茨城県の盲導犬訓練士を目指せる学校検索結果
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パートナードッグやわんわんランドの実習犬!豊富な実習で即戦力を養成!!
日本有数の犬のテーマパーク「つくばわんわんランド」がバックボーンの本校。豊富な実習犬と広大な敷地で動物のプロになるための様々な技術を習得します。 入学後、生徒一人に一頭ずつ手渡される「仔犬=パートナードッグ」は生徒自身の成長を映し出す鏡。パートナードッグと共に学び、共に成長する。実習授業を一緒に受講し、一緒に登下校する。当校での2年間は大好きな犬と24時間一緒に過ごすことができます。 「つくば国際ペット専門学校附属 動物医療センター」、そしてペットの介護施設である老犬ホーム「ひまわり」など、充実した「教育環境」の中で、生徒全員が厚生労働省認可社団法人の公認ライセンス取得を目指します。 卒業時には高い技術と確かな資格をもとに、即戦力として動物業界で活躍できる人材を育成しています。就職担当の学生支援室が学生一人ひとりをバックアップしますので、安心して就職活動を進められます。
犬を訓練して、目の不自由な人の歩行を助ける盲導犬を養成するのが盲導犬訓練士である。訓練士の仕事は、盲導犬に向いている落ち着きがあり安定した性格の犬を選ぶことから始まる。次に言葉や歩き方、トイレへの行き方などを訓練する。さらに盲導犬歩行指導員の資格を持った訓練士が、目の不自由な人に対して、犬と一緒に歩けるように歩行指導を行う。訓練士は、目の不自由な人と盲導犬の出会いと人生の重要な局面をサポートし、のちのちまで見守り続ける責任を担う。
しつけるための技術や知識に加えて、同じ訓練を繰り返し行っていく計画性が必要だ。立派な盲導犬に育てる責任感も重要となる。また、犬の繊細な感情にもすぐケアできる気配りと対応力も求められる。また、盲導犬の飼い主となった視覚障がい者からの相談に対して、迅速かつ的確にアドバイスできることも重要だ。