関西の染織家を目指せる学校検索結果
16件
1-16件を表示
2025年4月、共学化へ。神戸松蔭大学(仮称)
本学は、2025年4月より女子大学から共学へと変わります。本学は、女性の活躍の可能性を拡げることや女性の地位向上を目的に、女性にとって必要性の高い知識と技術を授ける教育を行ってきました。しかし、AIの進化、国際化など社会は大きく変化し、新しい価値観の基、多様な人々と交流し、多様な価値観、考え方に触れ、共に新しい社会を作っていくことが求められるようになりました。伝統ある学びを女子だけでなく性別という枠を超えて提供し、交流することのできるキャンパスとなります。 ■文学部 「グローバルコミュニケーション・英語・アジア言語(中国語・韓国語)」「日本語・文化・芸術・社会メディア」が学びの領域。コミュニケーションツールとしての語学、視野を広げ感性を磨く文化・文芸について学びます。 ■人間科学部 「心理」「衣・食・住・経済・経営」「ファッション・ハウジング」が学びの領域。人間の行動や暮らしについて多面的に研究し、社会の現場で役立つ知識・技術を実践的に身につけます。 ■教育学部 希望者全員が、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭をめざすことができます。多様な専門領域の学びを通して、地域や社会と連携・協働できる保育者・教育者を育成します。
表現で世界を変える人を育てる、文化・芸術の大学
文系と芸術系の学生がひとつのキャンパスで学ぶ大学です。 文系では、歴史、文学、社会、国際、文化、テクノロジー、データサイエンス。芸術系では芸術、デザイン、建築、ファッション、マンガ、アニメなどを専門的に学ぶことができます。国内トップクラスの工房や施設環境、広々とした制作スペースを有しています。 学部を超えた交流も盛んで、自分と異なる専門を学ぶ学生から新しい気づきを得ることも。文系と芸術系が互いに刺激し合い、新しい表現を生み出せる環境です。 専門の学びに加え、表現の土台となる教養科目も充実しています。また、教養や専門で身に付けた力を、社会でどう活用するかを、企業や自治体、他大学と連携して実践的に学ぶ授業も。社会の課題やニーズをつかみ、自身の力を社会で生かす方法を理解します。
西日本有数のトレンド発信地『大阪・梅田』で感性や技術を磨き、パリ・コレ出品や海外研修でプロの世界へ!
クリスチャン・ディオールから受け継いだオートクチュール技術を継承する上田安子服飾専門学校では、グローバルに活躍することができるクリエイターの輩出を目指します。 アパレル、コスチューム、シューズ、バッグ、ファッション雑貨のデザイン、企画・生産、販売、流通などファッション業界の様々な分野で活躍するプロフェッショナルな人材を育成します。
神戸でしか出会えない、センスと人がここにある。目指す職種で選ぶ、2学科8コース
本校は87年の歴史と伝統を持つ服飾専門学校。トレンドをキャッチできるスポットがたくさんある神戸三宮に位置し、海と山に囲まれた落ち着きのある雰囲気も魅力!最先端な場所にありながら、学びに集中できる、ほかにはない環境が自慢です。パリの学校との交流やアンスティテュ・フランセ・ドゥ・ラ・モードの先生の来校による直接指導も魅力で、クリエイティブなカリキュラムを実施。学生のパリファッション留学も支援しています。企業地域とのスタージュなどインターンシップや実習も充実。自分の考えを表現したり、学年を超えてプロジェクトを企画したりする機会を増やすことで、自分自身の感性を生かせる、優れた想像力や技術を身につけます。また、少人数制のため卒業後の進路についても、きめ細かなサポートが可能。アパレルの現場を知りつくす教員が強力にバックアップしてくれるので安心です。
「デザイン都市・神戸」で学ぶ。教員との距離が近く、実践的な指導のもと社会の課題にもチャレンジします。
1学年の定員400名に対し、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。 また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。 学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
未来を描き、時代をつくる。 あたらしい「ジブン」が、ここから始まる。
広さ10万坪のキャンパスに多彩な芸術分野の15学科が集結している大阪芸術大学は、日本では数少ない、幅広いジャンルの芸術を同じキャンパスで学ぶことのできる総合芸術大学です。 世界で活躍する現役のクリエイターやアーティストなど、あらゆる分野のエキスパートである教授陣から直接指導を受けることで、みなさんの内に秘められたクリエイティブな力を引き出すことができます。 また、大阪芸術大学では、学外の実社会と「つながること」に力を入れているため、有名企業の商品開発やイベント企画など、企業や地域とのコラボレーションを活発に行っており、自らのアイディアを実社会で形にする難しさのなかでの達成感を味わうことができます。さらに学科間のコラボレーションも盛んにおこなわれており、学内の「つながり」にも力をいれています。専門分野の追求だけでなく、多彩なジャンルの芸術に触れることで、幅広い知識や経験を身につけることができます。 業界のプロもうらやむ先進的な施設・設備の中で、あたらしい「ジブン」を始めてみませんか。
