三重県の総合・教養が学べる、環境・自然・バイオを目指せる私立大学の学校検索結果
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「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践
四日市大学は、1988年、四日市市と学校法人暁学園との、公私協力方式により開学しました。「世界を見つめ地域を考える」のスローガンのもと、地域社会との関係を大切にし、教員個々人も地域とともに歩む高等教育機関の教育者・研究者として、地域社会の産業経済、環境保全、行政施策などをテーマに研究を重ね、その多くの成果を学生教育に活かすと共に地域社会に還元しています。 2014年度に文部科学省の「知の拠点整備事業(COC事業)」に採択されたのを契機に、本学は地域貢献を柱とした大胆な改革を加速させ、四日市市が持つポテンシャルを取り込み、「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践する実地教育をメインに据えたカリキュラム改革を行いました。 同時に、個々の学生の成長を客観的に評価し、応援する本学独自の「成長スケール」を開発し導入しています。 大学を取り巻く教育環境が大きく変貌しつつある今日、建学の精神「人間たれ」を精神的基盤に、地域貢献型・地域密着型大学として独自の特色を生かし、積極的に展開していきます。
お天気キャスターとしてテレビ番組に出演することもある気象予報士。株式会社ウェザーマップの片山美紀さんに、一見華やかに見えるその舞台裏を伺いました。
私たちの生活に欠かせない、天気の情報。専門的な知識で分析し、その結果を分かりやすい言葉で伝えてくれるのが気象予報士です。今回は、テレビ静岡やYahoo!天気動画で活躍中の気象予報士で株式会社ウェザーマップの片山美紀さんにお話を伺いました。
私たちが生きていく上で欠かせない食料は、農家や漁師の人たちの手によって作り出されます。食生活を支えてくれるとても大切な仕事ですが、労働者の高齢化などで環境が大きく変わっているようです。そこで今回は、農林・水産業界について紹介したいと思います。
原子力系研究・技術者である理学博士の羽鳥聡さんは、福井県にある若狭湾エネルギー研究センターで、センターの中核となる加速器システムの責任者をされています。 原子力系の研究や加速器に携わる研究者の方々との関わりなどについてお話を伺ったので紹介します。
福井県の若狭湾には、高浜町、おおい町、美浜町、敦賀市に合計13基の商業用原子炉があり、主に関西地域に電力を供給しています。 1998年に開所した福井県若狭湾エネルギー研究センターは、この地域の活性化を目的に設立され、原子力やエネルギーに関する科学技術研究開発の拠点となっています。同センターで原子力系の研究や技術開発に携わっている理学博士の羽鳥聡さんに、仕事内容についてお話を伺いました。