東海・北陸エリアの看護学が学べる学校検索結果
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医療に、まっすぐ。チーム医療体制のリーダーとして活躍できる、医療人を育成する。
医療系のさまざまな資格を取得できる本学では、医療分野の知識・技術を学ぶだけでなく、人間性豊かな医療人の育成を目標としています。 【教育目標】 <人間性> 「技術者たる前によき人間たれ」を建学の精神とする本学の伝統。医療とは人間への慈愛の求められる行為であり、社会もまたそのような人材を熱望しています。 <国際性> 諸外国との人材交流が盛んな現在の医療界では欠かせません。今後は日本の先進医療機器やノウハウと共に、日本人の医療技術者が海外へ赴く機会がますます増えていくと考えられます。 <学際性> 学際とは、研究がいくつかの異なる学問分野にまたがって関わる様子のこと。医師と異なる職種の医療技術者とのコミュニケーションを基盤としたチーム医療体制が敷かれる現代医療界では、相互理解のために不可欠な要素。臨床検査、放射線技術、看護という3学科が揃い、2020年には薬学部を新設した本学には学際性を体感できる環境が整っています。
海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想中*。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。 *内容は予定であり変更となる可能性があります。
中部で最多!医療の高度専門士なら名古屋医専『国家資格合格保証制度』『完全就職保証制度』は自信の証明!
■中部で最多の高度専門士課程!(★)専門教育最高峰4年制教育で「高度専門士」を取得 「高度専門士」とは、“専門技能を有するエキスパートとしての最高位の称号”です。文部科学大臣より付与され、 4年制大学のように大学院への進学ができ、社会に通用する人材であることの証明として就職活動でも優位に働きます。 ■救急から看護、リハビリ、福祉まで幅広い職種で実践「チーム医療教育」 救急救命、臨床工学、看護、歯科医療、リハビリ、東洋医療、医療情報、福祉の分野を網羅する学科編成で、現場に即した「チーム医療」を実践。チームで支える学びを修得できます。 ■「資格・就職」を約束する名古屋医専 本学は、将来現場で活躍できる真のエキスパートを育成します。『国家資格 合格保証制度』と『完全就職保証制度』は、教育への自信の証明で、【希望者就職率100%(※)】も実現しています。(※2020年3月卒業生就職希望者・決定者924名 名古屋医専・首都医校・大阪医専の実績) ■キャンパスは名古屋駅前、徒歩3分! 地下道に直結し、雨や雪が降っても傘なしで通学可能。実習や就職活動にも有利な立地環境です。
人々の健康増進、疾病予防や生活の質向上に貢献できる管理栄養士や看護師、臨床検査技師などをめざす
管理栄養士の活躍の場は大きく広がっています。本学では、医療、栄養、保健など管理栄養士養成に必要な専門知識から、医師、看護師、薬剤師などとともにチーム医療に取り組んだり、患者さんと向き合うためのコミュニケーション能力の修得を重視し、人間理解のできる管理栄養士をめざします。 また、看護学部看護学科では、人間への理解を深めながら、医療・看護の知識を学ぶ多彩な授業と、2年次から始まる臨地実習との相乗効果により、患者さんの心に寄り添う感性や倫理観、あらゆる疾病に対応できる看護の知識と技術を体験的に修得。さらに公衆衛生学やチームケア論など、チーム医療につながる知識も深く学び、多角的に人々の健康に寄与できる看護師をめざします。 さらに、2020年4月に医療科学部臨床検査学科を新設。研究実績、経験豊富な教員は医療系大学、大学院、大学附属病院出身者中心。化学、生物学、物理学などの充実した基礎科目教育で普遍的な科学の思考法を身につけ、地域の基幹病院での病院実習を経て、4年次に指導教員のもとで卒業研究を行ないます。探究心を大切にし、医療チームから高く信頼される臨床検査技師を養成します。
8種類の学び方から選んで強みを持った保育者になる! 保育士・幼稚園教諭の資格のダブル取得が目指せる!
