佐賀県のアシスタントディレクター(AD)を目指せる学校検索結果
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歴史の中で育まれた教育。「自ら考え」、「学び」、「行動する力」を育てる
本学は、1952年(昭和27年)に前身の佐賀龍谷短期大学として発足以来、長年にわたり卒業生を送り出してきました。その間、時代は移り社会環境も変化してきましたが、本学では創立以来一貫して、親鸞聖人の教えを建学の精神として掲げ、次の4つを具体的な目標として実践しています。 1.知恩:「いのち」への目覚め=いのちの不思議を思い、感謝のこころを育む 2.自律:「社会」への目覚め=自らを律し、自身の責任と役割を果たす 3.内省:「自己」への目覚め=常に謙虚に自らを省みる 4.平和:「他者」への目覚め=ともに生きるいのちを重んじ、こころ豊かな社会を築く 人は一人では生きていくことはできません。みんなつながっています。敬いあい、支えあい、輝きあうことは一人ではできないのです。これは他者との関係性の中から生まれてくる言葉です。あらゆるものは関係性の中で複雑に絡み合いながら存在しています。つながりの中にある自分を見出し、つながりの中に生きていくことが、本学の建学の精神を体現することです。そこに、敬いあい、支えあい、輝きあう豊かな生き方があります。
SCCで、想像以上の自分になる!
マルチメディアへ対応した、Windows搭載のパソコンを設置したネットワークシステムによる実習室、デザイン学習には欠かせないMacの実習室、Windowsベースでネットワークを組んだプログラム開発中心の実習室のほか、3Dプリンター、ドローン、講義室・学生ロビーなど充実した施設・設備を完備し、最新技術を学べます。 佐賀県内で数少ないCG専門コースがあります。 ソフトウェアだけではなく、ハードウェアについても、実習を行い、ICT社会の第一人者を育成します。 また、ICT社会だからこそ、より人間性豊かな学びの実現も目指しています。
テレビディレクターのアシスタント職種。ディレクターが番組内容を決定するための判断材料となる資料をリサーチしたり、番組の企画会議でアイデアを発案したり、ロケハンで次の撮影候補地を探したりする。また、番組収録前のシミュレーションや、実際の番組収録がスムーズに進行するような演出補佐なども行う。収録後の編集作業でも助手としてテロップの確認作業を行ったりと、番組制作の最初から最後までを切り盛りする。走り回ることの多い仕事だが、将来のディレクターになるためのファーストステップとなる。
テレビ番組制作におけるスタート地点となることが多く、細かい作業を任されることも少なくない。番組制作の進行を妨げないように業務をスムーズに終わらせる迅速な対応が求められる一方で、業務の優先順位をしっかり見極めて無駄のない流れをつくる、判断力や構成力も必要となる。