九州・沖縄エリアの栄養・食物が学べる、教育を目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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独自の支援と教育内容で「栄養」「製菓」「保育」「介護」「語学」「ビジネス」「公務」のスペシャリストへ
世界に開かれた独自の文化と豊富な観光資源をもつ佐世保は、本学の教育目的である国際感覚を養うためにふさわしい環境を誇っています。本学は地域密着型の短期大学として、時代・地域が求める人材を育成し、その活躍を通して次代・地域を輝かせていくために「栄養」「製菓」「保育」「福祉」「語学」などの学科を有し、様々な職業分野での即戦力を養う教育に力を入れています。学生支援に注力する本学は、授業料が免除となる特待生制度や入学時までに取得した資格を評価する入学金減免制度の導入をはじめ、「公務員試験対策講座」や「医療事務資格取得講座」「エアライン講座」等を開講するなど修学支援を強化しています。さらに平成28年度より1年4学期制を導入し、専門的知識や技術力に加え、コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力を育てる地域と密着した課題解決型学修の他、長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)期間を活用して、国内・海外での有給インターンシップまたは多彩な留学プログラムにも取り組んでいます。
次代の女性リーダーを育成する、福岡女子大学
福岡女子大学は、1923年の設立当時から次代の女性リーダーの育成を目指した教育を展開しています。 【福女大の学びのメソッド】 ◆海外経験:世界の優秀な大学と協定を結び、長期・短期の海外留学プログラムを提供。 ◆外国語コミュニケーション:学術英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実。 ◆クォーター制:1年間を4学期に分けるクォーター制を導入。 ◆感性教育:リーダーに求められる「感性」についてさまざまな視点で学ぶ。 ◆文理統合教育:学問の垣根を越えた教育の多様性を追求。 ◆伝統・歴史:先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、女性の中でユニークさを磨く。 ◆体験的学習:自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培う。 ◆寮教育:1ユニット4人の部屋で日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活。 ◆少人数制:一人ひとりが自分の個性と希望に沿った学びの道のりを進んでいけるように、さまざまなサポートが充実。
新学科始動。目指せる将来の選択肢がさらに拡大!
本学が大切にしている「純心教育」は、カトリック精神に基づいて行う人格教育、一人ひとりを大切にしながら学生の個性を伸ばす少人数教育、広い視野を持って社会に貢献する女性の育成、これらが3本柱となっています。 2019年4月からスタートした教育・心理学科では、「小学校」「中学校(英語)」の教員免許を同時に目指すことができ、また、「公認心理師」に対応したカリキュラムも用意しています。看護学科、健康栄養学科では「看護師」「管理栄養士」を目指し、毎年高い合格率を実現しています。 鹿児島純心女子大学では、きめ細かな少人数教育で専門性を高め、地域の行事やボランティア活動の参加などを通し、知性と行動力を持つ女性を育成します。
~子ども・福祉・栄養・教養~ それぞれの分野で実践力をそなえた女性へ。
鹿児島女子短期大学は、鹿児島中央駅や天文館から徒歩圏内に位置し、「鹿女短」の愛称で地域に親しまれている短期大学です。乳幼児の保育から小学校教育までを学ぶ児童教育学科、介護福祉や栄養の分野で人々の生活・健康を支える生活科学科、興味関心に合わせて選択できる科目群と幅広い教養を学ぶ教養学科の3学科で、学生の免許資格の取得や夢の実現を応援します。 学生と教職員の距離が近く、親しみやすい雰囲気のキャンパスです。周辺にはアミュプラザ鹿児島やイオン鹿児島中央店などがあるほか、甲突川河畔、加治屋まちの杜公園など自然も満喫することができ、充実したキャンパスライフを送ることができます。
福岡市中心部のキャンパスで学び、 栄養士、保育士・幼稚園教諭を目指す
純真短期大学では、人をつくる「食」と未来をつくる「こども」の2分野のプロフェッショナルを育成します。『食でみんなを幸せにしたい』『大好きなこどもたちを笑顔にしたい』 そんな皆さんの純粋な思いを大切にし、万全のカリキュラムと学びの環境で、あなたのめざす未来に必要な確かな実力を育みます。 ●即戦力として活躍できる人材育成カリキュラム 【純真ゼミナール】 純真独自のプログラムとして、テーブルマナーや茶道・着付、キャリアガイダンス、ボランティア講座など、多彩なカリキュラムを用意。社会に必要な広い視野と、高い教養を持った豊かな社会性を身につけることができます。 【学内連携・社会貢献】 系列園こどもの園純真との連携で、豊富な実習体験を積むことができ、即戦力として必要な対応力や専門知識を修得。また、公開講座や出張演奏といった地域交流・社会貢献を通しての学びも大切にしています。
「栄養士」「保育士・幼稚園教諭」「中学校教諭」「音楽療法士」「図書館司書」「公務員」を目指す!
