中国・四国のクルーズスタッフを目指せる学校検索結果
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2021年4月高松市に開学。観光の理論をしっかり学び、企業や地域との連携で実践を学ぶ専門職短大。
専門職短期大学は、産業界と連携した実践的な学びで、希望する専門職への就職が目指せる新しいタイプの短期大学です。 本学の観光振興学科(3年制)では、これまでの大学観光教育を越えて、観光振興のエキスパートとして、観光産業及び観光による地域創生事業を牽引しつつ、社会構造の変化やニーズを的確に捉えて事業イノベーションや地域社会の魅力を創出することができる高度専門職業人を養成します。 本学には、観光業界の現場で豊かな実務経験を積み、業界に広く深いつながりを持つ実務教員、日本初の観光学博士号取得者をはじめ、各研究分野の最先端で活躍する学術教員がおり、豊富な授業内容で、知識と実践をバランスよく学ぶことができます。 今の現場で即戦力となる技術を身につけ、これからの時代の変化やニーズの変化に対応できる、観光学理論に裏付けられた高度な実践力を養います。 また、急速な社会変化や産業界のニーズに対応するために、クォーター制(4学期制の短期集中型授業)を導入し、多様なカリキュラム編を可能としています。1科目週2コマのペースで集中的に学修に取り組めるため、学修効果が大いに高まります。
“英語がすき!”を活かして世界で活躍!語学力と専門力を武器に就職・留学・大学編入
■習熟度別クラスで「使える英語」を身につける 「読む・聞く・書く・話す」の英語4技能をバランスよく学び、自分の英語レベルに合った習熟度別クラスで無理なく無駄なく段階的に英語力を伸ばします! ■コースの最終決定は1年次後期 1年次前期は全コース共通で、「英語資格取得」と「スピーキング」に特化したカリキュラムを中心に行い、英語の基礎固め。1年次後期開始前にコースを最終決定するので、入学時にまだコースで迷っていても安心! ■業界に直結した力 経験豊富な先生の指導で実践力を習得。国家試験やサービス接遇検定®など、業界に直結した資格の取得をめざします。 ■第二外国語も学べる 英語だけでなく、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語を選択科目で学ぶことが可能。その国の文化も学びながら、日常生活で簡単な会話ができる基礎力を養います。 ■資格取得に強い 毎日行う「英検®・TOEIC®L&R TEST対策」の授業で、入学時より英語力がアップ!語学系検定試験、旅行業務取扱管理者やレストランサービス技能士など、業界への就職に有利となる資格を目指します。
2年間で航海士・機関士へ! 最短で船乗りのプロを育成する
国立波方海上技術短期大学校は、内航の貨物船やタンカー、カーフェリー、タグボートなどを運航する船員を養成する学校です。 学生は毎年、卒業式直後の国家試験を受験し、四級海技士(航海及び機関)を取得して社会へ巣立っていきます。 本校卒業生に対する内航海運業界のニーズは高く、近年の就職率は100%です*。 国家試験合格に直結する無駄のない2年間のカリキュラムで、航海・機関両方の専門学と、技術・技能を習得し、内航船舶の「航海士」や「機関士」などの船舶職員として活躍する若者を育てます。 来島海峡という海上交通の要衝を眼前に控え、実践的な海上実習を行うことができるのも大きな魅力です。 *2022年3月卒業生実績(就職者82名/就職希望者82名)
周遊を目的とするクルーズ船の船内で働くスタッフの総称。クルーズ船には、甲板や機関といった運航部門だけでなく、客室や飲食施設、さらに多彩な施設が備えられており、その規模は大型ホテルに匹敵するほど。それらの施設で働くスタッフも、クルーズスタッフに含まれる。クルーズそのものが、移動よりも「船上で過ごす時間を楽しむ」ことを主目的としているため、クルーズスタッフにも一流ホテルに引けをとらないようなホスピタリティーの提供が求められる。
どの職種を選ぶかによって、求められる適性はさまざま。共通するのは、一度出航すると長期間を船の上で過ごすことになるため、輪の中に溶け込める社交性や協調性が欠かせないということ。乗船客に接する職種では、相手の希望をくみ取って最適なサービスを提供できる臨機応変さが欠かせない。接客のアルバイト経験などがあればベター。航海中はずっと仕事が続くため、体力的にはハードである。