強みを持った保育者を目指せる「こども総合学科」「保育科」の2つの学科を設置しています。こども総合学科では、自分の「好き」を活かせる多彩なコースがあります。その種類は全部で6種類。心理/スポーツ・ダンス/病児保育/音楽/食育/プログラミングから、より知識を深めたい分野を選ぶことができます。また、小田原短期大学との教育連携制度により、幼稚園教諭と保育士の資格の取得を卒業までに目指すことができます。保育科では、保育士の国家資格にポイントを絞った、より専門的・実践的な授業展開をしています。また、保育士・幼稚園教諭コースを選択すれば、幼稚園教諭の資格を目指すこともできます。
相手の気持ちを理解し寄り添い、多くの人と積極的に手を結びあうこころを育む。
本学では、建学の精神「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑ななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざし教育活動に取り組んでいます。 異なる学部の学生が共に学ぶ学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を設置し、 「共に生きる(地球規模の視野、歴史的な視点、多元的な視点で物事を考える力)」科目 「共に支え合う(社会との関わりのなかで自己を位置付ける力)」科目 「共に学ぶ(基礎学力、知識、国語力、体力、精神力を身につける)」科目 「共に拓く(日本の伝統・文化・歴史、異なるものを理解する能力、情報リテラシー、語学力を身に付ける)」科目 の4つの科目群からなるカリキュラムを開講しています。 学部を越えて学生が集まり、共に知恵を出し合い考えることで身に付く広い視野や共感性は、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を育みます。また地域・社会連携センターを通じて公開講座、産官学連携活動を始め様々な地域連携活動、地域貢献活動を行い、本学はこれからも、地域から信頼され、地域の学生が集まる大学を目指します。
地域をキャンパスに「ふくし」を世界へ
今、日本は少子高齢社会、環境問題、経済不況、貧困問題、いじめ、不登校など多くの問題に直面しています。日本福祉大学では、それらの問題を社会福祉領域だけでなく、経済、教育、医療、国際等、様々な領域で解決できるこれからの時代に必要な人材を養成。全ての人が幸せに生きられる社会づくりを目指しています。 また、「就職と資格に強い大学」としても知られており、全国でも高い就職率と資格合格率を誇っています。多彩な分野で必要とされる「福祉力」を身につけ、福祉・医療分野だけでなく、国家公務員(家庭裁判所調査官など)・地方公務員の公務員分野や一般企業と幅広く活躍することが可能です。 2015年4月の東海キャンパス開設と同時に、看護学部を開設。また、2017年4月には、スポーツを多角的視点から理解する、スポーツ科学部を開設しました。「ふくしの総合大学」の特色を活かして総合的な力を育みます。
保健・医療・福祉・教育を現場の「今」を経験しながら学ぶ ”確かな4年間”
金城大学は、社会福祉学部(社会福祉学科・子ども福祉学科)、医療健康学部(理学療法学科・作業療法学科)、看護学部(看護学科)の3学部、5学科の学生が集っています。 地域の自治体や経済団体、病院や国内外の大学との連携協力を進めており、学生はキャンパス内外でそれぞれ意欲的に多種多様なボランティア活動を含む地域の方々との連携活動に積極的に取り組み、地域に貢献する医療・看護・福祉のエキスパートを目指します。 金城大学は、入学当初から切れ目のない『社会人力』を確立するキャリア教育をテーマとし、キャリアコンサルタントによる「キャリア開発講座」(1・2年次)、「就職活動基礎講座」(3年次)のキャリア教育を実践。学生は就職に対する前向きな態度やコミュニケーション能力、自ら考え学習する習慣を身につけます。 ※2020年3月卒業生実績 社会福祉学部:99.2% 就職希望者126名/就職者数125名 医療健康学部:100% 就職希望者75名/就職者数75名 看護学部:100% 就職希望者73名/就職者数73名
法律・経営・歯科医学・看護・スポーツ科学を学び、 地域社会に貢献して活躍する人材を養成
本学は「社会性・創造性・人間的知性の確立」を建学の精神として、実社会に直結した「実学」をテーマに教育を行う大学です。学生一人ひとりとしっかり向き合った教育を行い、全ての学生に最適な学びを提供します。 ◆法学部 目指す進路に合わせた2コースを設置し、公務員として、あるいは企業で活躍できる問題解決能力を習得します。 ◆経営学部 経営学の基本的な体系を身につけたうえで、地域や企業との連携による実践的授業を通じ、生涯使える知識を手に入れます。 ◆保健医療学部 看護学科は、朝日大学病院と連携した教育体制で、地域の保健、医療、福祉の発展に貢献できる高度な知識と技術、豊かな心をもつ看護専門職を育成します。 健康スポーツ科学科では、健康科学・スポーツ科学の専門的知識と実践技能及び指導技術を修得。地域のスポーツ推進に貢献できる人材を育てます。 ◆歯学部 3つの併設医療機関を擁し、豊かな人間性、国際性を兼ね備えた臨床に強い歯科医師を養成します。
文理融合7学部26学科4専攻がワンキャンパスに集結する総合大学
「不言実行、あてになる人間」を建学の精神に掲げ、一貫して実学主義の教育研究活動を進めています。そして、文理融合7学部26学科を誇る中部圏屈指の総合大学ならではの、全学部・学科がワンキャンパスにそろう利点を生かして、学生一人ひとりに合わせた「複合的な学び」を可能にする教育環境を実現。専門分野を学び、他学科の科目も自由に学ぶことで、時代が求める「専門性を備えた万能型人材」を育成します。 豊かな自然環境と先進的な研究教育施設が調和する広大なキャンパスには、様々な夢を持つ約1万1千人を超える学生が各地から集まっています。このキャンパスで体験できる多様な出会いが、学生各人の人間的成長を促します。
「看護学科」「臨床検査学科」で学び、地域の健康を守り貢献できる医療人を目指す!!