本学は、昭和41年の開学以来「知・情・意」がバランス良く整った⼥性の輩出を⽬指し、建学の精神「強く・正しく・優しく」のもと、4つの学科を設置しています。 ■⼦ども学科 専門知識と技能を身につけ“子どもの個性とこころを育む保育者”を目指す! 【⽬指せる免許・資格】 ・保育⼠・幼稚園教諭⼆種・こども⾳楽療育⼠・幼児体育指導者2級 ■健康栄養学科 健康への理解を深め、“⾷と健康のスペシャリスト”を⽬指す︕ 【⽬指せる免許・資格】 ・栄養⼠・栄養教諭⼆種・フードスペシャリスト・家庭料理技能検定・健康管理⼠ ■⾳楽科 ⾳楽への理解と確かな基礎を⾝につけ、“優れた⾳楽⼈”を⽬指す︕ 【コース】 ◆演奏コース ◆ベーシック⾳楽コース 【⽬指せる免許・資格】 ・中学校教諭⼆種(⾳楽)・⾳楽療法⼠(2種)・カワイ演奏・指導グレード6級(互換制度) ■⽂化教養学科 ⽇本⽂化や基礎的教養を学び、“多様な進路選択”を⽬指す︕ 【⽬指せる免許・資格】 ・司書・学校司書(認定資格)・中学校教諭⼆種(国語)・司書教諭
「健康生活の番人」的役割を果たす 管理栄養士、理学療法士、作業療法士を養成
「食医」「食の番人」的役割を果たす管理栄養士の育成と、「健康生活の番人(リハの番人)」的役割を果たす理学療法士・作業療法士の育成を目指します。本学では、到来しつつある少子高齢社会という社会構造において、より強固な人間福祉の基盤を築くため、「食とリハビリ」の連携をはかり、直面する課題に応える科学的思考と使命感を持った人材を育成します。 また、小倉北区キャンパスは百万都市北九州の中心部で、若者の街でもある小倉下到津に位置し、通学・実習・就職活動に便利なだけでなく、図書館、美術館などのカルチャーゾーンや、年々広がるショッピングゾーン、ビジネスエリアがクロスする要地で、常に新しい情報や文化を吸収できる最適のキャンパスロケーションです。その一方で、少し学内に入ると、緑の木々と芝生が学び舎に映える、閑静で明るいキャンパスが広がっています。
100年を超える伝統が育む新しい知性
「真理はわれらを自由にする」という建学の精神を掲げ、教育、学術研究を幅広く展開し、多くの優秀な人材を世に送り出しています。 また、2018年に、学校法人別府大学の110周年を迎え、「100年の伝統 新しい知性」を掲げ、国際交流・大学院の充実・設備の拡大を図り、高度情報化社会に対応すべく、確かな教育・豊かな環境・未来への創造をスローガンとして愛のある教育を展開しています。 大学には、文学部、国際経営学部、食物栄養科学部の3学部があり、文学・語学・芸術・歴史・心理・国際経営・食物栄養・発酵醸造などを幅広く学べます。 別府キャンパスには「ラーニングコモンズ」「実習施設」「附属博物館」「図書館」など、充実した施設環境で学生のキャンパスライフを応援しています!