海外への出展・交流などで、工芸技術と新しい感性を身につけたものづくりのプロをめざす
本校は、日本の優れた伝統工芸の技を、未来の担い手へ広く継承することを目的に、国・京都府・伝統工芸産業界の支援のもと、伝統工芸の技を伝える学びの場として誕生しました。 業界の第一線で活躍する匠たちを講師に迎え、京都だから学べる伝統工芸の技を、従来の従弟制度ではなく、実習中心のカリキュラムで学べる独自の教育を展開。「工芸士」資格の在学中取得がめざせ、さらに4年制を選択すると、大学卒業資格(放送大学教養学部学士号)の取得もめざせます。 また、本校ではフランス・イタリアとの国際交流も実施しており、フランス・パリにある伝統校「エコール・ブール国立工芸学校」や建築・インテリア・デザインの学校「エコール・カモンド」との交換留学やイタリアへの作品出展などを通して、世界に通じるデザイン、感性を磨くことができます。 卒業生は、身につけた技術を活かして、伝統工芸の後継者や作家、工芸分野のインストラクターなど幅広い分野で活躍しており、工芸・ものづくり関係で92.9%(就職希望者70名中65名就職/2023年3月卒業生実績)の高い就職率を残しています。
あなたの夢をカタチにする8つのメリット!
●入学時から深く濃く学ぶ完全コース制 ●2年間で四年制大学以上の制作時間で学べる制作実習中心のカリキュラム ●少人数制だから可能な個性を伸ばす指導、面倒見の良いサポート ●デザイナー、クリエイター、教員など専門性をいかした就職を実現 ●日本有数の大石膏室をはじめ充実した設備と広い制作空間 ●卒業生の進路は幅広く、就職はもちろん、併設の専攻科へ進学、他大学(国・公・私)に編入など様々な道へと広がります。 [編入実績大学] 佐賀大学(国)、尾道市立大学(公)、秋田公立美術大学(公)、長岡造形大学(公)、(旧)京都造形芸術大学、京都精華大学、大阪芸術大学、筑波大学(大学院)、他 ●安い学費-短大2年間で約234万円、専攻科含めて4年間で約390万円 ●全国的にも珍しい2年間での中学校教諭免許状(美術)取得を目指す (教職課程の履修&修得により、教員免許の取得を目指せる) 【専攻科 併設】 短大卒業後、さらに制作・研究に深く取り組みたい学生のため専攻科(2年制)併設。卒業後は四大卒と同じ学士の取得を目指せます
大手前だから実現できる多様な学び。変化の時代を生き抜くチカラ。
多様性がスタンダードとなるこれからの時代、人々はより自由に、自分がやりたいことを、自分で選択して生きていきます。大手前大学の学部を超えて学べる学修システムや自分を見つめるキャリア学修は、これからの生き方を支える頼もしい力になるはずです。 変化し続ける時代に対応するため、大手前大学では、自分の決めた専攻以外に20専攻の科目から学部の枠を超えて学べぶことができる「クロスオーバー」が大手前大学の最大の魅力(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。 また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸にして1年目に幅広く学ぶことで2年生以降自分の深めていきたい分野を見極め大手前大学では、目的や問題意識に対して広く、深く多面的に学ぶことができます。 さらに、世界で必要な英語コミュニケーション力を身につけるさまざまな「実践英語プログラムLEO」ではネイティブスピーカーの英語専門教師が担当。レベル別に4段階のクラスに分かれており学期ごとにレベル変更を行えるため自分の英語力に合わせてステップアップすることができます。
大阪都心の駅近キャンパス!将来は栄養・製菓・ファッション・ブライダル・ビューティーの世界で活躍!
■アクセス抜群の都市型キャンパス 大阪中心部の閑静な文教地区「夕陽丘」、最寄駅から徒歩3分という好立地の本学は、関西の様々なエリアからの利便性に優れています。天王寺やなんばは徒歩圏内、梅田からも電車1本で通学できます。 ■少人数制中心の豊富な実習授業 栄養士養成施設として関西有数の伝統と実績を誇る「食物栄養学科」、専門知識と技術修得で多彩な資格取得が可能な「キャリア創造学科」の2学科5コースを設置。少人数制のアクティブ・ラーニングを重視した実践的な教育で、専門分野で即戦力として活躍できる人材を育成します。 ■先生との距離が近い!アットホームなクラス担任制 各分野を指導する先生は、現場経験豊富なプロフェッショナル。クラス担任制で学生一人ひとりの学びを支えます。就職もキャリアコンサルタントがキメ細かな指導を行うので安心です。
和・着物が好き︕和裁・染⾊、織物、着物デザイン・着付の技術を学び、着物のプロになる!
