中国・四国のラジオ・テレビ放送技術者を目指せる私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
次代を拓く「ゼロから立ち上げる」興動人を育成します。
中国・四国地方初の経済を専門とする大学として、1967年に設立し、社会の発展に貢献できる有為な人材を輩出してきました。 経済学部、経営学部、メディアビジネス学部の3学部を備える社会科学系総合大学として、次代を担う人材、「ゼロから立ち上げる」興動人の育成を目指しています。 本学では、既成概念にとらわれない斬新な発想と旺盛なチャレンジ精神を持ち、仲間と協働して何かを成し遂げる力を備えた人材、「ゼロから立ち上げる」興動人を育成します。「興動人」を育成するために、「社会人として必要な学識を養う」、「人間力を培う」、「自分を表現する能力を身につける」ことを柱として、さまざまな取り組みや特色ある学習プログラムを実施しています。 ●社会人として必要な学識を養う「基礎知識開発プログラム」 「英語教育」「日本語教育」をはじめ幅広い分野を学び、現代を生きる社会人に必要な基礎知識を養います。 ●人間力を培う「人間力開発プログラム」 実践を通じて知識やスキルを身につける「興動館科目」と、まず行動することによって自らの成長につなげる「興動館プロジェクト」で編成。この2つの相互採用で密度の濃い学びを実現し、実社会で活躍するための「人間力」を育てます。 ●自分を表現する能力を身につける「プレゼンテーション能力開発プログラム」 少人数のゼミナールで、4年間を通じて興動人に必要な自己表現力・プレゼンテーション能力の開発を目指します。学生個々の能力と意欲を飛躍的に高めるとともに、興味と感心の幅を広げるチャンスを充実させています。
テレビやラジオ放送で技術的な分野に関わる専門家で、放送エンジニアとも呼ばれる。番組制作スタッフとしては、カメラマン、音響、照明、システム系統をつくり上げるビデオエンジニア、時間管理をするタイムキーパー、映像を切り替えるスイッチャーなど職種は多彩だ。さらに、放送電波を発信するために送信機やアンテナを操作・調整する業務や、放送スケジュールに基づいて行われる番組の送出業務。また、受信、研究・開発などの業務もある。こうした職種を選ぶ場合、各スタッフとの相互連携が何よりも大切だ。
ラジオやテレビの放送を技術的な側面から支える技術者たちは、アンテナや放送機器の保守・点検も仕事に含まれるため、機器の操作・知識が必要とされる。24時間体制で電波の調整などを行う職種もあり、通信工学や電子工学の知識があると、放送技術の開発・研究の担当を任されることもある。近年は、インターネットとの融合も進んでいるため、情報処理の知識もあることが望ましい。