熊本県の調理学が学べる学校検索結果
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1年間で調理師免許(国家資格)が⽬指せる︕ Wライセンスなら2年間でパティシエの資格も⽬指せる︕
■最短1年で国家資格を目指せる 熊本県で唯⼀(※1)の調理とパティシエの資格を目指せる専修学校です。1年というメリットを最大限にいかしたカリキュラムで、プロに必要な技術・知識を学びます。 ■Wライセンスで2つの国家資格 調理師養成科とパティシエ科、各科とも1年コースで資格取得を目指せるだけでなく、2年間で2つの国家資格(Wライセンス)を目指すことも可能です。 Wライセンスで受験する場合に推薦受験者は、2年目の入学金(15万)と教科書・用具代(10万)、計25万が免除になります。(一般入試で受験する方は教科書・用具代のみとなります) ■熊本県内の就職に強く、高い就職率 ハローワークと連携をとりながら、就職内定に向けてしっかりサポートします。4月オリエンテーション後のビジネスマナー、6月校内企業説明会、8月校外実習(60時間)、9月就職支援ナビゲーターの個別面談など段階的な支援が充実しており、地元就職には圧倒的に強い学校です。 ■徹底した実践教育 調理師養成科は毎日2時間の調理実習があり、日本料理・西洋料理・中国料理・総合調理など、プロの講師陣のもと、徹底的に技術を学べます。パティシエ科は、火・水・木曜日が実習中心であり、和菓子・洋菓子・製パンについて、基礎から応用まで充実した実習内容です。 ■有名講師陣から学べる 現役のホテル料理長やミシュランガイドに掲載されたシェフが直接指導を行い、調理現場で活躍している特別講師も招きます。和菓子界の匠の職人・洋菓子界のトップパティシエ・製パン界のプロの職人が、親切かつ丁寧に教えます。 ■楽しめるイベント内容 1年間でもしっかり楽しめるイベントがたくさん!4月「親睦行事」を、6月には「時の記念日」にあわせて「技術競技大会」、8月にはホテルや製菓店などで「校外実習」、10月には学生や教員全員で楽しむ「ハロウィンイベント」、11月には最大のイベントである「学園祭」、12月には「クリスマスケーキコンテスト」、1月にはテーブルマナー、卒業目前の2 月には、保護者の方へ感謝の気持ちを料理やスイーツで表現する「サンクスパーティ(感謝の会)」を実施しています。 (※1)熊本県私立学校名簿(2023年度)より
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
おいしく栄養十分な料理を追求。科学的理論に基づく調理を学ぶ
おいしく食べられる調理方法だけでなく、栄養学などの観点からも、適切でより効果的な調理理論、技術を学ぶ学問。調理過程における食材の化学変化などを研究し、食材の本来の風味や食感、色合いなどを生かし、かつ必要な栄養を十分に得るために必要なことを学習する。器具、設備、切る・混ぜるなどの取り扱い方法、加熱方法、保存方法などを科学の視点から追究する。調理士のほか、管理栄養士、フードコーディネーターなどへ進む道がある。
調理を専門的に学べる学校のほか、栄養学系の学校で学ぶことができる。例を挙げると、初年次には栄養学や食品学に関連する基礎科目を学びながら、並行して調理実習などで実技を高めていく。その後、より高度な知識を習得し、レストラン実習などで実践力を養う学校もある。