東海・北陸の芸術・表現・音楽が学べる、動物・植物を目指せる私立大学の学校検索結果
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「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、豊かな感性と創造力を持ち、プロデュース能力に秀でた映像メディア、デザイン、ファッションのクリエイターを育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざす
本学は、20世紀前半に上海に存在したビジネススクール「東亜同文書院大学」をルーツとする旧制法文系大学として、1946年に愛知県豊橋市に創立しました。 名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を構え、学問の探究と、身につけた知を国際社会や地域社会のために役立てることのできる人材の育成をめざしています。 名古屋キャンパスは名古屋駅にほど近い「ささしまライブ」エリアにあります。この環境を活かし、企業や官公庁との連携プロジェクトなど、実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。また、グローバル社会において重要な自国への理解と発信力を強化する「さくら21プロジェクト」も行っています。 豊橋キャンパスは、国の登録有形文化財指定の「愛知大学記念館」をはじめ、多くの歴史的建造物を残しながら最新の教育研究設備を整備。図書館には84万冊以上の蔵書(大学全体で約135万冊)があります。地域との密接な関わりにより築いた信頼関係を活かし、学生が地域住民や行政とともに地域の課題解決に取り組む「学生地域貢献活動」など、まちに開かれた学びを展開。地方創生を担う人材を育成しています。
「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践
四日市大学は、1988年、四日市市と学校法人暁学園との、公私協力方式により開学しました。「世界を見つめ地域を考える」のスローガンのもと、地域社会との関係を大切にし、教員個々人も地域とともに歩む高等教育機関の教育者・研究者として、地域社会の産業経済、環境保全、行政施策などをテーマに研究を重ね、その多くの成果を学生教育に活かすと共に地域社会に還元しています。 本学では、文部科学省の「知の拠点整備事業(COC事業)」に採択されたのを契機に、地域貢献を柱とした大胆な改革を加速させ、四日市市が持つポテンシャルを取り込み、「地域を教室に、地域から学ぶ」を実践する実地教育をメインに据えたカリキュラム改革を行いました。 そして2023年4月より新しいカリキュラムがスタートします。 大学を取り巻く教育環境が大きく変貌しつつある今日、建学の精神「人間たれ」を精神的基盤に、地域貢献型・地域密着型大学として独自の特色を生かし、積極的に展開していきます。