中国・四国の情報学・通信が学べる、逐次通訳者を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材を育てる。
●卒業生数 74,642名(2022年度まで) ●社長の就任者数 広島県に本社を置く企業でNo.1(朝日新聞出版「2023年版 大学ランキング」より) ●2022年度就職率 96.9%(就職者数1,213名/就職希望者数1,252名) ●低学年から企業見学、業界・企業研究など進路選択をサポート ●公務員試験の高い合格実績 本学では世界規模の視点を養うグローバルな学び、地域課題を解決するプロジェクト、充実した初年次教育、約40あるキャリア支援講座、インターンシップ・就業体験制度、サークルやボランティア活動、16の国と地域にある35大学との協定、その他多様な奨学金制度などで学生の学び・活動を支援しています。
逐次(ちくじ)通訳は、発言者の話が一段落したタイミングで通訳する。発言者が話している間はメモを取り、数十秒から数分単位で話題を区切って、正確に翻訳内容を伝える。発言者本人にその場で細かな意図を確認することはできるが、ネイティブの発音、早口な言葉を聞き逃してはいけないので、高いヒアリング能力、スピーディーな翻訳能力が必須だ。事前に通訳する話題の下調べを行うことが現場で役立つ。海外と取引のある企業での需要は高く、採用試験には「TOEIC® Test」や「英検®」「ビジネス通訳検定」などが高く評価される。
世界のさまざまな言語に触れ、それらを正しく伝える高い語学力が求められる。話を聞いてすぐに要点をまとめ、それを分かりやすい言葉に置き換えられる能力も重要となる。さらに、通訳にはスピードが求められ、メモを取る際に速記法が使えると実務で役立つだろう。また、語彙が豊富で、ネイティブの発音を深く理解できれば、その経験と知識を生かすことができる職業だ。