豊かな人間性と高度な知識・技術を兼ねそなえた看護職、医療技術職を育成するために、本学ではさまざまな面から教育環境の充実に力を注いでいます。 【看護学科】 「看護師」の国家試験受験資格に加え、さらに所定科目の単位修得により「保健師」または「助産師」の国家試験受験資格も目指せます。さまざまな資格取得を目指せ、4年制大学ならではの進路の可能性が広がります。 ※3資格の同時取得は不可 【臨床検査学科】 2020年4月に新たに開設した学科で、中部地方の4年制大学として、いち早く文部科学省から認可を受けた臨床検査技師学校養成所の指定校です。さらに、中部地方で他校に先駆けて「細胞検査士」養成コース(選抜制・認定申請中)を設置。「臨床検査技師」と「細胞検査士」のダブルライセンス取得も目指せます。
総合病院と連携した実践的な学びで、即戦力となる看護師を目指す。
「患者」と呼ばれる人から「信頼」していただくには、高度な技術はもちろんですが、豊かな人間性をもとにした「愛」が必要不可欠です。本校は社会に貢献できる看護師の育成を目指して設立されました。人間愛を基盤とし、生命を尊重し、科学的思考に基づいた看護の実践力を習得。さらに、保険・医療・福祉制度と多職種の役割を理解し、チーム医療のプロを目指します。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、豊かな感性と創造力を持ち、プロデュース能力に秀でた人材を育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
看護師となるために必要な知識・技術・態度を教授し、看護を通して社会に貢献できる人材を育成する
七尾看護専門学校は昭和38年に創立し、以後1,800名を超える准看護師、看護師を育成し、社会に送り出してきました。 <本校の魅力> 1.理論と実践がバランスよく結びついたカリキュラムがある 2.充実した実習先でスキルアップができる 3.専属教員による徹底した指導で国家資格取得を目指せる 看護職は人の喜びに、悲しみに寄り添うことのできる尊い職業です。一人の人間として、また看護の専門職者として成長するあなたを、七尾看護専門学校は全力で応援します。
国内外の保健・医療・福祉・救護の場で活躍できる看護専門職を養成
少子高齢社会の到来や疾病構造の変化など、保健・医療・福祉分野が担う役割は複雑化・高度化しています。本学の看護学部では、新たな看護ニーズに応える人材を育成するために、医療機関に加えて地域の保健・福祉施設での実習や災害救護場面での演習を設け、地域住民の健康を支える看護を学ぶ機会としています。 また、プライマリーヘルスケアから高度専門医療にいたるまで、保健・医療・福祉における現実的な問題を科学的に分析・考察し、対応できる基礎的能力や、研究等に幅広く応用できる能力を養っていきます。さらに本学の卒業後は、国内外の保健・医療・福祉・救護の場においてリーダーシップを発揮し、看護学の発展に貢献できる専門職の育成を目標としています。
1996年開校。時代・環境の変化に伴う、様々な健康問題に対応できる人材を育成します。
1996年4月、理学療法士、作業療法士(2019年より募集停止)の養成校として開校。1997年4月に介護福祉学科、2006年4月に看護学科を増設。開学以来、高い国家試験合格率を維持し、卒業生は富山県を中心に医療、福祉の現場で欠かせない人材として活躍しています。 <理学療法学科>障害を持つ人々の家庭・社会への適応・自立を援助、スポーツ分野でのサポートなど、多様な分野で活躍できる理学療法士の育成を目指します。富山県内の医療機関や福祉施設との連携により、安心して臨床実習や就職活動に取り組むことができます。 <看護学科>あらゆる健康レベルの人々を心身両面から手助けし、知識・技術・人間性を併せ持った看護師の育成を目指します。富山県東部の総合病院を中心に保育所、老人保健施設、訪問看護ステーションなどでの実習を通し、看護を実践できる能力を養います。 <介護福祉学科>実習を通して習得した知識と技術をさらに深め、リハビリテーションの視点から生活を支える介護のプロフェッショナルの育成を目指します。専任教員が親身に指導、学生一人ひとりを在学中だけでなく、就職後もしっかりフォローします。
