大阪府の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、助産師を目指せる専門学校の学校検索結果
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「人の一生に寄り添う」看護を学ぶ。
本校は4年制教育を導入し、大学と同等の教育内容に加え、専門学校としての実践的な強みを生かし、高度専門士に見合う看護実践能力を養成します。 2022年からは、地域や在宅における看護の必要性に対応し、地域の看護に目を向けたカリキュラムをスタートしました。 医療を取り巻く環境は大きく変化し、看護師の役割も多様化しています。地域の人々の健康・生活の質の向上に貢献できるよう、人の一生に寄り添う看護師を養成します。
確かな知識と技術、豊かな心をもつ看護師を育成
大阪済生会中津看護専門学校は、医学や看護に対する知識・技術はもちろん、対人における恒久的なテーマである「寄り添う」について考える力を身につけてもらいたいと考えています。単に経験を積むだけでは身につかないテーマであるからこそ、「寄り添う」について追及する意識を忘れずに、看護の視点から患者やその家族に心から寄り添うことのできる看護師の育成を目指しています。 看護技術の確かな習得に向けたきめ細かな指導ができるよう、1クラス40名の少人数グループによる指導体制をとっています。指定規則で定められている教科以外に、学年合同の技術演習、3年次の看護ゼミナール旅行、センター内でのボランテイア活動などを行うことで、人間性豊かな学びを実現しています。中津医療福祉センターで主に行う臨地実習も充実。大阪府済生会中津病院をはじめ、特別養護老人ホーム、大阪乳児院、医療型障害児入所施設、訪問看護ステーション等の医療・福祉のネットワークの中で豊かな学びができる環境にあります。 また、母体病院である大阪府済生会中津病院で活躍する経験豊富な医師や看護師やその他の職種が講師を務め、看護の基礎はもちろん医療分野の新しい知識や技術を身につけることができます。就職は大阪府済生会中津病院を中心に、全員が就職(2022年度は就職率100%:31名全員就職)。国家試験も毎年高い合格率(2022年度は100%:31名全員合格)を誇っています。
Autonomy 自ら考え、自ら律し、最善を尽くす。豊かな人間性と実践力を備え自律した看護師を目指す
豊かな人間性を兼ね備えた看護師を育成する本校は、1958年4月に開設して以来、60年以上にわたる伝統を継承し発展してきました。 看護学校の教員と隣接するJCHO大阪病院の医療関係者とともに、充実した看護教育と臨地実習ができるのが特徴です。 本校の3年間の学びで、自ら道を切り開き、そんな自分に誇りを持ちつつ、患者の「いのちとくらし」に寄り添える看護師を目指すことができます。 また、母体である独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の関連病院・施設ほか、大阪府下をはじめさまざまな病院に就職しています。 さらに、保健師・助産師というキャリアアップの支援もしています。 そして、学生一人ひとりと向き合えるよう、学生を一定人数のグループに分け、担当教員が各グループを担当する「チューター制度」を導入するとともに、個々の能力を最大限に伸ばすためのマンツーマン指導を⾏っています。
看護師・介護福祉士・保育士・幼稚園教諭・社会福祉士・精神保健福祉士をめざす!
「あなたがいてくれてよかった」と患者様や子どもたちだけでなく、ご家族や職場の仲間からも頼られる【看護師】【介護福祉士】【社会福祉士】【精神保健福祉士】【保育士】【幼稚園教諭】を目指します。「何でもできる優秀な人」ではなく、多くの人の支えになり、日々感謝の言葉に包まれる「誰からも必要とされる人」になれるよう全力でサポートします! <関西トップクラスの国家試験合格率> 看護師97.0%(67名中65名合格) 介護福祉士97.8%(45名中44名合格) 社会福祉士85.9%(64名中55名合格) 精神保健福祉士86.7%(60名中52名合格)と高い合格実績を誇ります。(2022年度実績) ※保育士・幼稚園教論は2年修了時もしくは卒業時に取得 <就職率100%>(就職希望者281名全員決定/2022年度実績) 入学時から担任や就職の専任スタッフが就職活動をサポート! <オープンキャンパス・オンラインイベント> 仕事の魅力や学科の特長、学校の雰囲気を自分の目で確かめよう!毎週土・日曜日に開催中!
あなたの看護(みち)をひらく―看護の本質を見極め、三重の関心を注ぎつづけることができる看護師を育成
<概要> パナソニック健康保険組合が看護専門職を養成し、広く社会に貢献するため1973年に設立、2023年で50周年を迎えました。現在までに約1,500人の看護師を輩出し、同組織の松下記念病院をはじめ、多くの施設で活躍しています。 <教育> 学生の「意志ある学び」を大切にし、ポートフォリオを使用した、プロジェクト学習をはじめとするアクティブ・ラーニングを数多く取り入れています。 テーマに基づいて学生が自ら思考し、自身の考えを他の学生と話し合いながら、次の問いへつながる授業をしています。先進的な取り組みは、看護界のみならず教育界でも注目を集めており、毎年、多くの方が授業見学に来ています。 この結果、過去10年国家試験の合格率は99%(全国平均90%)を維持しています。 ●[2022年度]入学者数40名|受験者37名|合格者37名|合格率100%|全国平均90.8%| ●[2021年度]入学者数40名|受験者38名|合格者38名|合格率100%|全国平均91.3%|
助産師は、妊娠から出産後まで母子の身体と心のケアをする仕事。無事に出産を迎えるまで、妊婦の良き相談役となったり、出産後の育児指導、保健指導を行ったりする。なお、正常な出産であれば、助産師が単独で出産介助可能。近年の少子化、核家族化により、出産や育児を迎える女性の不安や悩みを共有し、サポートできる助産師の存在がますます重要になっている。また、自宅出産や水中出産など、妊婦が求める出産スタイルも多様化し、助産師の活躍が期待される。
新生児が好きなことはもちろん、尊い命を預かるという責任感の強さと誠実さが助産師の仕事には欠かせない。そして、妊娠中の女性の心を理解し、安心感を与える包容力も求められる。相手を助けることで満足感を得られる人にとっては天職となり得る仕事である。また、新生児の体調の変化を見逃さない、注意深い観察力も肝心だ。