中国・四国エリアの環境工学が学べる国公立大学の学校検索結果
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「公立薬工系大学」として地域のキーパーソンを育成
山陽小野田市立山口東京理科大学は、東京理科大学の基礎学力を重視した実力主義の教育を受け継ぎ、専門的な学術の教育・研究を通して地域で活躍する人材の育成に取り組んでいます。さらに2018年4月、西日本の公立大学において初となる薬学部を開設し、「公立薬工系大学」として新たにスタートしました。 学びの特色 ●Only One教育:学生一人ひとりに担当教員チューターがつき、学習から生活までアドバイス。習熟度別の少人数授業や若手教員による個別指導など、学生の個性を大切に育てる教育を行っています。 ●確かな基礎教育:工学部では工学の礎となる数学・物理学・化学を十分に理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する体系的な4年間の教育プログラムを導入しています。薬学部では薬学教育モデル・コアカリキュラムを適用した教育課程を編成し、薬剤師に求められる基本的な資質を体系的に修得します。 ●ものづくりプロジェクト教育:学生自らフォーミュラカーを制作する活動や、太陽光・風力・蓄電等電力システムを構築する「ものづくりプロジェクト教育」を通して社会で必要となる就業力を育成します。
持続的に発展できる社会をつくるために、環境について学び、実践する。
循環環境工学科では、環境化学・化学工学・衛生工学をコアとした理系学問を学び、環境に携わる技術者としての根幹を築くためのカリキュラムを用意しています。本学科には、ミクロ視点の物質化学からマクロ視点の現象理解・装置設計、さらには地球観測データの活用など、幅広い視野で研究に取り組んでいる教員が在籍しており、 環境に関する様々な問題領域について学ぶことができます。これらは政府が査定する「科学技術基本計画」の重要政策課題を解決するために必要な学問でもあり、さらに国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」と強く関連しています。 持続的社会をつくるためには、環境を見守るだけでなく、積極的に環境について学び、実践することが必要です。循環環境工学科は特色ある教育プログラムによって、環境に関する意識が高く、かつグローバルな問題の解決を目指す研究者や技術者を輩出します。
有名コーヒーチェーン店のスターバックスでプラスチックのストローが使えなくなる! というニュースが注目されました。高校生の皆さんの中でも、このニュースが印象に残っている人は少なくないはず。でもどうしてプラスチックのストローが使えなくなってしまうのでしょうか?
宝石の王様とも称される「ダイヤモンド」。時を経ても色褪せないその美しさから、結婚指輪のジュエリーとしても定番です。ダイヤモンドリングに密かな憧れを抱いている女子も、きっと少なくないはず。ところで今「あるもの」から作った人工ダイヤモンドが注目を集めていることを、皆さんはご存じでしょうか?
お味噌汁の具や冷ややっこなど、「豆腐」は私たちにとって大変身近な食材ですよね。この豆腐を作る過程で、あるものが副産物として大量に排出されていることを皆さんはご存じでしょうか。それが、大豆を搾る際に出る搾りカス、「おから」です。実は以前、このおからをめぐってある裁判が行われました。一体どのような内容だったのでしょうか。
皆さんの住む場所の近くに川は流れていますか? 日本は水資源が豊富な国で、都市部にも多くの川が流れています。私たちの生活を支える豊かな川はレジャースポットとしても人気ですよね。そんな日本の川ですが、実はおよそ50年前にはなんとも悲惨な状態でした。
普段私たちが通学や外出時に使っている電車。実は最近、環境にやさしい新型の電車が登場し、注目を集めています。その名も、電車ではなく「デンチャ」。一体どんな電車なのでしょうか?
経済活動と地球環境が良好な関係を維持できる技術を学ぶ
数学・物理・化学などの基礎的な自然科学の確認と環境工学の基本的な知識を学ぶ。その後、実践的な研究方法や技術を習得しながら、演習や実習で方法論や技術を実際に運用できるようにする。その上で、自分の研究テーマを決定し、卒業研究にまとめる。