九州・沖縄の言語聴覚学が学べる私立大学の学校検索結果
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福岡市シーサイドももちでリハビリテーション・看護を総合的に学び、国内外で活躍できる医療専門職を目指す
本学は、国際的な視野を持ち、次世代のリーダーとなり得る医療専門職(看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・視能訓練士)を養成します。教育目標に「国内はもとより国際社会でも活躍できる、総合的な臨床能力を持った人材を養成する」ことを掲げており、豊かな人間性と専門分野における十分な教育研究実績、豊富な臨床経験を有する博士もしくは修士の学位を持つ専任教員が、専門科目、専門基礎科目の指導にあたります。 また、2024年4月には本学医療学部に4年課程の診療放射線学科が開設します。
5つのキャンパスに10学部26学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスに10学部26学科を設置し、大学院生を含め約10,000人の学生が学んでいます。2024年4月には成田キャンパスに、成田薬学部薬学科(6年制・入学定員120名)の開設を予定*しています。 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設を活用した充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現している「就職に強い大学」で、これまでに32,000人におよぶ卒業生を輩出しています。 *認可申請中。予定であり変更する可能性があります
スポーツ、医療、福祉、薬学、心理、動物の医療系総合大学 2024年4月『救急救命士』養成コースを開設
九州保健福祉大学は、2024年4月に『九州医療科学大学』としてあらたに救急救命士を養成するコースを設け、主に医療、生命科学、人間科学に関して学び、広く社会や地域で医療チームの一員として活躍する人材を育成します。 本学は、宮崎県唯一※の臨床心理学部や九州・沖縄では唯一※の「細胞検査士」の養成など、特色ある教育をおこなっています。また、全学共通科目の『医療・福祉連携講座』や山間地域、沿岸地域の問題に取り組む『日向国地域体験学習』など本学でしか学べない科目を設けています。あなたの『学び』を応援し、一人ひとり、一つひとつの可能性を『カタチ』に変えられるように、あなたに沿った学びを提供しています。ここ宮崎であなたの将来の夢を一緒に叶えていきましょう。 ※文部科学省HP「令和3年度全国大学一覧」より
言語によるコミュニケーションが困難な人の支援方法を学ぶ
人の言語、聴覚、飲み込み(嚥下/えんげ)機能について学び、発達を促す、あるいは障がい者を支援するリハビリテーションの知識と技術を学ぶ学問。主に言語聴覚士を養成することが目的である。声が出ないなどの「発声・発音」、難聴などの「聴こえ」、言葉の遅れや失語症などの「言語」、飲み込みがうまくできないなどの「嚥下」が、主な学習・研究の対象となる。コミュニケーション能力と摂食能力という人の生活の根幹に関わる重要な学問といえる。
初年次は、言語聴覚概論などの基礎科目と併せて、人体の構造、心理学、言語学などコミュニケーション活動全般の知識を広く学ぶ。その後、実際の検査方法などを実技も含めて習得し、訓練プログラムなども作成する。最終的には臨床実習を通じて、より高い専門性と実践力を養っていく。