関東・甲信越エリアの農学・水産学・生物が学べる、食・栄養・調理・製菓を目指せる学校検索結果
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海底から宇宙まで。総合大学ならではの幅広い学びを展開。
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 本大学では、19学部75学科・専攻・課程の多様な学問領域の中から、専門性の高い学びを選ぶことができます。また、文系・理系の枠にとらわれない総合力を育成します。自由度の高いカリキュラムや世界に広がる学習環境で、統合的な思考力や多角的な視点からの洞察力を養い、調和の取れた、豊かな人間性を育むフィールドが待っています。
授業の80%が実習! 渋谷でパティシエ・ペットのプロを目指す!
■フードクリエイト学科 【圧倒的な実習時間!各メディアに多数掲載のショップで学ぶ】 実習中心の授業で技術と知識を習得します。選択授業は、自由に選んでカスタマイズ可能。自分だけのカリキュラムでスキルアップができます。東京・中目黒と渋谷のスイーツショップで商品の仕込みや販売、商品開発まで経験し、現場で学べる環境があります。またパティシエやブランジェなど作り手だけでなく、ショップのプロモーション、ブランディングなど、店舗運営や経営についても学ぶ事ができます。フランスの有名な製菓学校「E.B.P.」の姉妹校で、パリへの留学も可能。 ■ペット学科 【1人1頭のワンコを育て、4,000頭のワンコと触れ合う】 40種100頭以上の学内犬を毎日お世話しながら、2年間で4,000頭のワンコと触れ合い学びます。また、1人1頭のワンコを育てる「担当犬制度」があり、毎年学校にやってくる子犬が立派な成犬になるまで毎日しっかりお世話。長期休暇や休日にワンコを自宅に連れ帰れる「ホームステイ制度」もあります。授業以外でも災害救助犬の育成や、一般のお客様向けのドッグサロン・動物病院の運営を行っています。
「力と自信がつく教育」を実践し考え、行動する人材を育成
■力と自信がつく教育を実践 創成(世の中にないものを作り出すこと)教育を重視し、PBL教育を実践しています。PBL教育とはProject Based Learningのことで、Projectに基礎を置く学習形態です。実験を通して勉強すべき基礎を学んでいきます。 ■知識、理論、実践力を効率的に学び、即戦カとなる実カを養う教育プログラム 科目履修の順序を適切に設定し、講義、実験、企業との連携プログラムなどを、1科目90分×4(360分)で1つの単位(ユニット)にして授業を展開。これが本学の特徴的教育のひとつユニット学習プログラムです。また開学以来重視している卒業研究でさらに能力に磨きをかけ、社会で活躍する人材をめざします。 ■基礎・基本の重視 高校学習範囲の数学・物理・化学・英語などを、高校教育経験をもつ専任チューターが個別指導を行う基礎教育支援センターを設置しています。
どんな未来がきても、動じない人になる。帝京科学大学。
帝京科学大学は、「生命環境学部」「医療科学部」「教育人間科学部」の3学部13学科を擁する総合大学です。 東京・北千住を舞台に、最新設備を生かした教育・研究環境が整う千住キャンパス。恵まれた自然環境をいかした専門施設が揃う、東京西キャンパス。自然と人間の共生をテーマに「いのち」を科学的な視点で探求し、知識と技術を幅広く身に付け、深く学んでいきます。 2019年には、学校教育学科に「国際英語コース」を新設し、東京西キャンパスにフィールドミュージアム「OPEN AIR LAB®」がOPEN。 2020年には、千住キャンパスに併設するかたちで「帝京科学大学千住桜木保育園」を開園予定など、地域貢献を通した実践的な学びが、さらに広がります。
ゼロからはじめてプロになる®産学連携授業でクリエイティブとビジネススキルを実地で学べる美術専門学校。
●産学連携でPBLに取り組むから、実地で役立つスキルが身につけられる 御茶の水美術専門学校(OCHABI)では、企業と学校が協力して実践的な学びを提供する「産学連携」のもと、PBL(プロジェクトベースドラーニング)という課題解決型学習を実施しています。学生は企業からの出題に市場調査(マーケティング)から取り組み、企業関係者との情報交換やプロジェクトチームのメンバーとの意見交換を通じて、それぞれに課題を見つけていきます。課題発見後は、その解決の方策をマーケティング資料、企画書、デザイン案などで表現して企画立案(プランニング)としてまとめ、実際に企業へプレゼンテーションを行います。こうして、デザイナーやアーティスト、マーケッターやプランナーを始めとしたクリエイティビティー(創造性)を必要とする全ての仕事で有効なビジネススキルを実地で身に付けることができます。
