静岡県の工学・建築が学べる、環境・自然・バイオを目指せる私立大学の学校検索結果
5件
1-5件を表示
海底から宇宙まで。総合大学ならではの幅広い学びを展開。
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 本大学では、19学部75学科・専攻・課程の多様な学問領域の中から、専門性の高い学びを選ぶことができます。また、文系・理系の枠にとらわれない総合力を育成します。自由度の高いカリキュラムや世界に広がる学習環境で、統合的な思考力や多角的な視点からの洞察力を養い、調和の取れた、豊かな人間性を育むフィールドが待っています。
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通初年次教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
この星の未来は海にある ‐多角的な分野から、海を総合的に学ぶ‐
清水キャンパスにある海洋学部は、「海」を人文・社会科学、理学、水産学、生物学、商船学、工学といった多角的な分野から総合的に学べる8つの学科・専攻で構成されています。 海域の文明や海洋資源開発、水産増・養殖、海上輸送など、幅広く海に関する分野を研究し、地球と人類が抱える多様な地球環境問題を解決するための教育を実践しています。 本学所有の海洋調査研修船「望星丸」や小型舟艇「北斗」「南十字」での実習、海洋調査、学科の学びに沿ったフィールドワーク、演習から実験まで、座学で得た知識を体験的に学修できる充実したカリキュラムを用意しています。
「研究が人を育てる」。 研究を通して、専門力と人間力を身に付けた技術者を育成
◆「研究が人を育てる」、それが本学の教育方針! 本学の考える「研究力」とは、研究をコアとした貴重な経験を通して実社会で生き抜く「人間力」を育むことです。研究課題に取り組むためには、論理的思考とトライ&エラーを繰り返す忍耐力が求められます。そこから得られる成功体験、仲間と協調して物事を進める経験が学生一人ひとりを大きく成長させていくのです。 ◆大学全体が大きな一つの研究サイト 高精度な分析・測定装置を集中管理する「先端機器分析センター」。未来の移動体の研究拠点「やらまいか創造工学センター」。建築学を体感できる「建築学科棟」や各実験棟。これらの設備は企業や地域にも開放し、地域の研究拠点となっています。 ◆目標実現をサポートするカリキュラム 本学の「カリキュラム」には、希望する研究室や就職分野に進むにはどの科目を段階的に履修する必要があるのか示されています。科目間の繋がりや研究と就職の関係を明確にし、個々の目標実現に向け効率的な科目選択をサポートします。また、グループで課題解決に取り組むPBL科目を1年生から導入し、研究活動に必要な「主体性」「協力する力」を養います。
ヨーグルトを食べるとき、ふたの裏にくっついているヨーグルトにイラッとしたことはありませんか? 実は、あのふたの裏についてしまったヨーグル、最近なくなり始めているんです。
米国・ミシガン州で光る石が発見されたというニュースがありました。光る石と聞くと昼間でも夜間でも光を放っているようにイメージしがちですが、実はこの石が光るには条件があるのです。
手軽に食べ物を加熱することができる電子レンジですが、なんでも加熱できるわけではありません。ゆで卵を電子レンジで作ろうとすると爆発してしまうのです。なぜなのでしょうか?
空を自由に飛べる道具といえば、ドラえもんの「タケコプター」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。見た目はシンプルな作りをしているので現実世界でも作ることはできそうな気もしますが、実はタケコプターには人が飛ぶには厳しすぎる構造上の欠陥があったのです。
「電車は基本的に時刻表のとおりに到着しますか?」こんな問題を出されたらあなたはなんと答えますか?YESと答える人が多いと思いますが、この問題を海外で質問すると、「NO」という答えが返ってくるかもしれません。一体どういうことなのでしょうか?