栃木県の私立大学の学校検索結果
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5つのキャンパスに10学部25学科を擁する医療福祉系総合大学のパイオニア
1995年、国際医療福祉大学は栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスに、医師、薬剤師、看護師、リハビリテーション、医療技術、福祉、心理、医療情報などの専門職を養成する10学部25学科を設置しています。 学部・学科横断で学ぶ独自のカリキュラム「関連職種連携教育」や6つの附属病院など充実の実習環境で、毎年、高い国家試験合格率と就職率を実現している「就職に強い大学」です。 2021年4月、成田キャンパスに「臨床工学特別専攻科」(1年制課程)を開設しました。(指定する科目を履修した方や医療職の有資格者でダブルライセンスをめざす方向け)
優秀な学生を一人でも多く育てたい白鷗大学独自の「学業特待制度」
意欲ある学生と保護者の学費負担を軽減し、安心して学業に専念してもらうため、独自の「学業特待制度」を30年以上前から導入しています。この制度を利用することで、学費の負担が軽減されます。最大8回の受験チャンスがあり、募集人数は定員の1/3以上。3人に1人が学業特待生として学んでいます。 さらに成績上位者には、面接による学費全額免除生選考も実施。入学後も積極的に学業に励んでもらうため、3年進級時には一般学生も含めた中から学業特待生の再選考が行われます。 免除された学費を効果的に利用できるよう、資格取得を全力で支援する資格支援課を設置するなど、学生のキャリアサポートや就職のサポートも万全です。
臨床能力の高い総合的な力とバランス感覚に優れた看護専門職の育成
自治医科大学 看護学部では、看護師、保健師、助産師に共通する統合カリキュラムで基礎的な看護学の学士力を培い、学生の人間的成長に合わせて基礎科学分野、看護学分野、総合分野をバランスよく発展的に教えます。 創造的学習と看護学実習を重視し、少人数教育と活発な討議を通して学生の主体的学習を促すとともに、入学後早期から看護実践への動機付けと関心を高めて、多様な実習施設で基礎的実践能力を段階的に育成します。 学生の希望を踏まえてキャリア形成を支援し、生涯学習の基礎となる幅広い教養と科学的思考を育成します。
患者さまやご家族をはじめ、スタッフからも信頼される医療従事者を育成します
「医師」や「看護師」とは、高度な医学知識やテクニックを駆使して、的確な治療を行う、またはそれをサポートする医療従事者を指します。しかし、医師や看護師の仕事はそれだけではありません。病気を治療するために尽力するのはもちろん、一人の人間として患者さまを見つめ、その苦痛に思いをめぐらせることで共感し、時に励まし、ともに病と闘うことが求められています。そして、このようなデータとして表れることのない精神的なアプローチを含めた活動こそが医療の真髄だと考えます。 獨協医科大学では、このような理念に基づき、高度な知識や技術を有し、かつ“For the patient”を主眼とする豊かな人間性を備えた医師と看護師、患者さまやご家族はもちろん、同僚である医療スタッフからも信頼される人材の育成を目指しています。
伝統文化・芸術に恵まれた栃木で学ぶ、デザイン・マンガ・総合造形
文星芸術大学は、1999年に栃木県宇都宮市に創立した新しい大学です。 先進的芸術教育の実現を志す本学の掲げる5つの理想は、以下の通りです。 1. 充実した教育体制 2. 新しい創造観に立った内容編成 3. 人格的感化をともなうはぐくみ 4. 夢のある学び舎 5. 世界に発信する芸術 加えて、「日本の伝統文化」「西欧の芸術文化」「美術にかかわる産業」という3つのダイナミクスの上に教育体系を構築しており、今後より一層の高みを目指しています。伝統文化・芸術に恵まれたこの栃木の地において、芸術をこよなく愛する人たちの躍動と雄飛の場とし、活気あふれる新しい大学が本学なのです。
幅広い知識と技術をもつ「心ある看護者」を育成します。
