関西の芸術・表現・音楽が学べる、クラブDJを目指せる私立大学の学校検索結果
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「私は音楽に就職します」ミュージックビジネス専攻で音楽・エンタメ業界のプロフェッショナルを育成!
1915年に創立して以来、3万人を超える音楽人を輩出してきた、関西の伝統ある「音楽の総合大学」。クラシックはもちろん、ジャズ、ポピュラー、音楽イベントの企画から音楽ビジネスまで、総合的な音楽の教育を行っています。 2024年度からは、全国の音楽大学でも希少な“音楽×地域創生”を学ぶ「地域創生ミュージックマネジメント専攻(※名称変更検討中)」がスタート。「音楽×地域創生」をテーマに、地域の音楽文化の研究、アートによる地域創生の実践、アートマネジメント技術の修得について、観光の視点も生かしながら学びを展開し、音楽で地域創生を担う人材を育成します。 また2023年度には「ポピュラーエンターテインメント専攻」に、「シンガーソングライティング・コース」を新設しました。このコースではプロデューサーのRUNG HYANG(ルンヒャン)氏が特任教授となり、学生一人ひとりが持っている個性を存分に引き出し、それぞれに合ったオーダーメイドスタイルで、5年先10年先を見据えた“自ヂカラ”のあるシンガーソングライターを育成します。 さらに、音楽・エンターテインメント業界のプロフェッショナルを育成する「ミュージックビジネス専攻」や、商業音楽を作曲する「ミュージッククリエーション専攻」も設置しており、演奏者の育成とあわせて、“音楽で働く”ことを意識した教育も行っています。
クラブやディスコ、イベント会場で、ヒップホップやトランスミュージック・ポップスなどさまざまなジャンルのレコードをかけ、雰囲気を盛り上げる仕事。近年ではパソコンで音源を再生するデジタルDJというスタイルもある。多くのDJがフリーとして活動しているが、店と専属契約や、DJ派遣会社に登録している場合もある。クラブのイベント開催、コンテスト応募、クラブやイベント主催者への売り込みなどでプロへの道が開かれる。
国内外のメジャーな楽曲からマイナーな楽曲に至るまで、幅広い楽曲に関する知識が必要だ。ターンテーブルやPCDJの操作スキルだけでなく、ミキシングスキルも求められる。フロアの雰囲気を読み取り、会場のテンションをコントロールするため、選曲センスや構成力なども重要なスキルの一つだ。海外で活動する場合には語学力が望まれる。