愛媛県の児童学が学べる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
国家資格取得と専門分野の就職をサポート!福祉・保育・教育・医療・スポーツの分野で活躍するプロを目指す
学内の授業ではロールプレイングなどの実技授業や、県立図書館で子ども達に絵本の読み聞かせイベントを行うといった実践的な授業を取り入れ、就職後役立つ能力を養います。柔道整復師科や鍼灸師科では指定の科目だけでなく、プロスポーツチームと連携したインターンシップなど、実際の現場を経験することができます。また、県内のプロスポーツチームと連携し、プロスポーツチームのトレーナーからトップレベルの技術を学ぶ機会を設けています。他にも温熱療法や手技療法、近年注目を集める美容鍼などの技術を習得するためのゼミを開講し、卒業後即戦力となるようスキルを身に付けます。 また7月に行う学園合同学園祭や、12月のスポーツフェスティバルなどのイベントは学生主体になり、企画から運営も行っていくため、実行力や自主性、協調性が身につきます。特に福祉・保育・教育・医療・スポーツ分野は対人関係の仕事となるため、イベントを通してコミュニケーション能力向上を図ります。 全学科、学外での現場実習を実施しており、一人ひとりの状況に応じた施設や園で学べるように構成しています。子どもや利用者、患者様とのコミュニケーションなど、相手のニーズに対応できる知識や技術を習得するための環境として、学園グループの認定こども園、附属接骨院・鍼灸院などがあり、安心して実習に臨めることも魅力です。
幼児から児童の心と体について専門的に学び、発達支援を追求
乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。
一般的に初年次には、教育・保育原理、児童文化論などの基礎的科目と指導を担当する教科(国語、算数など)を学ぶ。その後、具体的な指導法など、めざす資格につながる専門的な科目を学び、教育実習、保育実習などを経て実践力を養う。