創立50周年という節目に工学部と看護学部の2学部体制が確立したことから、足利工業大学は、2018年4月、大学名称を「足利大学」へ名称変更いたしました。 少子高齢化社会の到来を迎え、あたたかな心があふれる社会の実現のために、豊かな人間性を兼ね備えた「心ある看護専門職」が今ほど求められている時代はありません。 2014年4月、足利工業大学は、系列の足利短期大学看護学科を看護学部看護学科に改組するとともに、看護師に加え、保健師や養護教諭も目指すことのできる看護学部として、新たにスタートしました。工学と看護学が出会った看工連携という新しいカタチで、建学の理念である「和を以て貴しと為す(以和為貴)」を体現できる心ある人間として多くの人に感謝される、看護者を育成します。 また、地域との包括連携協定を活かして、地域の核となる大学形成に向けて、本学発祥の地、月見ヶ丘の麓に『本城新校舎』を整備します。次世代を担う人材の育成のため、ICT利活用教育やアクティブ・ラーニングの導入を進めます。さらに女性の活躍や少子高齢化に対応する教育研究拠点としても整備します。
子ども生活学部で子どもの生活や子育て支援を学び、シティライフ学部で経済とまちづくりを学ぶ。
子ども生活学部は、幼児教育学や保育学を中心に子どもの生活や子育て支援を研究し、子どもの教育・福祉・産業に幅広く貢献できる人材育成を目指した学部です。リトミックやピアノ・声楽などの音楽教育を通して感性を育んだり、フィールドワークやコミュニティ実践、レクリエーションなどで、子どもと生活を共にする支援者としての幼児教育・保育の総合的なマネジメントを学びます。卒業すると学士(子ども生活学)の学位が授与されます。また、通信制課程大学との連携で小学校教諭・特別支援学校教諭(一種)の免許取得も目指せます。 シティライフ学部は、経済学をベースに都市の多様な側面に対応する幅広い知識を習得し、豊かな都市生活の実現のために都市生活を支えている企業・産業・公務員等で活躍できる人材育成をめざした学部です。経済・経営に加え、法学・社会学・住宅・不動産環境・観光などの分野を、興味・関心や希望進路に応じて学ぶことができます。また、宇都宮市の中心市街地にある立地を生かして「まちなかゼミ」で実践的な都市の課題解決に取り組みます。卒業すると学士(経済学)が授与されるほか、教員免許状取得(高校公民・中学社会)も目指せます。
教育の現場、心理の分野、スポーツ界、企業や組織の中で活躍する人材を育成します。
作新学院大学は個性輝く、学生中心の大学づくりをめざし、学問に親しみ、夢を育み、未来に向かって行動を起こす皆さんを応援します。また、自然との調和を基調とした未来型キャンパスが、夢の実現に向けたキャンパスライフを保障します。25万冊の図書・文献を備えた開放的な図書館、ガラス張りの美術館のような食堂のある学生会館、最新の情報機器を備えた情報センター、学内どこからでもインターネットにアクセスできるネットワーク環境、本格的なスポーツ活動の充実のための体育館や人工芝のサッカー場など、効果的な学習と快適な学生生活を支える設備が整備されています。作新学院大学では、“未来の自分”に向かってスタートするあなたに、理想的な教育とチャレンジできる環境を提供します。
もっと深く、さらに高く、そして温かく。わたしたちだからできる看護教育
本学部は2007(平成19)年4月に開学し、獨協医科大学建学の精神に基づいて、「患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成する」ことを教育の理念としています。その実現に向け、科学的知識に裏打ちされた臨床能力の育成を図り、生涯にわたり学び続けていく人材の養成に取り組んでいきます。 高度化・多様化する医療現場で質の高い看護を提供するためには、しっかりとした基礎学習の上に、変化に適応できる力、自ら考え行動する力、学び続ける力が求められます。それらを養成するため、看護実践能力が高められるカリキュラムを編成しています。
地域医療のリーダーとして活躍できる総合医の育成
自治医科大学は、医療に恵まれないへき地等における医療の確保や向上を図るため、全国の都道府県が共同で設立した大学です。毎年、全国から本学の建学の精神に共鳴する者が集います。社会における医療による貢献と、将来使命感を持って地域医療に挺身する気概と情熱に富んだ医療人の育成を目指しています。 医学部は「自治医科大学医学部修学資金貸与規程」に基づき、入学者全員に必ず入学金などの学費を全額貸与します。(修学資金貸与制度といいます。) この制度により、入学時に入学金、授業料等の準備は不要となります。この修学資金は、大学卒業後、直ちに、学校法人が修学生の第1次試験の試験地の属する都道府県知事の意見を聴いて指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する。)に達した場合は返還が免除されます。 【写真】 上:医学部教育・研究棟 中:授業風景 下:医学部学生寮