中国・四国の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、レッスンプロを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「保健体育の先生、看護師、小学校教諭、音楽教諭になりたい!」という夢や目標を実現しよう!
健康を柱にスポーツと福祉を学ぶ「人間健康学部 スポーツ健康福祉学科」。教員免許状とトレーニング指導員・パーソナルトレーナーなどの指導者ライセンスも取得可能。社会福祉協議会や福祉施設の運動指導でダンスやアダプテッドスポーツを取り入れることも可能です。 卒業生は、多様化するニーズに対応できる人材として、高等学校・中学校教諭(保健体育)、スポーツ指導者(ジュニア世代)、社会福祉事業団など、スポーツと福祉を専門とする企業や団体で活躍しています。 「看護学部 看護学科」は2,500人以上の卒業生が病院、学校の保健室、保健所などで活躍しています。6つのキャリア形成コースで、看護師と保健師、看護師と養護教諭、看護師と高校教諭(看護)と複数の免許が取得できます。また、救急、認知症、精神保健の専門看護を学び、広い視野を持った免許・スキルを身に付け、社会で活躍できる力を養います。 「学芸学部 子ども学科」では、子どもたちと実際に関わりながら、じっくり子どもの教育・保育、特別支援を学び、子どもに関わるプロを育成します。子どもが大好きなリズム体操や歌の時間に欠かせないピアノ伴奏も、4年間じっくり時間をかけた個人レッスンでしっかり実力が身につきます。また、音楽学科と連携した質の高い音楽教育でさらにレベルアップも可能です。小学校教員採用試験では13年連続で累計127名の合格者を輩出しています。 クラシックからポピュラー、伝統音楽やDTM まで幅広いジャンルを学べ、音楽療法、吹奏楽指導法などの科目も選択できる「学芸学部音楽学科」。楽器の無料貸し出し&実技の個人レッスンで、初心者でも安心してじっくり学ぶことができます。年間100件を超える演奏依頼に応え、様々な人と関わる経験や地域の方々とつながることができます。学生中心に企画の提案から運営を行い、将来につながる経験を重ねることができます。卒業生は、中学校教諭(音楽)、消防音楽隊、ピアノレッスン講師、音楽療法士など多彩な進路を実現しています。
主に社交ダンスなどの技術を、趣味や健康維持、競技出場を目指して学ぶ人たちに教える仕事。アクティブシニアからジュニア層、ナショナルチームなど、対象ごとに求められる教師や指導者の資格が細分化している。風営法の規制により、パーティーなどでダンスの相手をする場合にも資格が必要であり、資格認定を行う団体も一般社団法人や公益財団法人などに複数存在する。自分のプランに合った団体を選んで練習や講習会を経験するとよい。競技会で上位入賞すれば教師としてのランクも上がる。
社交ダンスに対しての知識・技術があることはもちろん、口頭での伝え方や練習方法によって、人に分かりやすくダンスを教える指導力が必須だ。手本を踊ってみせたり、失敗を指摘するだけでなく、どのような練習をすれば生徒の能力を伸ばすことができるのかを考えて、積極的な指導をしていく献身性が求められる。また、レッスンプロとして成果を上げるには、自分自身が競技会で上位に入る必要があるため、自信の技術の向上を欠かさないことが重要だ。