広島県の生物生産学が学べる国公立大学の学校検索結果
-
国立大学
|
広島県
100年後にも世界で光り輝く大学へ
広島大学は2024年に創立75周年、創立前史の75年を加えて150年の節目を迎えます。教育研究環境を整備し、持続可能な社会を実現するイノベーションの創出を目指してさまざまな取り組みを進めています。また、法学部と大学院人間社会科学研究科人文社会科学専攻法学・政治学プログラムを東広島キャンパスから東千田キャンパスに移転し、2023年4月から授業を開始しました。
-
公立大学
|
広島県
県立広島大学の学部・学科情報等を紹介
県立広島大学の学部や学科情報、キャンパス所在地などを紹介しています。最新の情報は学校の公式HPでご確認ください。
生物生産学とは?
世界規模の食料不足に対応できる持続可能な生産技術を研究する
世界的な規模での食料不足が心配されるなか、安定した供給体制の確保が急がれる。そのために持続可能な食料生産と生産性の向上を研究する学問である。専門分野としては、生物の生産量についてのさまざまな要因を数理的に分析する「数理解析学」、優れた遺伝的な素質を持った個体を選び集めることで生産性の改善の役に立つ「量的遺伝学」、予想外の収量減や生産物のロスを生じさせる病害虫対策を研究する「病害虫研究」などがある。
生物生産学で学べることは?
生物学・化学など自然科学の基礎分野の科目を学ぶ。次に、農業経営学など生物生産学の基本となる科目群を履修する。その上で、実験実習の技術を習得し、研究室でのテーマ研究に取り組み、卒業研究としてまとめる。
この学問とつながる職種
この学問とつながる業界