東海・北陸の人間・心理が学べる、米国不動産鑑定士を目指せる私立大学の学校検索結果
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4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
米国不動産鑑定士(MAI)とは、アメリカが認定する資格名称。米国内の不動産を鑑定することができるが、世界的にも認知されているため、国際的に不動産の仕事をしたい人におすすめ。履修やレポート提出は英語で、不動産、経済、金融まで幅広い知識を要する。例えば、日本企業がアメリカに支社や工場などを設ける際に物件を探し、適切な価値を査定し、契約交渉に携わることもある。現地の専門家や鑑定士協会と連携する上でも、英語でのコミュニケーション能力は必須。日本と異なる不動産事情に精通していることも重要だ。
米国において土地や建物の売買を仲介するため、米国の法律、経済、金融などの専門知識が求められる。ビジネスで通じる英語力に加え、財政や治安状況など州によって異なる特徴を把握しておくことも必要だ。不動産という大きな資産を、世界を舞台に運用したいといったグローバルな姿勢を持つ人が望ましい。