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は医・薬・理・看護・健康科学の5学部10学科と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 前身は1925年設立の帝国女子医学専門学校。その後、看護婦養成所、薬学および理学専門学校を併設しました。戦後、薬・理学部は千葉県船橋市に移転し、さらに学制改革に伴い、1950年より医・薬・理3学部を有する男女共学の自然科学系総合大学として、わが国の自然科学系教育に重要な役割を果たしてきました。 現在は、看護学部ならびに、2017年に開設した健康科学部を含む5学部となり、各学部・学科での研究においてもさまざまな実績を上げています。また、3つの付属病院を基盤とした臨床教育の充実など、理想的な教育・研究環境を実現しています。 自然科学系の総合大学として今後更なる発展を目指していきます。
動物の医療と看護、動物生産、食を支えるスペシャリストを育成
日本獣医生命科学大学は、1881(明治14)年、東京都文京区の護国寺に日本初の私立獣医学校として開学して以来139年の歴史を持つ、獣医学部、応用生命科学部、大学院獣医生命科学研究科を置く、教職員約180名、学生約1800名の小規模ながら伝統に輝く学府です。 最先端の獣医学と動物の保健看護、産業動物の生産と供給、安全な食品の流通と食育、食の安全など、新しい生命科学を真摯な姿勢で探究しています。
全授業の60%が実習授業!だからこそ「実験を仕事」にできる!
東京バイオでは「実験を仕事にする」ために、全授業の60%が実習授業。だから実験技術が身につく! 4年制学科(遺伝子・再生医療・バイオ医薬品・植物バイオ)は2,160時間、 3年制学科(醸造発酵・食品開発・化粧品開発・化学)は1,620時間を越える実習時間で、実験技術を習得します。 1年次には実験の基礎を学び、2年次から希望のコースに分かれてより専門的な技術を学ぶため、理系科目が苦手な方でも安心して学ぶことができます。 さらに在学中にリアルな現場を経験することで、「実験を仕事」にします。 4年制学科(遺伝子、再生医療、バイオ医薬品、植物バイオ)は国立法人や大学等の研究機関や企業で最長1年6ヶ月に及ぶ「長期インターンシップ」、3年制学科(醸造発酵、食品開発、化粧品開発、化学)では企業と一緒に商品開発を行う「産学協同」など在学中にリアルな現場を経験することができます。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる玉川大学~
創立以来の教育理念である「全人教育」を基盤として、多彩な教育・研究活動を展開するなか、学生それぞれが専門的な学問領域を学んでいます。 「学修環境」「体験学修」「サポート体制」の3つの柱で構成される独自の教育システムを整え、学生一人ひとりの持つ能力と可能性を引き出し、それぞれの夢の実現に向けて挑戦する人材を育てています。 また、本学は高い就職力も大きな特長の一つです。就職指導を学校教育の最後の締めくくりの一つととらえ、各学科の就職担当と担任、キャリアセンター、教師教育リサーチセンターが連携をとりながら、きめ細かいサポートをすることで、実績をあげています。就職決定率98.9%(就職者数1,504名/就職希望者数1,521名 2019年3月卒業生実績)
「世界の農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
適切な研究手法と、企画遂行能力を習得。少人数教育と先端研究で高い就職率を実現。
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立され、140年目を迎える伝統のある私立薬科大学です。「医療で活躍する薬剤師」と「薬を生み出す創薬人」を育んでいく独自の教育システムにより、多くの優秀な薬剤師、研究者・技術者を社会へ送り出してきました。 特に、生命科学部を巣立った卒業生たちは、多方面で活躍。 製薬、食品、化学、化粧品、環境分野の企業や研究所など、薬に関わるあらゆる場所で逞しく活躍しています。 生命科学部が目指すのは、「理系国際人」の育成。 広い専門知識と教養に基づき、困難な問題を解決していく「課題解決能力」の向上と、「実践的な英語力」の習得に力点を置いた学びで、企業が真に求める研究者・技術者を養成します。 東京薬科大学生命科学部は、生命科学における先駆的な存在として、常に次世代を見据えながら新しいことにチャレンジしていきます。
知識と技術、思いやりをもった「臨床検査技師」・「栄養士」を目指す
西武学園では、実学を重視した教育を実施。ホスピタリティあふれる医療・健康・食・福祉分野で活躍できる人材の育成を目指しています。 臨床検査技師科では、1年次は基礎科目、2年次は専門科目、3年次は臨地実習・国家試験対策と着実に効率良く身につく学習内容です。 栄養士科では、専門知識を深めるための栄養医療コース・ヘルシースポーツコース・健康福祉コースと3つのコース制を導入。どのコースも即戦力で活躍できる人材の育成を目的とした学習内容になっています。
ペット・動物・海洋業界へ5,865名の卒業生を輩出!
