広島県の福祉・介護が学べる、保育・こどもを目指せる私立大学の学校検索結果
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健康・医療・福祉分野の総合大学でチーム医療を学ぶ
本学は、「いのちのそばに。ひととともに。」の想いを胸に健康・医療・福祉系の総合大学として歩んでいます。 命の尊厳を理解し、真心を持って他者を尊重できる人、チーム医療に貢献できる人材を育成します。人口減少や少子高齢化が進むこれからの日本では、健康寿命(ひとが心身ともに健康で自立して活動し生活できる期間)を伸ばすことが社会の課題となります。『健康の維持』、『病気の予防』、『生活支援』などの分野はこれまで以上に重要になってくると予想されます。 2020年4月にスタートした健康スポーツ学部では、中学校・高等学校の保健体育の教員もめざせます。心理、医療栄養、医療経営、医療福祉の4つの「健康」に関する学びを探求する健康科学部では、本学の大きな特色「IPE(専門職連携教育)」などを軸に、各学問領域を横断的に学べる環境を整備することで、各分野の専門知識に+αの応用力を養います。 クラブ活動も盛んで、文武両道で学生生活を送れます。
「保健体育の先生、看護師、小学校教諭、音楽教諭になりたい!」という夢や目標を実現しよう!
健康を柱にスポーツと福祉を総合的に学ぶ「人間健康学部 スポーツ健康福祉学科」。卒業生は、中学校教諭(保健体育)、スポーツ指導者( ジュニア世代)、社会福祉事業団など、スポーツ/福祉の専門家として、企業や団体などへの目標とする夢や希望を実現しました。 「看護学部看護学科」は、2400人以上の卒業生が病院や医療機関、学校の保健室、保健所などで活躍しています。看護師と保健師、看護師と養護教諭の取得をめざすことも可能で、病院だけでなく、公共施設、教育機関でも活躍できる力を身に付けます。あなたの理想の働き方を実現します。 「学芸学部子ども学科」では、子どもの教育・保育、特別支援を学び、子どもに関わるプロを育成。座学だけでなく、小学校/ 幼稚園/ 保育所/ 特別支援学校で実習を行うなど実践的な学びを重視します。小学校教員採用試験では11年連続で累計101名の合格者を輩出しています。 クラシックからポピュラー、伝統音楽まで幅広く学び、表現力を伸ばす「学芸学部音楽学科」。地域の音楽ニーズを理解した演奏家や専門知識豊富な音楽教師・音楽療法士を育てます。
ここから始まる、新たな可能性への挑戦。社会で活躍できる人になる!
本学では、知識と技術に裏付けられた”総合的な問題解決能力”を身につけ、自分の責任で考え選択し行動できる人、すなわち、”これからの社会で活躍でき尊敬される人材”を育成しており、1994年の開学以来、個性ある私学として、また広く社会に開かれた新しい大学としての使命を果たしています。 今後、社会の需要が高まる流通や医療経営、幼児保育、社会福祉、健康スポーツ、看護医療などの領域に対応すべく、経営・福祉・教育・健康・看護分野それぞれの専門学科を設置しています。現場で即戦力となれる実務能力を養い、広い視野を持って自主的思想ができる独自の学びスタイルを提供します。また、実社会で求められる知識・技術を育てると共に、地域に密着した学び方ができるのも大きな特徴です。 新たな可能性の発見と、その先にある夢の実現へ向けて挑戦しようという学生一人ひとりの熱意を全力でバックアップします。
教育理念「育心育人」に基づく誠実な教育で、教員採用試験でも確かな合格実績を 誇る「教育の文教」
これまで広島文教女子大学として積み重ねてきた教育実践と研究活動は、例えば全国屈指の成果を誇る公立小学校教員採用試験の合格実績にも顕著なように、教育理念「心を育て 人を育てる」(育心育人)に基づく教育をとおして多くの女子学生の可能性を広げ、夢の実現を支えてきました。有為な人材を多数輩出することによって、「教育力が高い大学」として高く評価されています。 大学開設から53年に当たる2019年4月、男女共学に移行し、大学名称も広島文教大学と改めました。これと同時に教育学部も新設して、既設の人間科学部と併せ、2学部体制で新たなスタートを切りました。 大きな改革を経て面目を一新した文教。しかし、教育にかける情熱はこれからも変わりません。誠実かつ堅実な教育で、学生一人ひとりの高い志を後押しし、その成長を支えながら、地域と共に歩んでゆきます。新たな一歩を踏み出した広島文教大学にご期待ください。