関西のナレーターを目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
個性と可能性を伸ばし、即戦力の人材へ。「大阪芸短」で夢を仕事に変える2年間を共に歩もう!
兵庫県伊丹市にある伊丹キャンパスは、阪神甲子園球場1個分もある広大な敷地に、メディア・芸術学科とデザイン美術学科の2学科が設置されています。 6棟の校舎は、本部棟、メディア・芸術棟、デザイン美術棟、芸術ホール、実習棟、演習棟に分かれ、それぞれの学科やコースの専門的な授業が行われています。 広がる芝生広場は開放感があり、授業で利用する姿や、休憩時間に各々がお気に入りのスペースで過ごす様子などを目にします。 教員や職員との距離が近いアットホームな環境で、経験豊富な業界のプロフェッショナルが教鞭をとり、少人数制の密度の濃い授業を展開しています。大学の縮小版ではない独自のカリキュラムによって、社会に出てすぐに活躍できるような人材の育成を目指しています。 メディア・芸術学科、デザイン美術学科では多彩な分野の専門家と学生が集う中、学科・コースを超えたコラボレーションが生まれ、互いを刺激し合うことによってさまざまな化学反応が起きています。メディア・芸術学科では演劇やコンサート、パフォーマンスなど、デザイン美術学科では展覧会やイベント、コンペティションなど数多くの発表の場を用意し、学びの成果を社会に発信しています。 実践の場で学びを高め、これらの機会を通じ目標に向かって努力し、達成するプロセスを繰り返し経験することで大きく成長していくことができます。 18歳で入学した場合、卒業してもまだ20歳。それは、将来に多くの選択肢を残しているということです。将来の目標を探しながら、夢を仕事に変える2年間を共に歩んでいきましょう。
テレビ番組やコマーシャルなどの映像で、音声ナレーション(語り)を担当する仕事。ラジオのような音声だけのメディアも活躍の場として考えられる。そのほかにも企業のPRビデオや、最近ではWebサイトの動画での仕事も増えている。ナレーターの能力としては、そのコンテンツが表現したいイメージに合わせ、声のトーンや口調をコントロールする技術が求められる。また、標準語の正確なアクセント、間の取り方も重要。特別な資格は必要ないが、専門学校などで基礎的なナレーション技術を学び、芸能・声優事務所に所属するのが早道だ。
原稿文からその情景を読み取ることができる読解力や想像力を持った人におすすめ。声のみでの表現となるため演技力が求められる。声優や役者、ミュージシャン、DJ、タレントなどがナレーションを担当することもあり、そういった職種を目指す人にも向いている。