岐阜県の工学・建築が学べる、プレス工を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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モノづくりのエキスパートとして現場で活躍できる人材を育成
国際たくみアカデミー 職業能力開発短期大学校は、厚生労働省認可・岐阜県所管の学校です。この学校は「モノづくり ひとづくり 貢献するたくみの力」を掲げ、「モノづくり」のエキスパートとして現場で活躍できる人材を育成。独自 のカリキュラムを編成した実技・実習を中心とした学びで、プロになるための高度な技能・技術と専門知識を身につけます。また、社会人としてのマナーと常識を併せもつ、「実学融合」を体現化できる技術者を目指します。 教育体制は、モノづくりの基本である実践・実技を重視した学科4割と実習6割の比で実施。インターンシップ(企業実習)も積極的に行い、実践力も徹底的に養います。工法の基本(分解・組立)や基礎技能(関連工事など)から「モノづくり」の基本までを段階的に学ぶことによって、創造力の基礎も習得します。それらの学びをもとにした総合実習で、課題発見、問題の把握、分析、検証、改善方法などを学習します。 モノづくり大国日本として今後も輝きを放つために、学生がモノづくりに興味を持って積極的に取り組める教育環境を実現しています。
プレス機械を使って、金属板などを加工したり成型したりする仕事。資材は鋼板のほか、繊維やプラスチックなどさまざまで、大きいものだと自動車のパーツ、小さいものだとカメラや腕時計の部品などをつくる。この技術はプレス加工と呼ばれ、工業製品の製造に幅広く利用されている。機械の操作やパーツの点検は正確さが求められるため、地道な作業と向き合える人が向いているだろう。また、必須資格ではないが、「プレス機械作業主任者」の国家資格が実務経験と高い技術の証明となる。
安全に配慮する必要があり、一つひとつの作業を丁寧に行える正確性が求められる。仕事が単調にならないよう、自身で向上心や目標を持って取り組める人に向いている仕事だ。板金加工時にプログラミングの作成や座標の算出などの工程があるため、細かい計算も正確に行えるきちょうめんさがあることが望ましい。