関西の教育・保育が学べる、パーカッショニストを目指せる私立短大の学校検索結果
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「音と光の世界に就職します」100年超の伝統校が音楽エンジニアを育成!
1915年に創立して以来、3万人を超える音楽人を輩出する関西の伝統ある大阪音楽大学は、1951年に大阪音楽大学短期大学部を設置しました。現在12コースを擁し、声楽、ピアノ、管弦打楽器などのクラシック音楽をはじめ、作曲、ジャズ、ポピュラー、ミュージカルなど多様な音楽分野における担い手の育成を行っています。中学校教諭(音楽)2種の資格取得を目指せるほか、大阪音楽大学への編入も目指せます。 また、音楽単科大学ならではの施設として、新校舎「100周年記念館」内にあるジャズ、ポピュラー、ミュージカル等の専用教室や本格的な音楽ホール、多数の練習室、オーケストラや吹奏楽に適した大教室、多様な種類が揃う楽器・楽譜室、膨大な視聴覚資料を所蔵する図書館などを備え、抜群の学習環境を誇ります。 2024年度からは、音響エンジニアや照明エンジニアを目指せる「音響照明コース」が新たにスタートします。
ドラム以外のさまざまな打楽器を演奏する人。クラシック楽団やラテン系バンドで活躍する。ドラマーが刻む一定のリズムに、多彩なリズム感を加えるパーカッショニストは複数の打楽器を操る。クラシックならばティンパニ、シンバルなど。ラテン系ならばスチールパン、コンガ、マラカスなど。安定したリズム感や持久力はもちろん必須だが、マリンバなどのように音階のある楽器にはさらに高い演奏力が求められる。曲中にいくつもの楽器を使い分けたり、ここぞという一打を決めたりする場面も多いので、リズムをキープしながらも曲やバンド全体を冷静に見渡せる目も必要である。
さまざまな楽器の演奏技術やリズムの刻み方などを習得している必要がある。オーケストラで演奏する場合には、周囲の音に溶け込むような演奏をする技術力も求められる。さらに知識や技術力のほか、時と場合によって楽器や演奏法を変えられる柔軟性を持つ人が向いている職業だ。