中国・四国のクルーズスタッフを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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2年間で航海士・機関士へ! 最短で船乗りのプロを育成する
国立波方海上技術短期大学校は、内航の貨物船やタンカー、カーフェリー、タグボートなどを運航する船員を養成する学校です。 学生は毎年、卒業式直後の国家試験を受験し、四級海技士(航海及び機関)を取得して社会へ巣立っていきます。 本校卒業生に対する内航海運業界のニーズは高く、近年の就職率は100%です*。 国家試験合格に直結する無駄のない2年間のカリキュラムで、航海・機関両方の専門学と、技術・技能を習得し、内航船舶の「航海士」や「機関士」などの船舶職員として活躍する若者を育てます。 来島海峡という海上交通の要衝を眼前に控え、実践的な海上実習を行うことができるのも大きな魅力です。 *2022年3月卒業生実績(就職者82名/就職希望者82名)
周遊を目的とするクルーズ船の船内で働くスタッフの総称。クルーズ船には、甲板や機関といった運航部門だけでなく、客室や飲食施設、さらに多彩な施設が備えられており、その規模は大型ホテルに匹敵するほど。それらの施設で働くスタッフも、クルーズスタッフに含まれる。クルーズそのものが、移動よりも「船上で過ごす時間を楽しむ」ことを主目的としているため、クルーズスタッフにも一流ホテルに引けをとらないようなホスピタリティーの提供が求められる。
どの職種を選ぶかによって、求められる適性はさまざま。共通するのは、一度出航すると長期間を船の上で過ごすことになるため、輪の中に溶け込める社交性や協調性が欠かせないということ。乗船客に接する職種では、相手の希望をくみ取って最適なサービスを提供できる臨機応変さが欠かせない。接客のアルバイト経験などがあればベター。航海中はずっと仕事が続くため、体力的にはハードである。