茨城県の中古自動車査定士を目指せる学校検索結果
2件
1-2件を表示
多彩な自動車関連業界への就職に強い! 技術はもちろん、人間性を伸ばす。
本校は国土交通大臣指定の「一級自動車整備士・二級自動車整備士・車体整備士」6種類の国家資格取得のための養成施設です。大手ディーラーとの連携授業が豊富で、本校卒業生が授業の講師となり後輩たちを指導する場面も! 整備技術はもちろんのこと、「学校」と「会社」との違いやお客様への対応など社会人としての「心得」も学ぶことができます。5年後、10年後の車社会を支えることのできる実力と応用力、そして人間性を兼ね備えた人材を育成します。
県内最大級・最新の設備で自動車整備士のスペシャリストを育成
県内最大級・最新の設備を有する、自動車整備のスペシャリストを育成する単科校です。 豊富な実習時間で高い技術力を身につけ、徹底的な検定対策授業で自動車関連国家資格の全員合格を目指します。 【就職実績が良い!!】 社会人としてのマナーや心構えの指導にはじまり、企業説明会や個別指導など全面的にバックアップしています。就職内定率は14年連続100%(2023年3月卒業生43名中43名内定)です。 【検定合格率が高い!!】 3月の国家試験に向け、卒業前年の12月より本格的な検定対策授業を行い、全員合格を目指します。 【実習施設が充実している!!】 日々進化を遂げるカーテクノロジーに対応できる人材を育成するため、県内最大級の広さの実習場に最新の設備を導入し、技術を体で覚え込んでいきます。 【授業やイベントが楽しい!!】 最新技術を直接学べる講習会をはじめ、興味に合わせた選択授業、話題のドローンを使った授業、そして自動車の祭典「tact祭」など、日常の授業もイベントも楽しむことができます。
中古自動車査定制度に基づいて、中古車の査定をする仕事。中古車の販売業者や買い取り業者などで、車種や状態、走行距離、使用年数などを見て正確な下取り価格を出す。中古車はそれぞれ状態が異なるので、確かな知識と技術が求められる。資格には、一般財団法人日本自動車査定協会が中古自動車査定制度運営規程により実施する「中古自動車査定士技能検定」がある。自動車運転免許の保有、半年以上の自動車販売もしくは整備の経験、協会所定の研修修了、この3つが受験の条件となる。
車種や状態、走行距離、使用年数などを見て正確な下取り価格を出すため、細かい傷や不具合を見逃さない観察眼と、買取相場などのリサーチと予備知識が必要不可欠。思い出が詰まった大切な車を売る顧客の気持ちに寄り添い、適正価格で買い取る責任感が大切だ。どのように評価を下し、なぜその価格になったのかを説明する必要があるため、論理的に顧客を説得できる接客力も求められる。