長野県の国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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地域の明日を考える。キャンパス内外に広がる多彩な学びで、真の人間力を育む。
一人が行動すると、みんなも行動する。みんなが行動すると、元気が生まれる。やがて元気の輪はどんどん大きくなって、日本中を、世界中を元気にしていくのです。 「何とかしてほしい」ではなく、「何とかしよう」。こんな想いから松本大学では積極的にキャンパスを飛び出し、地域の問題にかかわる学びを展開しています。 人と出会い、語らい、感じて、考えて、動いてみる。いつしか、何かを成し遂げたときの充実感は大きな、大きな自信へとつながっていくのです。 また、2017年に教育学部が開設。松本大学は、総合経営学部、人間健康学部、教育学部の3学部を擁する総合大学へと進化しました。 1年次から学校現場を体験できるプログラムや、現代社会をテーマにした幅広い知識の修得と多様な考え方に触れる課目を配置し、少人数教育を実施できる強みを活かして、一人ひとりにきめ細かい指導と、学生同士が学び合う環境が用意されています。
これからの保育者を目指した専門性あふれるプログラム。キャリアにつなげる国際、ビジネス2つの専門コース
幅広い教養と洞察力を身につけ、豊かな人間性を養うことを目的とする本学では、基礎的な学習に加え、ボランティア活動等、地域社会での実践的な活動により、現代社会で求められる様々な社会的・専門的要素を修得します。さらに各学科ごとに分かれて専門的な知識及び、コミュニケーション能力を磨きます。 ■幼児教育科 幼稚園教諭二種免許状、保育士資格、自然体験活動指導者資格、児童厚生二級指導員資格、認定絵本士資格を目指して保育の専門知識を学ぶだけでなく、これからの保育現場で求められる力をしっかり身に付ける2年間です。充実したカリキュラムや実習を通して、コミュニケーション力や表現力、創造力、感性を身に付け、人間性豊かな保育者を目指します。 ■国際コミュニケーション科 国際コース、ビジネスコースの2つに分かれ、いずれのコースも実社会やこれからの人生に活かせる「清泉スピリット5つの力(問題を発見する力、考える力、工夫する力、コミュニケーションする力、行動する力)」を身に付けます。コースの専門科目に加え、学んだことを実践に移すインターンシップ、地域活動、海外研修が豊富です。
医療・福祉の先進地、佐久で学ぶ! 出会う。つながる。成長する。
情報化、国際化が進む現代社会、且つ少子高齢社会において地域の福祉ニーズに応えるため、専門知識と技術、社会人基礎力を養い、広い教養と豊かな人間性を備えた人材育成を目標に掲げています。 介護福祉士や保育士※といった人材養成を核とし、地域と共に未来の福祉を考え、国際的な視野をもつ「福祉のプロ」を育成する3つの養成課程を整えています。 【介護福祉士養成課程】高齢者や障がい者を対象とした福祉専門職としての責任と役割を自覚し、尊厳のあるケアを実践できる介護福祉士を養成。将来は福祉・介護のプロとして、高齢者施設や障がい者施設など医療・福祉関連施設で活躍できる人を育成。 【保育士養成課程※】一人ひとりの保育のニーズに対応した相談援助のできる保育士※を養成。福祉を包含する専門的知識・技術を習得し、保育所、障がい者や児童養護施設など児童福祉関連施設で活躍できる人を育成。 【ビジネス人材養成課程】超高齢社会を支えるための福祉の視点「福祉マインド」をもって、様々なビジネス領域で活躍できる人材を養成。ビジネス関連の多様な資格を取得し、福祉社会で活躍できるビジネス人材を育成。 ※保育士養成課程設置構想中
さあ、未来の私を手に入れよう!
