九州・沖縄の調理学が学べる国公立大学の学校検索結果
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次代の女性リーダーを育成する、福岡女子大学
本学の基本理念である「次代の女性リーダーを育成」を目指す新たなカリキュラムがスタートしました。 ◆海外経験:世界の優秀な大学と協定を結び、短期・長期の海外留学プログラムを提供。 ◆外国語コミュニケーション:学術・キャリア英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実。 ◆クォーター制:1年間の授業期間を4つに分けるクォーター制を導入。 ◆感性教育:リーダーに求められる「感性」についてさまざまな視点で学ぶ。 ◆文理統合教育:学問の垣根を越えた教育の多様性を追求。 ◆伝統・歴史:先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、ユニークさを磨く。 ◆体験的学習:自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培う。 ◆寮教育:1ユニット4人の部屋で原則日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活。 ◆少人数制:一人ひとりが自分の個性と希望に沿った、さまざまなサポートが充実。
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
おいしく栄養十分な料理を追求。科学的理論に基づく調理を学ぶ
おいしく食べられる調理方法だけでなく、栄養学などの観点からも、適切でより効果的な調理理論、技術を学ぶ学問。調理過程における食材の化学変化などを研究し、食材の本来の風味や食感、色合いなどを生かし、かつ必要な栄養を十分に得るために必要なことを学習する。器具、設備、切る・混ぜるなどの取り扱い方法、加熱方法、保存方法などを科学の視点から追究する。調理士のほか、管理栄養士、フードコーディネーターなどへ進む道がある。
調理を専門的に学べる学校のほか、栄養学系の学校で学ぶことができる。例を挙げると、初年次には栄養学や食品学に関連する基礎科目を学びながら、並行して調理実習などで実技を高めていく。その後、より高度な知識を習得し、レストラン実習などで実践力を養う学校もある。