業界の求める人材を、業界とともに。 TCAでの学びのスタイル、それは「産学連携教育」にあります。 ■圧倒的な就職実績 就職希望者5,865名、全員就職決定!(2000年~2019月度年3月卒業生実績) ■インターンシップ先は全国7,500以上 研修先で現場の仕事を体験し、就職内定頂く学生も! ■プロ講師陣による授業 国内外を代表するプロフェッショナル、講師陣は総勢100名以上! ■海外実学研修 業界先進国を訪れ、最先端の知識・技術を学び、世界を舞台に活躍も! ■企業プロジェクト 業界・企業から課題や要請をいただき、ショーの企画、イベント運営などを体験! ■Wメジャーカリキュラム 入学した専攻に加え、他専攻の科目を選択、幅広い就職を実現! ■プロ仕様の施設・設備 トリミングルーム、ドッグトレーニングルーム、看護実習室、セラピー実習室、飼育実習室、アクアルームなど!
自ら未来を開拓する『グローバル人財』を育成
東洋大学は、明治20(1887)年に哲学者、井上円了により創設されました。 今日、文系から理系まで、13学部の幅広い領域を擁する総合大学「東洋大学」としてその姿を変え、2020年で創立133年を迎えました。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく、「自分なりのものの見方、考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ということです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 また、東洋大学には、紙の「願書」も「大学案内」の資料請求もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報や出願も、大切なものはすべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集めました。最新の情報に常にアップデートして発信しています。
「日本を学び、世界を知り、英語で伝える」教育で、グローバルに活躍できる女性を輩出しています。
「国際」という言葉を冠する学部が数多く存在する中で、本学の国際文化交流学部の特徴は、「文化交流」という視点から自国と他国の文化の特質・関係性を学ぶことで、人間の普遍性と文化的差異の意味を理解し尊重しつつ生きることのできる、真の国際的教養人の育成を目指している点にあります。 本学では、「伝統と新しさ」「日本と世界」「コンパクトさと多様な選択」―これら、一見対立するように見える要素をうまく融合して、他にはない独自の魅力と特色を生み出しています。学科の枠を越えて履修できる多彩な開講科目や体験型の海外研修などユニークで先端的な教育プログラムにより、「日本の文化や伝統を深く理解し、相手に伝える力」と「海外の文化の本質を理解する力」を備えた女性を育成しています。またキャリア支援プログラムも充実しており、卒業後の将来を見据えたサポートをしています。
「新潟」だからこそできる!農業・フラワー・食品・醸造・環境・バイオテクノロジーの本格的な学び
★やりたいこと、好きなこと、ABioで夢を実現しよう! お米や野菜を作りたい、きれいなお花で人を喜ばせたい、おいしいお菓子やお惣菜をつくりたい、お酒をつくりたい、実験が好きだ……。それぞれの夢を実現するために必要な知識と技術を基礎からしっかり学べます。 ★全国から人が集まる学校 北は北海道、南は沖縄から食・農・フラワーを学びにABioへ進学します。自然栽培・醸造実習など他にはなかなかない珍しいカリキュラムだからこそ全国からABioが選ばれます。 ★新潟だからこそ本格的な食と農が学べる! 学校は日本海側最大級の都市・新潟市中央区にあり、JR新潟駅からアクセスも良好!海にも山にも近く、都市と自然が調和した街です。有名なコシヒカリ以外にも野菜や果物、花の生産も豊富で、どれも新潟市内ですべて手に入るほど農業が盛んです。豊富な農産物を活かした食品産業も盛んで、有名なお菓子メーカーや米菓メーカーが数多くあります。
3年次から米国本校で学ぶ安心で確実な正規留学! 学部学科は入学後に900以上の分野から自由に選べます