あなたを導く、素敵な大人へのまっすぐな道
本学は、地域の女子教育を担う佐賀県唯一(※)の女子総合短期大学です。「順和」「礼譲」「敬愛」「奉仕」を学園訓としてそれぞれの個性、能力に応じた教育によって免許・資格を取得。女子教育に特化し学生一人ひとりの夢の実現をモットーにしています。 これまで栄養士や介護福祉士、保育士、幼稚園・小学校教諭、司書など多くの人材を佐賀県内外に送り出しています。豊かな教養と真心を持った女性を育て、将来の社会生活、家庭生活の向上・発展に寄与する人材の育成を目指しています。 また、女子教育に特化したきめ細やかな教育体制で、キャリア支援を実現し、教職員と学生がより近い距離で学べるよう、環境を整備し、幅広い視野で学生を支援しています。 さらに地域連携活動を軸としたアクティブラーニングを授業に導入。多文化共生の視点を持った専門職人材育成のためのグローバル教育に力を入れています。 ※文部科学省HP「公私立短期大学」一覧より、2020年1月現在
学部・学科の枠を越え、産学官連携による商品開発や技術開発など113のプロジェクトを展開中
九州産業大学は、人文・社会・理工・芸術系の9学部、大学院5研究科を有する総合大学です。 「教養科目」と能力別少人数クラスで行う「外国語科目」に加え、各学部の「専門基礎科目」で構成する「KSU基盤教育」で、教養と語学力など土台となる教育を徹底しています。 また、実践教育「KSUプロジェクト型教育」では、学部学科の枠をこえ、企業、行政、地域とコラボレーションした113件ものプロジェクトを展開しています。商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、総合大学だからこそ実現できる学びによって、社会で必要とされる「実践力」、「共創力」、「統率力」を磨いていきます。 産業界のあらゆる分野が、未来を待つ人ではなく、自ら動き、つくり出すひとを求めています。九州産業大学は、行動と実践を重んじ、社会に具体的なアウトプットで貢献する人材を生み、育てる、学びの場です。枠にとらわれない自由な精神と、それを具体化する強い意志。「必ず、カタチにしてみせる。」この新しいスローガンのもとに、九州産業大学は、多様なプログラムで学びをサポートし、社会の新しいニーズに応える大学へと進化を続けます。
福岡で学ぼう! 学園創立111年の「精華」で保育・福祉・食・ビジネス界のリーダーを目指す!
本学は社会人として求められる教養・人格の教育に力を注ぎ「誠・和・愛」の教育理念のもと、自律実践・自立貢献できる女性を育成。実際の職業体験を重視し、各学科ともに実習に力点を置いて知識を実践に生かせる授業を展開、専門知識とスキルを身につけ複数の職能資格や免許を有するマルチキャリアを目指しています。 精華学園は、創立から111年。多くの卒業生が社会で活躍しています。また、本学は開設から53周年を迎え、その歴史の中で一人ひとりの個性を伸ばす教育でスキルを磨いた先輩たちの活躍で、企業や地域からの厚い信頼を得ています。就職プログラムについては、学生一人ひとりの希望や適性に配慮し、学生がより自主的に就職活動ができるよう全学体制でサポート、希望する『進路の実現』『高い就職率』を維持しています。
「食」「緑」「人」に関する基礎的、応用的研究をすすめ、専門分野において社会に貢献寄与できる人材を育成
本学は、豊かな自然と温和な気候に恵まれた南九州の環境の中で、創造性に冨み、人間性と社会性豊かな人間を育成するとともに、食・緑・人に関する基礎的、応用的研究をすすめ、専門分野において社会に貢献できる人材を育成します。 また、本学では、卒業する学生全員が、笑顔で社会人生活へと踏み出せるよう、入学直後から学生一人ひとりに対応した丁寧で確実な就職支援でサポートしていきます。 さらに、各学部・学科の専門分野に不可欠な資格から、一生自分を支えてくれる国家資格まで、多岐にわたる資格を目指すためのサポートを行っています。
