静岡県のSPを目指せる私立大学の学校検索結果
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新時代を生き抜く力を育む、「実学教育」を重視。社会の持続的発展に貢献できる人材へ!
静岡産業大学が掲げる「実学教育」は、学生が教室で学んだ知識をそのままにせず、学内外での実践的な活動を通じて、学びを深めることを目指しています。例えば、本学の特色である冠講座や産学官連携プロジェクトでは、自治体や企業の最前線で活躍している方々から業務内容や諸課題、最先端の取組事例などを伺い、地域や企業が抱える課題を学生自らが考え、行動し解決策を提案するという学びを行っています。 大学教育での専門的な知識と幅広い教養に加え、学び得た知識や技術をビジネスや生活の場に活かせる「実践力」を養うことで、激変する時代を生き抜き、社会の持続的発展に貢献する力を身につけます。 <学部間履修>学部を超えた幅広い科目履修が可能 幅広い視野と多角的に物事を考える思考力を兼ね備えた人材の育成を目的に、所属学部以外の授業科目を履修できる制度を導入しています。この制度を利用すれば、最大30単位まで他学部の科目を履修することが可能です。また、条件を満たせば在籍する学部の卒業要件単位としても認定されます。興味がある分野の専門知識と技能を身につけられ、将来の可能性をさらに広げられます。
SPはセキュリティーポリスの略で、警視庁の警備部警護課で働く警察官を指す。皇族や内閣総理大臣をはじめとする重要な政治家、国賓などが公の場に出る際に、ボディーガードを務める。SPになるには、まず警察官採用試験を受けて交番勤務からスタートする。体力や機敏性などが認められて警護課に配属されると、剣道や射撃などの訓練を積み重ねていく。その後、適性のある人が最終選抜される。任務に際しては、機動隊などと連携して入念に事前計画を立てるが、万一のときは身体を張って要人を守らなくてはならない、厳しい仕事である。
有事の際は、自分自身が身を挺して内閣総理大臣などの要人を守るため、危機管理能力と瞬時の判断力が求められる。警察官としての職務への誇りと使命感だけでなく、高い身体能力があることも望ましい。