本学は米国ウィスコンシン州に1862年に設立された、150年以上の歴史を誇る米国大学認定協会(HLC)認可のリベラルアーツ大学です。また、米国の私立大学としては日本で初めて、文部科学省から外国大学日本校に指定されました(2005年12月)。 英語研修課程・教養課程(大学1、2年次)までをジャパン・キャンパスで学び卒業し、米国短大卒業資格を取得します。希望者はレイクランド大学本校または全米の大学の3年次へ編入し、4年制大学を卒業します。成績次第では世界の名門大学への編入も可能。また、日本の大学への編入も可能です。 授業は100%英語で行われますが、今の英語力に自信がなくても大丈夫。英語研修課程では5段階のレベル別授業が行われており、海外で必要な英語力を基礎から学べます。このシステムで語学力や海外の大学で学ぶための実力をつけ、確実に正規留学をすることができます。 ※文部科学省より外国大学日本校として指定されています。
自利利他の精神で、医療・福祉・教育・農学を支える次世代のプロフェッショナルを育成
高崎健康福祉大学は、医療・福祉・教育・農学の、理系分野も含めた5学部8学科を擁する、「人を支える分野」に特化した総合大学です。 人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」をポリシーとし、人の役に立つ充実感をエネルギーに変え、自らの可能性を切り拓くことができる人材の育成に取り組んでいます。 4年間の学びを通して目指すものは、各専門分野の知識・技術の習得はもちろん、患者様や子どもたちと1人の人間として向き合い、本当の幸せをともに考えていくことができる包括的な視野を培うこと。専門性と総合性を身につけることで、各分野のリーダーとして社会に貢献できるプロフェッショナルを育てます。 また、実践力を備えた専門家を養成するため、実習や実験を重視。すべての学科で豊富な実践教育の時間を設け、現場で活きる専門性の向上を図っています。そのほか、充実した最新設備、優れた教授陣による指導など、学びを深めるための理想的な環境が整っています。
創立120周年を迎える2021年春、人間社会学部が目白へ
本学は1901(明治34)年に組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、学生一人ひとりが自ら学び、自らが考える力を育成する自学自動の教育理念を継承して今日に至ります。現在は4学部15学科を擁する女子総合大学で、全ての学科に大学院を設置しています。卒業生は7万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。創立120周年を迎える2021年4月、現在は西生田キャンパスにある人間社会学部を、目白キャンパスに統合します。全ての学部・学科と大学院が創立の地・目白に揃い、学部や学科の枠を越え、学生たちが主体的に学びを深めることができる環境を整えます。2019年4月には新しい図書館(中)と学生滞在スペースが開館。現在、教室・研究室棟(下)と新学生棟(建物名はいずれも仮称)が建設中です。学生たちが学びの中で自分の可能性を見つけ、知的好奇心を育み、研究を深めつつ社会と関わり、知的活動につなげていく環境をより一層整えてまいります。
動物をはじめ、食、環境、健康といった私たちの暮らしに密接した学び
麻布大学の2学部5学科は、獣医畜産学から環境衛生・公衆衛生へ発展・進化した「いのちを守る」学び。 【獣医学部】 1890年(明治23年)に設置された「東京獣医講習所」に起源をもつ獣医学部では、動物医療と動物科学について専門的な教育を行っています。 社会のニーズに向き合い、広い分野で活躍できる獣医師の育成をめざす「獣医学科」と、生命科学や動物の特性に関する研究から、人と動物にかかわる諸分野で活躍できる人材を育成する「動物応用科学科」。 この2学科で、人と動物のより良い未来を創造していく、動物のスペシャリストを育成します。 【生命・環境科学部】 健康な暮らしを支えるために必要不可欠な「医療」「食」「環境」の分野で、実践的な教育・研究を展開していきます。 チーム医療を実践するスキルを備えた臨床検査技師の育成をめざす「臨床検査技術学科」。人の健康を食の安全・安心の観点から探究する「食品生命科学科」。幅広い環境問題を衛生・分析・評価の観点から探究する「環境科学科」。 この3つの学科で生命と環境を考えるスペシャリストを育成します。
