兵庫県の総合・教養が学べる、福祉・介護を目指せる私立大学の学校検索結果
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『「教育」の神戸松蔭』として新学部開設をはじめ様々な変革を実施。歴史と伝統をふまえ新たなステージへ
国際都市神戸で学院創立128年の歴史と伝統を持ち、キリスト教の精神に基づく本学では、今の時代を個性豊かに生きるための「コミュニケーション力」を養成してきました。豊かな教養に裏打ちされた国際性と専門性を備え、さまざまな形で社会に貢献できる人間として、多くの先輩が本学を巣立っています。 2019年4月には、子ども発達学科を発展させ「教育学部教育学科」を開設。取りたい資格や将来の目標に応じて選べるカリキュラムで、幅広い知識・技術を持った教員をめざします。 ■教育学部 2019年4月開設。保育士・幼稚園教諭をめざす「幼児教育専修」と小学校・中高英語教諭をめざす「学校教育専修」を設置。 ■文学部 「英語」「日本語・文化・芸術・メディア」が学びの領域。コミュニケーションツールとしての語学、視野を広げ感性を磨く文化・文芸について、実習や現場での体験を通して学びます。 ■人間科学部 「都市生活」「食物栄養」「衣・住デザイン」「心理」が学びの領域。人間の行動や暮らしについて多面的に研究し、社会の現場で役立つ知識・技術を実践的に身につけます。
RYUKAで見つけ、育て、そして咲かせよう! なりたい自分の「夢の種」!
人は自分が気づいていない能力や可能性を秘めています。 RYUKAでは、入学直後から企業人や卒業生との交流を通じて、世の中の職と大学での学びの関係を理解し、自分は何に興味があるのか、大学で何を学ぶ必要があるのか気付くことができます。 自分が学びたいことが明確になれば、“なりたい自分”を目指して、より専門的な知識と社会人としての基礎能力を身につけ、自信を持って就職活動に挑めます。 だから、RYUKAでは講義型より参加型授業!仲間と力を合わせるグループワーク、積極的に街に出るフィールドワーク、プレゼンテーションなどにより4年後の “なりたい自分” に直結する力を身につけます。
徹底した少人数教育で、共感性とコミュニケーション能力を育む
神戸女学院大学は1875年の創立以来、140年以上にわたる歴史と伝統のある女子大学です。教育の三つの柱「リベラルアーツ&サイエンス」「国際理解」「キリスト教主義」に基づき、国際的な視野を兼ね備えた、知性と理性のある豊かな女性を育てます。 授業のほとんどが15人以下の少人数で行われることに加え、所属する学科の専門科目以外に、他学科の専門分野を体系的に学び、幅広い知識と教養と応用力を身に付けた共感性の高い人格を養成するための「マイナープログラム」をはじめとした、幅広い教養を身に付けられる学びの機会が充実しています。 1、2年次には英語の基礎力を固めつつ、学生一人ひとりの英語運用能力を高める「共通英語教育」を行っており、全学部生が受講します。一方で入学時から高い英語能力を身に付けている学生を対象に特別選抜プログラムなど、ハイレベルな特別クラスを編成しています。 美しく優雅なキャンパス(ほぼ全体の12棟の建物)は国の重要文化財に指定されており、建築家ヴォーリズによる「美しい心を育むための品格ある建築」を目指したものです。
4学部10学科の豊富な学びと、国家資格の合格率の高さに自信があります。
本学の魅力は国家試験と教員採用に力を入れていることです。 合格に向けて「国家試験対策室(管理栄養士・社会福祉士・看護師)」「教職支援センター」などを用意。特に管理栄養士や社会福祉士は毎年高い合格率を達成しています。管理栄養士養成課程では152名が受験し、147名が合格(96.7%)<2018年度全国7位/2019年3月「厚生労働省発表資料」公開済>、社会福祉国家試験では、合格率78.6%(合格者44名受験者56名)。 そのほか、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士として数多くの卒業生が活躍しています。
培ってきた伝統と英知。学⽣数1万1,500⼈を超える神⼾市内最⼤規模の私立総合⼤学
1966年、初代学⻑・森茂樹の下、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて、栄養学部だけの学⽣数100⼈の単科⼤学として設⽴。それから50年余り経った現在では、神⼾市内に3つのキャンパスとサテライト、⽂理10学部13学科8研究科、1万1,000⼈を超える学⽣を擁する神⼾市内で最⼤規模の⽂理融合型私⽴総合⼤学に発展しています。 教職員⼀同は学⽣の可能性を広げる環境づくりを進めています。例えば、第⼀線で活躍する企業⼈によるリレー講義や地域で学ぶアクティブ・ラーニングの実践など、各学部は地域社会とつながりを強めており、多くの学⽣がこれらの学びに主体的に取り組んでいます。また、社会で⽣きていく⼗分な⼒をつけるために、1年次の早期から少⼈数制のゼミを設け、⾃分の将来に向き合う⼤切さを感じてもらいます。さらに薬学部、栄養学部、総合リハビリテーション学部、⼼理学部といった医療・福祉にかかわりの深い学部を擁する総合⼤学としての強みを⽣かして、IPE(専⾨職連携教育)を⾏っています。 以上のような取り組みを通して、学⽣の夢の実現を応援し、後世に残る⼤学であり続けます。
「【シゴトを知ろう】社会福祉士 編」では、社会福祉士の資格を生かして、デイサービスの生活相談員として働く東江渉さんに、お仕事の概要について伺いました。 今回の番外編では、実際に働いている人にしか分からない「お仕事の裏側」に焦点を当てて、世間のイメージとのギャップや、仕事の中で一番心に残っているエピソードなどを教えていただきます。
「福祉」と聞くと、実際に介護を行うヘルパーさんの姿が浮かぶ方は少なくないと思います。しかし、一口に「福祉」といっても、その業種や資格はさまざま。中でも社会福祉士は、福祉事務所や児童養護施設などの公共機関・医療施設・介護施設・学校など、幅広い分野で活躍しています。 今回は社会福祉士の東江渉さんに、そのお仕事内容や学生時代に学んだことについて教えていただきました。
入社4年目に国家資格を取得した篠田健さん。現在は、「認知症に関わるプロ」・介護福祉士として活躍しています。介護福祉士になるためには、どんな知識や経験が必要になのでしょうか。また、実務の中で感じる介護の仕事への誤解についても話してくださいました。
「人と関わりたい」「人の役に立ちたい」という強い思いから、介護福祉士の道を選んだ篠田健さん。仕事を通じ、人間的にも大きく成長できたと語ります。少子高齢化社会が進む日本で今後ますます必要とされる介護福祉士の仕事について、やりがいや魅力を伺いました。