関西の農芸化学が学べる、自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる学校検索結果
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9学部17学科の文理バランスのとれた総合大学
本学は9学部(法、国際、経済、経営、現代社会、理工、薬、看護、農)17学科の総合大学です。 専門分野に関する知識・技能を身につけ、社会で求められる人間力・実践力・総合力を養い、さらに多様な価値観を高める教育を提供します。そのため、アクティブに学ぶ実社会を学びの場とし、「自ら考え、行動することのできる力」を育み、学生は持続可能な社会にするためにグローバルな視点で課題の発見とその解決に取り組みます。理論と実践の連動で実践力を高め、一人ひとりが確かな「知」を身につけられる教育体制を整えています。 教員一人当たりの学生数が少ない大学として関西でトップクラスです。その特長を活かし、誰もが能動的に意見を発信・討論できる密度の濃い授業や少人数単位での教育を実現しています。 きめ細かな指導体制により、1年次から就職直後はもちろん、10年、20年後を見据えた手厚いキャリア教育で高い就職満足度を実現。将来の目標を具現化し、学生の進路実現を徹底的にサポートし実績を上げています。
幅広い学びのフィールドを持ち、進化を続ける全国最大規模の女子総合大学。
文系から理系、健康スポーツ系、保健衛生系、芸術系、社会科学系まで12学部20学科、大学院8研究科の多様な学びのフィールドを持ち、約1万人の学生が学ぶ全国最大規模の女子総合大学。さらに2025年4月開設を目指し、人間と自然との関わりを科学する環境共生学部を設置構想中です。 兵庫県西宮市にある3つのメインキャンパスは都市部の利便性と豊かな緑を兼ね備えた恵まれた環境。さらにアメリカ・ワシントン州に甲子園球場12個分の広大なアメリカ分校があります。海外に分校を持つ大学は極めて珍しく、多くの学生がキャンパス内の寮で留学のファーストステップを踏み出しています。英語グローバル学科をはじめ、教育学科、経営学科などが4か月間の留学プログラムを設定。他の学部学科でも専門教育に関連する演習や研修を組み込んだ3~5週間の留学を希望者に実施しています。 近年は企業や自治体とコラボレーションした実践型の演習が活発で、これを後押しする連携協定も多数締結しています。 女性を取り巻く諸課題に理解を促す「MUKOJO未来教育プログラム SOAR」をはじめ、1年次からキャリアを考える機会を数多く設定するなどキャリア教育も充実。就職支援は一般企業・公務員就職に向けたキャリアセンターと、教職関連に特化した学校教育センターの2大拠点で一人ひとりに向き合います。 2039年の武庫川学院創設100周年に向けたMUKOJO Visionに掲げるのは「一生を描ききる女性力を。」。学生一人ひとりのポテンシャルを最大限に引き出し、一生を描ききる力に変換して社会に送り出しています。
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
「分析化学」は生活を支えるスゴイもの!わずか2年で誰でも分析化学のプロを目指せる学校です!
医薬品・化学・バイオ・化粧品・食品・環境などの分析の専門スキルを身につけ、即戦力として社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。 入学前は化学が得意でなくても大丈夫!きめ細やかな教育指導と実験中心のカリキュラムで、分析化学の専門的な技術や知識を2年間で効率よく学び、しっかりと身につけられます。 そして本校の最大の魅力は、面倒見のよい教員に、勉強や就職活動のことなど何でも気軽に相談できるアットホームな雰囲気。安心して学生生活を送れます。
農学が対象とする有用な生物を主に化学的に研究する学問
農学が対象とする動植物や微生物のもたらす有用な物質や食品・健康効果など、主に化学を使って研究する学問を農芸化学という。専門分野としては、発酵食品の製造や医薬品・洗剤にも活用される有用な酵素を研究する「酵素化学」、微生物を使って環境ホルモンを分解するなど環境問題を解決する「微生物学」、昆虫ホルモンの害虫駆除機能や植物の代謝物の健康機能について研究する「生物有機化学」などがある。
化学・生物学・物理学・情報処理などの自然科学の基礎科目を学んだ後、生物化学・微生物学などの専門科目へ。さらに、専門性の高い応用微生物学・分子生物学・発酵学などに進み、研究テーマを決めて卒業研究にまとめる。