愛知県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、野生動物調査員を目指せる私立大学の学校検索結果
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「いのち」「こころ」「環境」を学び、実践力を身につける6学部10学科の大学に!
愛知県内に「心理学部 心理学科/犯罪心理学科」、「環境科学部 フィールド生態学科/環境データサイエンス学科」、「看護学部 看護学科」を設置。 どの分野もこれからの社会を支える重要なフィールドです。 そのフィールドで活躍できる未来人を育み、「人間」と「環境」に向き合うことの大切さを伝えていきます。 2025年4月には愛媛県に総合環境学部※(フィールド自然学科※/環境情報学科※)を新設。全国に6学部10学科となり、ますます進化する人間環境大学にご期待ください。 ※いずれも仮称。設置計画は予定であり、変更となる場合があります
公共事業などの工事を行う際に、周辺環境、特に動物の生態系への影響を調査するのが野生動物調査員の仕事である。主に特定の位置での変化を調査する定点調査や対象区域を実際に歩き回って調査する林内踏査などを実施。さらに調査によって得た情報を地理情報とリンクさせて、デジタルデータとして管理する地理情報システム(GIS)を用いて分析する。その結果、動物の生態系に大きな影響を与え、自然環境が破壊される恐れがある場合には、事業計画の内容を見直す場合もある。
生態系の専門知識に加えて、工事や建造物についての調査・ヒアリング能力が大切。特定の位置での変化を調査したり、ときには対象の区域を歩き回って調査したりするので、フットワークが軽い方が望ましい。また、調査によって得た情報をデジタルデータで管理、分析するので、ある程度パソコンの知識とデータ分析能力が必要だ。