関西の楽器職人を目指せるその他教育機関(スクール)の学校検索結果
1件
1-1件を表示
ギター好きの若者よ集まれ!本物の製作技術はESPギタークラフトにある。楽しさ・面白さを追究しよう!
『ESPギタークラフト・アカデミー(GCA)』は、 アルフィー、WANIMA、04Limited Sazabys、ラルク アン シエル、 大村孝佳、マドンナ、メタリカといった多くのプロ・ ミュージシャンも愛用し、海外でもトップ・ブランドと数えられているギターメーカー「株式会社 ESP」が運営する教育機関です。 ギタークラフト/リペア技術を本格的に学びたいと望む数多くの人たちや、楽器業界からの要望をかなえ、そしてESPの技術者養成を目的に1983年に開校しました。 現在は業界からの要望も有り、ESP以外の求人が加わってあらゆるところで卒業生が活躍しています。カリキュラムにおいても開発、設計、製作、修理技術はもちろんのこと、ギターメーカーESPの特長でもあるプロミュージシャンとの「繋がり」が授業に反映されています。 その中でもプロミュージシャンと一緒に製作する授業は、 ESP、学校、ミュージシャンが三位一体となって行われるESPならではのカリキュラムです。
音楽の演奏に欠かせない楽器をつくる専門の職人。ラフスケッチから製図、材質選び、演奏してみての微調整まで、一つの楽器を仕上げるには実にたくさんの細かな工程がある。実際に自分の手で組み立てや塗装などを行う人もいる。量産モデルの原型をつくる仕事と、個人の注文に応じてオーダーメードの楽器をつくる仕事がある。また、楽器のカスタムやメンテナンス、修理などを専門にする職人もいる。職場は楽器メーカーの商品開発部門やリペア工房など。歴史的価値の高い楽器を手がける職人の技術は文化遺産といえる。
楽器職人は音が鳴るメカニズムを熟知し、理想の音を奏でる素材や機能の組み合わせを設計する必要がある。楽器はとても精巧な機器なので、細やかな神経の人に向いている仕事。また、確かな音感と自分自身である程度その楽器を演奏できることも求められる。あとはさまざまな個体を分解したり組み立てたり、また顧客の要望に応じた修理を行ったりと、経験を重ねていくしかない。