目指せ医療の専門士!チーム医療を担うプロを育成。
静岡医療科学専門大学校は『看護学科』『助産学科』『理学療法学科』『作業療法学科』『医学工学科』『医学検査学科』『医学放射線学科』の7つの学科から構成されています。各学科の学生が共に学ぶことで、幅広い人脈を築きながら、チーム医療の本質を理解。高度化・専門化する医療現場にも対応できるチーム医療のプロフェッショナルを育成していきます。 各学科で目指す資格は全て国家資格。常に全員合格を目指し、教員が一丸となって熱意を持った指導を実施しています。国家試験対策セミナー、特別講義、放課後の補講などを積極的に行うほか、模擬テストの実施や復習を頻回に行い、現在の実力の確認や向上を図ります。
医学の進歩に相応した、看護のプロフェッショナルを目指そう!
本校は、愛知県厚生農業協同組合連合会の基本理念である「受ける側の立場に立ち、医療を中心とした活動を通して、地域住民の安心感の確保を図るとともに、医療・保健・福祉のあるべき姿を追い求める」にもとづき、地域に貢献できる看護の実践者を育成することを使命としています。そのために、生命の尊厳と人間尊重を基盤とした豊かな人間性を養い、看護に必要な基礎的知識、技術、態度を身につけ、高い実践力を追求し続けることのできる人材の育成を目指します。
医療機関から生まれた学校だからこそ育つ 生きた精神があります
本学は、母体である医療法人社団誠広会が、岐阜県内のハビリテーション充実のために昭和59年に開校した「岐阜リハビリテーション学院」がルーツです。以来、医療分野のスペシャリスト育成機関として地域に貢献し、伝統と実績を継承しつつ、さらに発展した平成医療短期大学を誕生。医療と教育の連携、大学医学部や病院医師の講義、近隣医療施設による万全の協力体制で、夢を大きく育てるあなたを応援します。 本学では、医療従事者としての知識、技能の習得はもちろん、人間社会、語学などの分野からも必要な知識を学びます。また、医療に携わるものとしてだけでなく、ひとりの社会人としても資質を磨き、医療に携わるものとして不可欠なコミュニケーション能力の育成や社会人としての基盤構築のために学びます。高度・多様化する医療の現場に順応出来る医療従事者の育成を目指します。
お年寄り向けに食べやすく、飲み込みやすく調理した「介護食」。社会の高齢化に伴い、介護食を必要とする人は年々増えており、近年ではレストランや居酒屋、食事の宅配など、介護食を取り扱うサービスが増えています。介護食はなぜ必要なのか、そして介護食に関わるサービスを紹介していきます。
学校推薦型選抜や総合型選抜を受ける際に大事なのは、「志望理由」を固めておくこと。本番でどう答えればいいか分からない……と焦らないよう、試験官の心に響く志望理由をしっかりと考えておきたいですよね。今回は、看護学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
世の中にはいろいろな職業がある中で、看護師は比較的身近に感じられる職業ではないでしょうか。「子どものころ病院でお世話になった」「親が看護師をしている」といった理由から、将来は看護師になってみたいと思っている人も多いと思います。 今回は看護師になるために必要な学びである、看護学について紹介します。
世の中にはいろいろな職業がありますが、風邪をひいて病院に行ったときにお世話をしてくれたり、予防注射や健康診断のときに学校に来てくれる看護師は、みなさんにとって身近な存在かもしれませんね。医療系のドラマを見て「看護師さんってかっこいいな」と憧れを持ったことがある人もいるでしょう。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。