当学園は⼤正13年の創⽴以来、無形⽂化財の技術継承校として3,000名以上の和裁や染織の優秀な着物技術者を全国に輩出してきました。 在校⽣は全国から着物のプロを⽬指して⼊学しています。当学園は次世代の着物のプロを育てる着物総合学園を⽬指しており、全国的にも希少な「和裁」と「着物染織」を専⾨に学ぶ学科がそれぞれあり、お互いの学びを活かした学習連携も⾏い、着物を専⾨的かつ総合的にとらえることができる⼈材育成を⽬指しています。また、学⽣の可能性を⾼めるために様々な⼤会などへの参加を奨励。古都の⽴地を活かした着物を着て学ぶフィールドワークも充実しています。 【⼤原和服専⾨学園の7つの特徴】 1. 和裁と着物染織の学習連携で着物の総合⼒を学ぶ 2. ゼロから学ぶことができるカリキュラム 3. 少⼈数担任制のクラス編成で1⼈1⼈をしっかりサポート 4. プロと同じ設備を使い、産学協同システムで本格的に学ぶ 5. 資格取得やコンクールなど⼤会に積極的に挑戦 6. 就職や独⽴できる進路の幅広さ 7. ⽇本⽂化の発祥の地「古都奈良」で学ぶ
モノづくりしたくなる、空気感。少人数教育を最大限に活かした個別指導で「専門性」を育みます。
成安造形大学は、豊かな自然に囲まれた芸術大学です。 びわ湖が目の前に広がり、空が大きく開けた「開放感のあるキャンパス」では、居心地の良いキャンパスライフが待っています。 「ゆったりと流れる空気感」のなかで、芸術に浸れる4年間がここにあります。 1学部1学科の成安では、横断的な学びが特徴です。 造形表現の土台づくりを大切にしながら、自分の専門領域を深めるために分野を超えた幅の広い学び方が可能です。 また、他領域の学生と一緒に学ぶ機会も数多くあり、仲間と創造していくプロセスは、貴重な経験になるはずです。 自分の専門性をじっくりと高められるカリキュラムに、ゆったりとした制作環境が「モノづくりに没頭できる」雰囲気をつくりだします。 また、丁寧な個別対応にこだわる成安では、先生、職員、スタッフ全員でサポート体制を組んでおり、一人ひとりの制作活動や学生生活を応援しています。
国内最大級規模、10学科24コースの総合芸術大学。芸術を通して社会で必要な力を育成するカリキュラム。
「藝術立国」という建学精神のもと、アート・デザインの力で人を幸せにし、社会を動かす人材を育成することを教育目標に、"社会と芸術"の関わりを重視した芸術教育を推進。美術、デザイン、映画、演劇、文芸などをカバーした10学科24コースを設置した総合芸術大学です。 京都芸術大学は、コースの学びだけで4年間が終わるのではなく、学科・学年を越えて参加できるプログラムを全ての学生に開いています。学科を超えたグループワーク「マンデイプロジェクト」や、企業や行政と協力して実際の現場にプロとして関わる「社会実装プロジェクト」。全学生が使用できる、金工・樹脂・木材加工・デジタル造形などが可能な共通工房「ウルトラファクトリー」など、実践的なプログラムを多数用意し、社会性を備えた表現者を育成しています。 四代目市川猿之助氏が芸術監督を務める大劇場「春秋座」では、能、狂言、歌舞伎、落語などの伝統芸能はもちろん、ミュージカル、演劇、オペラ、コンサートなどの公演も可能。毎年50本以上もの公演が行われています。学生は公演を特別料金で観賞することができ、また劇場スタッフとして舞台の裏方を経験することも可能。学生時代により多くの優れた作品を生で観ることで、表現の幅の広げ、豊かな感性を育むことを目指します。
染め物には、型染め、捺染、注染、ろうけつ染め、シルクスクリーンプリントなど、多様な技法があって染料の種類も多い。織物が持つ表現力と可能性は奥深く、縦糸に横糸を通して生地に仕立てるものだが、糸を変えることで繊細な柄を描くことも可能。織物や染色、物づくりに関心が高く、緻密な作業の積み重ねが好きな人に向く職業。美術系大学や専門学校の工芸科などを経て、全国各地の工房で活躍する人が多い。独自の色合い、風合い、センスを確立し、作家や講師として人気を得る人もいる。
染織の技術や知識だけでなく、染料の原料となる鉱石や植物などに関する知識も、発色や染色方法との相性を考える上で必要だ。一つの染色方法だけでなく、さまざまな染色方法を身に付けることで、表現できるデザインの幅が広がる。緻密な作業のため、繊細さや、丁寧に作り上げる手先の器用さも求められる。