建学の精神「配慮ある愛の実践」が教育の柱です。 創立者であり初代学長の小林倭文(しずり)先生は、女子にこそ高等教育が必要であると考えました。家庭を中心とした人間の生活を対象とし、人間の営為を分析研究する家政学を基盤とした小型の女子高等教育機関を、大自然に抱かれた環境の良い長野の地に開学しました。 本学は、建学の精神を根底に据え「心豊かな人間の育成」を教育理念とし、生活科学科では人間の社会のあり方を広く科学的に学び、生活の向上ひいては人類の福祉に貢献することを目的とする総合学科です。 この生活科学科には、栄養士の資格取得を目指す「食物栄養専攻」があります。食物栄養専攻は「ひとのいのち」に関わりがあり、特に女性の感性が活かされる分野です。栄養士の資格を取得することで、女性であっても経済的に自立した生活ができ、社会で自信を持って活躍できるものであります。これからも、建学の精神「配慮ある愛の実践」を通して、学生たちの夢をサポートしていきます。
医療福祉の先進地「佐久」から看護・福祉・介護のための人材を育成します
佐久大学がある佐久地域は、国内外に知られる「地域医療先進エリア」。世界各地から「地域ケア」の先進地としての視察研修者が訪れています。 「地域発展への寄与」を大学の使命としており、長野県や県内医療機関の要請に応え、医療・介護福祉分野の教育環境を整備し、これまで多くの看護職に携わる卒業生を輩出してきました。 一方で、日本の少子高齢化は年々進んでおり、保健・福祉分野での人材育成も急務となっております。 本学ではこうした社会のニーズに応えるべく、2021年にヒューマンケア学部 ヒューマンケア学科(仮称)の開設を予定(設置認可申請中)。 保健・医療・福祉の観点からケアについて総合的に学び、専門性と応用性を身につけた人材の育成を目指します。 この地で教養と専門知識、技術を身につけ、夢を広げていく。 人に寄り添い、「患者中心の看護」「人々が人間らしく生きる」とは何かを考えていく。 そんな志を持った学生を佐久大学は待っています。
教育密度の高い少人数制で、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田女子短期大学は、親鸞聖人により明らかにされ、民衆の心の燈として受け継がれてきた「浄土真宗」を建学の精神にして創立されました。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田女子短期大学は家政学科(家政専攻・生活福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格の取得が可能です。
実践の「幼児教育」・学びの「総合文化」で「わたしが活きる」
豊かな自然に囲まれたキャンパスと多彩な履修科目の中で、より実践的・体験的な学びを展開しています。また地域と連携することによって自主性を育て、社会人としての自覚を芽生えさせます。”社会が必要とする人材”を育成します! 学科は「幼児教育学科」・「総合文化学科」の2つ。 「幼児教育学科」では、子どもの成長を支援する人間性にあふれた保育者を養成。隣接する附属幼稚園の子どもたちの姿を日常的に感じながら、保育の現場に密着した生きた保育を学び、未来を育む人材を育成します。 「総合文化学科」では、教職課程(中学校教諭二種・国語/学校図書館司書教諭)と8のフィールドに展開した幅広い学びの中から一人ひとりの学生の目標に合わせた自由な履修が可能。教養教育も重視した幅広い教育内容を導入し、地域社会で活躍できる女性を育成します。 魅力あふれる多彩なカリキュラムときめ細かな進路サポート体制。そして、充実したキャンパスと一緒に学ぶ仲間たちとの時間。 「わたしが活きる」学びのステージがここにあります。
実践的な知識と技能を身につけ、人と地域を支える医療人を育成します。
本学は、保健科学部リハビリテーション学科の理学療法専攻と作業療法専攻、そして2019年4月に開設した看護学部・看護学科から成り、地域医療に貢献できる有為な医療人材の育成に努めています。 現場での実践的な能力を身に付けるために、専門的な知識や技術を学ぶのはもちろんのこと、医療従事者を志す者としての倫理観、社会人としての教養・責任感、さらには医療人として欠かすことのできないコミュニケーション能力を、実習や演習による実際の活動を体験する専門職連携教育と臨床実習を通して4年間で身に付けます。 医療は理学療法士・作業療法士、そして看護師・保健師のみでは提供できないことです。患者さんと医療チームがいて、初めて成り立つものです。チームで連携をとりながら、進めていける協調性、目の前にいる患者さんの気持ちを理解して、ともに寄り添っていけるような、豊かな人間性、自分に何ができるかを常に考え、行動することができる、総合的な判断力が必要になります。本学では医療従事者として必要な資質を向上させるため、臨床実習や臨地実習を行いあらゆる医療・保健・福祉分野で人と地域を支える医療人を育成していきます。
キリスト教の教えに基づく全人教育で、豊かな人間力と社会で生き抜く力を育みます
清泉女学院大学の開学は2003年、カトリックの精神をベースとした教養重視の全人教育を行っています。幅広い教養と人間学領域の学知と技能を身につけ、学生自らが自分を高め、共生のこころをもって人のために考え、行動し、地域と世界に貢献できる情操豊な女性を育成することを目的としています。 ■心理コミュニケーション学科 「心理コース」「英語コミュニケーションコース」2つのコースがあります。1年次では2つのコースの特徴を知る科目を学び、2年次から希望するコースに分かれて専門を深めていきます。「心理コース」は、公認心理師(国家資格)資格に対応するカリキュラムを整備しています。 ■文化学科 清泉が考える課題解決型「文化学」は伝統・芸術・市民・産業・グローバル・メディア・広告など、様々なテーマを文化の視点で分析し、文化の活かし方を学ぶ学科です。 学芸員(国家資格)を目指せます。 ■看護学科(2019年4月新設・男女ともに入学可) 建学の精神に基づく豊な人間性を育み、これからの看護師に必要な幅広い教養を身に付ける教養科目、学生全員が必修で災害看護学を105時間学ぶこと等が特徴です。
学ぶ楽しさを実感しながら自分の夢の実現を
グローバル化が進み、多文化共生社会では、さまざまな知識やスキルが求められています。松本大学松商短期大学部では、“目的意識の明確化”と“多様な知識・技能の修得”のため、多彩な「学びのフィールド」を用意し、“情報化(インターネット)社会”に対応した「ICT(情報通信技術)」を活用し、これからの時代に求められる“応用可能な技能(コンピテンス)の修得”を図ってきました。 また、本学では4学期制を導入。集中して学修ができる環境を整えています。卒業までの8つの学期ごとにテーマを決め、「自ら選んで学ぶ楽しさ」を実感しながら、自分の夢を実現させてください。