東海・北陸エリアの医療研究者を目指せる学校検索結果
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創立63周年。東海エリアで「あん摩マッサージ指圧師」「鍼灸師」「柔道整復師」を目指す!
63年の歴史を誇る中和医療専門学校では、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師(はり師、きゅう師)、柔道整復師の養成教育を行い、開校から6,000人以上の卒業生を輩出しています。その実績をベースに常に生徒に寄り添う指導体制を整備。病院や米国大リーグ、全日本クラスのスポーツ選手帯同ほか、第一線の現場で活躍した経験豊富な教員・講師陣のもと、様々な年齢層の患者様が通う附属治療所・接骨院臨床実習を通して、実践的な現場力を習得。また授業時間後には、無料で美容鍼灸や美顔マッサージ、アスリートに対するケアなどの講座も開講しています。 ◆就職サポート 企業説明会・就職相談会を実施。また、キャリアセンターを設置し、学生の就職を全力でサポートしています。卒業後もサポート対象となり、独立開業時など、個別で相談に応じます。求人件数は延べ2011件、262社(2020年3月末時)より求人が寄せられました。 ◆全国トップクラスの合格率 あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師(はり師、きゅう師)・柔道整復師いずれの国家資格も全国トップクラス!国家試験間近には模擬テストを実施するなど、教員一同バックアップしています。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。 2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。 「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。 また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
医療・福祉の総合大学。チーム医療を担う各領域のスペシャリストを育成!
鈴鹿医療科学大学は、医療・福祉の総合大学。 総合大学ならではの学科の垣根を越えた学びで幅広い知識を養うとともに、チーム医療を担う各領域のスペシャリストを育てています。 また本学では、医療・福祉系の国家資格取得サポートに力を入れており、授業以外にも国家試験対策講義や模擬試験を実施。一人ひとりを丁寧に指導し、高い合格率を誇っています。 各学科で希望する資格を目指すことで、総合病院や診療所などの医療機関や福祉施設への就職や、医療関連企業や公務員の道も開けます。 2021年4月には医療健康データサイエンス学科の開設を予定しています。AI(人工知能)、統計分析などの手法を活用し、多様なデータを読み解き社会の課題解決に貢献するデータサイエンティストを養成します。 2022年4月には救急救命学科(仮称)の開設を予定(設置構想中)しております。本学の救急救命学科では、医療・福祉の総合大学である強みを活かして、専門分野以外の職種と連携するための「チーム医療」を学び、救急医療現場の最前線で活躍する救急救命士を養成します。
コロナ禍にも学びの歩みを止めない学習と臨床実習の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学病院や最新医療施設、教育機関を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、協調性と他職種間の連携意識を高め、現代医学に欠かせない“チーム医療”の基本精神をいち早く学ぶことができます。
創立182年の伝統校。「健康総合大学」としてますますの発展を目指す
1838年に開塾された順天堂は幕末から今日に至るまでわが国の医学・医療をリードし続けており、今年で創立182年を迎えます。 2019年4月には、医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部に加え、本郷・お茶の水キャンパスに保健医療学部が誕生。高度な専門知識と技術を兼ね備え、幅広いフィールドで活躍できる理学療法士、診療放射線技師を養成します。※2022年4月、医療科学部開設予定(構想中) これからも「教育」「研究」「診療・実践」の3つを柱にすえ、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、豊かな感性と創造力を持ち、プロデュース能力に秀でた人材を育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
大学の研究組織である高等研究院で、最先端の医療研究を行っている亀井謙一郎さん。研究成果が世の中の役に立つ喜びがある一方で、目指す結果にたどり着くまでには試行錯誤の連続だといいます。研究で行き詰まった時の乗り越え方などの他、これからの医療に求められる研究者像についても伺いました。
新しい治療法や治療薬など、日々進歩を続ける医療の世界。それを支える仕事が医療研究者です。今回お話を伺ったのは、大学の研究組織である高等研究院で特定拠点准教授を務める亀井謙一郎さん。もともとの専門である工学の技術を生かしながら、最先端の医療研究に携わっています。
医療研究者とは、医療技術の向上を目指し、多角的に病気の原因や治療法などを研究する仕事。研究内容は、「基礎医学」「臨床医学」「社会医学」の大きく3つに分類される。基礎医学は、人体のメカニズムを研究し、あらゆる病気の発症原因を解明。物理学や化学・工学・農学といった他分野の専門家と連携して研究を行うことがある。臨床医学は、患者と関わりながら実践的に治療方法を研究。社会医学は、現代社会と人の健康・暮らしとの関係を解明しながら、予防策を見いだしていく。
医療の未来のために、高い志を持って研究に臨む姿勢が求められる仕事。高度な専門知識が必要な上、研究を進めるにあたっては、論理的思考能力に優れている人が向いている。また、未知なる分野へ研究の裾野を広げるための知的好奇心や探究心、新しいことへのチャレンジ精神も重要なポイント。さらに、地道に研究を重ねることができる忍耐力も大切である。