佐賀県の保育・幼児教育が学べる私立短大の学校検索結果
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歴史の中で育まれた教育。「自ら考え」、「学び」、「行動する力」を育てる
本学は、1952年(昭和27年)に前身の佐賀龍谷短期大学として発足以来、長年にわたり卒業生を送り出してきました。その間、時代は移り社会環境も変化してきましたが、本学では創立以来一貫して、親鸞聖人の教えを建学の精神として掲げ、次の4つを具体的な目標として実践しています。 1.知恩:「いのち」への目覚め=いのちの不思議を思い、感謝のこころを育む 2.自律:「社会」への目覚め=自らを律し、自身の責任と役割を果たす 3.内省:「自己」への目覚め=常に謙虚に自らを省みる 4.平和:「他者」への目覚め=ともに生きるいのちを重んじ、こころ豊かな社会を築く 人は一人では生きていくことはできません。みんなつながっています。敬いあい、支えあい、輝きあうことは一人ではできないのです。これは他者との関係性の中から生まれてくる言葉です。あらゆるものは関係性の中で複雑に絡み合いながら存在しています。つながりの中にある自分を見出し、つながりの中に生きていくことが、本学の建学の精神を体現することです。そこに、敬いあい、支えあい、輝きあう豊かな生き方があります。
「超・進化」するサジョタンの魅力
①2年間で3つの資格免許を同時取得できる! こども教育コースでは「保育士・幼稚園教諭・小学校教諭」の3ライセンス、こども養護コースでは「保育士・幼稚園教諭・養護教諭」の3ライセンスをわずか2年間で取得することができ、就職の幅がぐんと広がります。 ②全コース、韓国留学ができる! 保育士や司書、介護福祉士など資格免許取得をめざしながら、韓国へ留学をすることができます。※2年間の学費で3年次も本学に在籍する長期履修制度を利用します。 ③全国の短大初!ダブルディグリー留学で韓国へ! 韓国語文化コースでは、本学と韓国の大学でそれぞれ1年以上学ぶことで、2つの学校を同時に卒業、学位を取得できる留学制度があります。 ④2024年4月~ 地域みらい学科男子受け入れ開始
子どもの成長発達を促すための専門的な教育者を育成する
児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。
一般的には初年次で保育、教育の原理のほか、心理、社会、福祉、保健などの関連諸学も併せて入門・序論を学ぶ。その後、各科目で、より応用性、専門性の高い内容を履修し、保育実習・幼稚園実習と併せて実践力を高めていく。