「薬剤師」「理科教職」「食品・バイオ・環境分野の専門人材」を育成
新潟薬科大学は「薬学部」「応用生命科学部」の2学部からなる生命科学系の総合大学です。 薬学部では、基礎から衛生、医療薬学へ、学年進行とともに深化する学習プログラム。医薬品を正しく理解するための専門科目から、医療人として豊かな人間性を養うための教養科目、コミニュニケーション能力を向上させる実践的科目等を設置し、地域の人々の健康を支える薬剤師を育成します。 応用生命科学部は応用生命科学科と生命産業創造学科の2学科で構成されています。 応用生命科学科では、食品・バイオ・環境の実験・実習を行いながら、人々や地球の健康を支える知識や技術を学んでいきます。1年次は「化学」「生物」の基礎を学び、2年次後期から「食品科学、バイオ工学、環境科学、理科教職」の4コースから選択します。 生命産業創造学科では、経済学・経営学を中心に、会社経営やビジネスの基礎を学びます。食品の生産・開発・販売やインフラ産業のしくみを理解し、食品産業、インフラ産業で活躍できる人材を育成します。 進路指導では、学生一人ひとりの要望と適正を考え、個人指導できめ細やかな支援を行っています。
農業ICT、有機・オーガニック、農業ビジネスのスペシャリストを育成
"農と食を融合した「新たなアグリビジネス」を創造し開拓する”を建学精神に、2011年に設立。講義と職業教育連携企業での実地研修を通して、種まきから収穫、加工、販売まで、農業に関わる一連の工程を学習します。1次産業(生産)×2次産業(加工)×3次産業(販売・流通)の3つの産業分野を連携した、新しい農業"6次産業”のスペシャリストを目指します。
企業がつくったものづくり大学で学び、「得意分野の深い知識」や「複数分野の広い知識」を持つ技術者になる
本学は「日本の技術を支え、発展させることのできる優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ、500社を超える企業が中心となり設立された、全国的にもほとんど例のない大学です。 工学部を設置する本学では、自分の適性や将来の希望を考えながら学年進行とともに専門分野を段階的に選択していく、3学系8コースにより、ものづくりを学びます。 現代のものづくりは「プロジェクト型」のように、さまざまな分野の技術者が一緒になって行われています。企業では「得意分野の深い知識を持つ技術者」と「複数分野の広い知識を持つ技術者」の両方の人材を求めています。そのために「深い専門性を究める」「広い知識を修得する」といった、希望をかなえる工学教育プログラムを提供します。
たくさんのご縁に導かれるように、仲間と「ReCafe」をオープンし、現在はその舵取りを行う石黒美和さん。ヒト・モノ・コトが交差する中で、カフェの空間が作られているそうです。人の心を落ち着かせ、やさしい気持ちをくれるカフェの、舞台裏について聞いてみました。
美味しいドリンクとのんびり流れる時間を楽しめるカフェ。「自分のカフェを作ってみたい!」と思ったことのある人も多いのではないでしょうか。今回は、神奈川県海老名市にある「ReCafe」を切り盛りする石黒美和さんに、カフェのお仕事について伺いました。
「【シゴトを知ろう】パティシエ 編」では、恵比寿にあるレストラン「セルサルサーレ」で働く芳賀龍さんにパティシエの仕事内容や学生時代に学んだことを教えていただきました。 今回の番外編では、休日の過ごし方や、仕事の中で一番思い出に残っているエピソードなどを伺いました。
美味しい食事を締めくくる、色とりどりのデザート。見ているだけでも幸せな気持ちになりますよね。「デザートは別腹」という言葉もあるくらい、どんなにお腹いっぱいでもペロリと食べることができるから不思議です。 今回は、そんなデザートを作る人である「パティシエ」の仕事を紹介! レストラン「セルサルサーレ」でパティシエとして働く、芳賀龍さんにお話を伺いました。
「【シゴトを知ろう】栄養士 編」では、武蔵野赤十字病院で栄養士として働かれている今野栞さんに、仕事の内容ややりがいについて伺いました。 今回は番外編として、知られざる仕事の裏側や、「栄養士は人のために栄養管理をしているけど、自分の食生活はどうなの?」という素朴な疑問への回答など、本編には載せきれなかった内容をお届けします!