九州・沖縄の船舶機関士を目指せる私立大学の学校検索結果
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文理を融合した幅広い知識と国際性豊かな視野の獲得
東海大学は23学部62学科・専攻において、人文・社会から理・工学、航空宇宙学、医学、海洋学、農学に至る幅広い分野で研究を行っています。その領域は海底から宇宙にまで及び、現代文明の諸問題にあらゆる角度からアプローチすることが可能です。
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私立大学
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長崎県
少人数教育体制でものづくりのプロを育てる。
本学は、2学部2学科8コース制。同期の仲間全員を認識でき、先生の名前と顔が覚えられる規模の教育環境です。
専門分野を深く広く学び、時代の課題を自分の価値観に従って見つけ、解決法につながる知識と技術を身につけます。さらに広く友と交わり、各人の個性と多様性の尊さを学び、その中で協調性とリーダーシップを身につけ、他者への敬意と寛容を忘れない人材を育成します。
船舶機関士の仕事内容とは?
船の乗組員のうち、エンジンやボイラー、発電機をはじめとする機関関係の管理を行う仕事。船の機関室に表示されるデータを確認しながら、主要な機関が正常に動いているかどうかを監視するのが主な任務。大型船舶の場合、機関長をトップとして「一等機関士」「二等機関士」「三等機関士」がいて、それぞれ役割を分担している。航海中だけでなく、港に停泊しているときも点検・整備を行い、次の航海に備える。海技士(機関)の資格を取得しなければ、船舶職員として船に乗り込むことができない(小型船舶を除く)。
船舶機関士はこんな人におすすめ!
外国航路では、一度航海に出ると長期間海上にいることも多く、乗組員の輪に溶け込める社交性を身に付けたい。集団生活になるので、規律や秩序を守る意識は欠かせない。また、ひとたび機関に問題が発生すればチームプレーで解決にあたることが多いので、協調性も必須の要素となる。確認作業など、決められたタイミングで決められた手順を確実に遂行する責任感も必要な要素の一つだ。