鹿児島県の臨床工学技士を目指せる学校検索結果
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鹿児島県で唯一*学べる2つのしごと!いのちを守るエンジニア×検査のスペシャリスト
鹿児島の中心「天文館」で医療を学べる本校。2024年4月、臨床工学学科に加え、新たに臨床検査学科を開設。現代医療を支える2つのしごと「臨床工学技士」・「臨床検査技師」のプロフェッショナルを養成します。 "いのちを守るエンジニア"である臨床工学技士は国家資格の医療職種です。医師の指示のもと、生命維持管理装置(人工心肺層装置、人工呼吸装置、人工透析装置)などの高度で複雑な医療機器の操作、保守・点検を行う仕事です。近年の医療技術の発展により、医療現場では次々と新しい医療機器が導入されています。そのような状況において、安心安全な医療を提供するためには、医療機器のスペシャリストである臨床工学技士の存在は必要不可欠です。現代から次世代まで、需要がますます高まる仕事です。 "検査のスペシャリスト"である臨床検査技師は国家資格の医療職種です。医師の指示のもと患者様の身体に関する様々な検査を行う仕事です。検査結果から、治療を適切に進めるための薬の有無、処方薬の種類の判断も行われるため、非常に重要な役割を担っています。臨床検査を行うことで、患者様が症状を自覚する前に異常をとらえることもあり、病気の早期発見・早期治療につながるなど、あらゆる面で活躍する存在です。医療現場での「検査」はどのような病気においても必要不可欠なものです。そのため、臨床検査技師は今後の医療現場でも需要があり続ける仕事の1つです。 *参照:一般社団法人 鹿児島県専修学校協会(2023年現在)
医師の指示の下、患者の生命を維持するためさまざまな機器の操作を行うのが主な仕事。扱う機器は、人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸装置、ペースメーカー、手術室内のさまざまな医療機器など。臨床工学技士は、中・大規模の病院での需要が高い。医師・看護師や他の医療技術者とチームを組んで働いている。大きな手術などでも活躍し、患者の生命を預かるので責任は重大だ。医療機器の安全性を24時間にわたって保持するために、メンテナンスや管理なども大切な仕事の一つである。
医学知識はもちろん、工学に関する専門知識が必要。新しい知識や技術についての勉強に、意欲的に取り組む人に向いている。チーム医療の一員として情報伝達力、協調性、コミュニケーション能力も必要。患者と接する機会が多々あるので、心配りなどの優しさも不可欠である。長引く手術など、一日中立って仕事をする場面もあり、体力も求められる。