東海・北陸の看護学が学べる私立短大の学校検索結果
2件
1-2件を表示
私が変わる。未来が変わる。
富山福祉短期大学(ふくたん)は、1997年創立の福祉を広く学ぶことのできる総合短期大学です。「社会福祉学科」「看護学科」「幼児教育学科」に加え、2022年4月には「専攻科看護学専攻」を開設しました。 少子高齢化や地域のつながりが強く求められる時代、専門的な知識と実務経験を持つ講師陣の授業と実践を交えたカリキュラムで学びを深めます。また、「福祉」を学ぶ人材として、人としての素養・教養を高め、学生それぞれの個性・自主性を重視し、実践躬行をもって人々のより豊かな生活、良き社会の形成に自分から貢献できる人材を育成します。 また、多様な学びを支援しており、全国の短期大学でもめずらしい長期履修制度を活用し、個人の事情に応じて、柔軟に修業年限を超えて履修を行い、国家資格や学位の取得をめざせる学び方となります。すべての学年を対象としており修業年限にかかわらず学費の総額は変わらず、学びやすさにつながります。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。