関西の情報学・通信が学べる、自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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世界をつなぐ貿易・港湾物流を担う人材を育成します
皆さんの暮らしを支える貿易の99%以上が海運による輸送と言われており、その最前線を担っているのが貿易・港湾物流業界です。現在、貿易・港湾物流業界では、国際競争力の強化、地域の活性化等のための施設設備の高度化とそれらに対応できる人材の育成が求められています。 その人材育成機関として「港湾職業能力開発短期大学校神戸校」があります。厚生労働省所管の短期大学校で、平成10年4月の設立から今年で25年目を迎えます。これまでに貿易・港湾物流業界に必要とされる人材を輩出し、 貿易立国日本の経済発展に寄与してきました。 設置科としては、高卒者を対象とした4月入校で貿易事務を学ぶ「港湾流通科」及び港湾物流を学ぶ「港湾技術科」に加え、10月入校で就労実習を取り入れ、若者のチャレンジを応援する「港湾ロジスティクス科」があり、少人数制の実学指導により、8年連続100%の⾼い就職率を誇っています。(令和3年3⽉31⽇現在) ◆港湾職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管し、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営している大学校で当神戸校のほか、横浜校があります。
航空関係の仕事に興味がある人へ、航空保安大学校は航空の安全を支えるスペシャリストを養成しています。
航空会社以外にも、航空に関わる職業があることを知っていますか? 日々大量の航空機が大空を行き交うことができるのは、国土交通省航空局の職員が航空の安全を支えているからです。 航空保安大学校の学生は、2年間で一般教養、英語、専門的な基礎知識及び技術を習得します。卒業後は、全国の空港・管制部等へ配属され、「航空管制運航情報官」または「航空管制技術官」として業務に携わります。 これらの職員は、男女差のない専門職です。育児休業などの制度も整っているので、男女関係なく生涯働くことができます。 本校は、航空保安業務の基礎教育を通して、時代の変化に対応した航空の安全に貢献できる人材を養成しています。学生ですが国家公務員として採用されるため、学生として勉学に励みながら毎月給与が支給されることも魅力の一つです。 現場を模擬した訓練システムでの実習も充実しています。学生は訓練システムで現場の業務をイメージできるので、各自は真剣に取り組んでいます。 詳しくは航空保安大学校ホームページにアクセスしてください。 本校は、令和3年に創立50周年を迎えました。
時代とともに進化する技術を実践で学ぶ。新時代に適応する感性をもったエンジニアを育成!
日本を支える基盤は「ものづくり」。それを支えているのは「確実なものづくりができる技能」と「それを裏づける科学・技術の知識」を持ち、どのような変化にも柔軟に対応できる「応用力」を兼ね備えた「テクノロジスト」です。 近畿職業能力開発大学校京都校は、そんな「ものづくりのエンジニア・スペシャリスト=実践技能者(テクノロジスト)」や「匠」を目指す方々のためのカレッジで、確かな技術・技能を身につけられるシステムを確立し、各分野に精通した専任スタッフがわかりやすく指導しています。生産現場を確実にリードできる人材を育成し、若者の夢を夢で終わらせない確かな道の一つが本短大校であること。これこそ私たちの誇りです。 ◆近畿職業能力開発大学校京都校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
目指せ!一流のテクノロジスト&匠!時代とともに進化できる「実践技能者」を育成
厚生労働省が所管する大学校。 理論と技能・技術を有機的に結びつける「実学融合」を基本理念とし、次世代の「ものづくり」を担う人材育成が目的。修了後は、同大学校の応用課程(2年)への進学も可能。但し、進学へは試験があります。 近畿職業能力開発大学校には、以下の4つの特徴があります。 ①実習を重視したカリキュラム ②一人ひとりを大切にする少人数制の授業 ③充実した実習機器と設備 ④抜群の就職実績