キリスト教精神に基づいた充実の教育体制。豊かな教養を身につけ、国際社会のリーダーとなる女性を育成。
1879年、エリザベス・ラッセル宣教師によりつくられた、活水女学校。キリスト教精神によるリベラル教育に加え、女性としての品性・知性を備えた人間形成に力を注いできました。創立から140年以上が経過した現在も「チャペルアワー」や「キリスト教学」などのカリキュラムを通して、すべての学生に全人的教育が提供されています。 活水女子大学の学生生活は各学科によって「東山手」「大村」の2つのキャンパスで展開。音楽関連、医療関連施設が整備された専門性の高い教育環境が魅力です。また、キャンパス以外の場所で学ぶための教育システムも充実。長期~短期留学まで、幅広い留学プログラムを用意しています。中でも学年ごとに実施される「海外短期研修」では、語学や音楽、日本語教員養成実習など学生それぞれの目的に合わせた研修プログラムがあり、ヨーロッパやアジア諸国に渡って興味のある分野を深く学ぶことができます。
資格取得に強いカリキュラムにより、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育の各分野で活躍する人材になる!
健康と福祉の探求を目標として、総合教育ネットワークを展開する永原学園グループでは、保育園・幼稚園・専門学校・短期大学部、そして佐賀県内唯一の4年制私立大学(文部科学省HPより、2019年12月現在)、西九州大学を擁し、全国また海外へと活躍を試みる可能性豊かな人材の育成を目指しています。 西九州大学短期大学部からの3年次編入学、さらに調理師の資格取得を目指せるダブルスクール制度など、学生の向学心をバックアップするための万全の体制が整えられています。 5学部7学科を有し、あなたの目標とする学びが見つかることでしょう。また、2018年4月に看護師養成課程である看護学部看護学科を新設し、地域に根ざした大学として地域自治体、地域産業界、ならびに地域社会と連携した専門職の人材育成および教育研究活動を展開しています。 社会で活躍する人材になるための学びの場所が西九州大学には用意されています。
創立60周年。歴史ある環境の中で豊かな人間性と高い専門的能力を備えた、国際的にも活躍できる女性へ。
2020年、鹿児島純心女子短期大学は、創立60周年を迎えました。本学は、カトリック教育の理念のもと、体験重視の実践的カリキュラムを中心に授業を行っています。生活学科は、インターンシップや学外実習、フィールドワークなど、実習を通していち早く社会で活躍できる女性を目指します。英語科は、全国的にも珍しい全寮制です。外国人教員による英語だけの授業や英語を使い生活する英語学習寮、海外研修や留学などの恵まれた環境で生きた英語を修得します。 「地域と結ぶ人間教育プログラム」として、現代的な課題に対する解決能力を備えた職業人・社会人を目指し、さまざまな取り組みを行っています。学生全員が学生会の役員やクラスの委員となり、体育祭、大学祭、学内クリスマス会等を企画・運営し、協調性や自主性、主体性を身に付けています。さらに、学生の地域貢献活動を全学的に推進しており、肝属郡錦江町とコンビニスイーツの商品開発、また、鹿児島の伝統工芸品である大島紬を使用した作品制作、お弁当の共同開発など、学生たちの愛郷心と社会貢献する意欲や貢献感を確実に育み、地域理解を深めながら現実社会を体験していきます。
「衣食住・栄養」「保育・教育」「心理・国語・書道・図書・情報」まで、各分野のエキスパートを育成!
「九女なでしこ」強さとしなやかさのある女性へ 学是「自律処行」に則り自ら立てた規範に従って、自己の判断と責任の下に行動できる強くてしなやかな女性を育成します。数多くの免許・資格が取得できるのが本学の特徴で、卒業後は幅広い分野で活躍できます。 <入学から就職までの支援の一元化> 本学では弘明館のコンシェルジュ(総合窓口)にて、様々な手続きや相談、質問などをワンストップで解消することができます。困ったらまずコンシェルジュを訪ねてください。 <地域ニーズに即した学習活動> 教員志望の学生は地域との学習支援事業やグリーンティーチャー制度によって学校行事をサポートするなど、実践的指導力を高めるプログラムで多くのことを学んでいます。 <学生の学生による実践> 地域におけるフィールドワークを中心に、学生が自分の学んだことを他の学生に教授する学習の実践をとおして、実践的指導力を養います。 <きめ細やかな就職・キャリア支援> 女性の一生に目を向け学生の希望を尊重した支援を行っています。担任制で学生一人ひとりをきめ細かくサポート。教職員と学生の距離が近く学生の満足度も高いです。
西南女学院の女子教育の要、それは「感恩奉仕」の心
西南女学院の建学の精神である「感恩奉仕」。 それは、私たちが神の愛の中に生かされていることに感謝し、社会や家族に愛をもって仕えていくこと。 すなわち、神を通して家族やさまざまな人との関わりの中で生かされていることに感謝し、その恩に報いるよう、周囲の人や社会に奉仕していくということです。 自分が生かされているということを自覚し、周囲の人々に感謝する気持ちをもつ。そして、目の前にいる相手のため、世界の誰かのためにできることを自ら考え、一生懸命に行動する女性を育てることが、私たちの女子教育の要です。そのうえで、医療・保健・福祉の分野をはじめ、国際社会や地域社会が求める幅広い知識や専門的技術を持った自立した女性を育てる教育を行っています。 社会や時代のニーズが変化しても欠かすことのできない感謝する心を中心に、社会に貢献できる知性と専門性、実践的な技術を身につけていく。 それが西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部のキリスト教に基づく女子教育です。
「【シゴトを知ろう】司書 編」では、千葉県中央図書館で司書として働く松崎萌さんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。 今回は番外編として、松崎さんに司書の知られざるトリビアや、思い出深いエピソード、今後の目標、松崎さんの働く図書館の魅力についてなど、たっぷり語っていただきました!
自治体が運営する公立図書館をはじめ、企業や大学の図書館などで、本の選定や分類・貸し出し・返却業務を行う「司書」というお仕事。高校生の皆さんは、学校の課題をこなすため図書館を利用する機会があると思いますが、探している資料が見つからないとき、パパッと探し出してくれる司書さんはとても頼もしい大人に見えますよね。今回は千葉県立中央図書館で司書の仕事をしている松崎萌さんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。
技術を身に付けて仕事に就きたいと考えている人たちのために、公共職業訓練という制度があります。ポリテクセンター埼玉でテクノインストラクターとして働く細井遼太郎さんは、この制度で技術を身に付けたいと考えている人たちの指導をしています。今回はテクノインストラクターについてさらに詳しいお話をお伺いしました。
将来は専門的な仕事をしたいと考えている高校生も多いのではないでしょうか。その中で、「ものづくり」や「人に教える仕事」として、公的な職業訓練機関における「テクノインストラクター」という道もあります。 今回は、ポリテクセンター埼玉で、テクノインストラクターとして働く細井遼太郎さんにお話を伺いました。テクノインストラクターとはどんな仕事をするのでしょうか?
料理はあまり得意じゃないけど、カレーライスなら作れる! という高校生も少なくないはず。でもカレーを作る時に出てくる「アク」を取る必要があるのか疑問に感じる人もいるのでは? なぜアクを取る必要があるのか? さらにこのアクの正体について迫ってみましょう。