山梨県の医療コンシェルジュを目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
歴史と実績のある日本医師会認定の医療秘書を育成
本校では、医療秘書として世の中に貢献できる人材の育成を目指しております。 医療秘書の職域は幅広く、「チーム医療」が主流になっている現在の医療現場で、事務のスペシャリストと同時に、各職種間や他の組織とのコーディネータの役割を担っています。医療現場で求められる人材を育成するために、「日本医師会」「日本歯科医師会」「日本病院会」の認定と、「山梨県医師会」「山梨県歯科医師会」の全面協力による教育システムとカリキュラムを用意しております。座学の授業では、各医療分野で活躍中の現役医師や大学教授などから直接授業が受けられます。知識だけでなく、医療に対する情熱、真剣さ、思いやりなど医学の精神を学ぶことができます。 また、卒業後、即戦力として活躍できるように実践力を養うため、現場実習にも力を入れています。本校の協力医療機関にて6週間のインターンシップを行っています。 進路については、今年で50周年を迎える歴史ある学校ですので、就職先や医療界から高い評価を得ており、多くの求人をいただき、高い就職率を維持しております。さらにキャリアを高める専攻コース・併修コースも設置しています。
病院を訪れる患者がスムーズに診療・治療が受けられるようアドバイスや手配代行をするなど、医師の業務をサポートする仕事。患者へのアドバイスや案内を主とする場合を「メディカルコンシェルジュ(MC)」と呼び、医師のサポートを主とする場合を「エキスパートメディカルアシスタント(EMA)」と呼ぶ。いずれも必須ではないが認定資格があり、取得しておくと役立つ。困っている患者への積極的な声掛けなどコミュニケーション能力も必要。医師のサポートでは書類整理や管理など、忙しい医師の業務を減らすための仕事を行う。
医師や患者とのやりとりが丁寧できめ細やか、患者のニーズに合わせた行動がとれるなど、医療の知識だけではなくコミュニケーション能力も必要である。先読み行動、接客を得意とする人に向いている。病院で困っている人にはすぐに声掛けをし、丁寧に対応するなど、周りの状況をよく見て柔軟に対応する臨機応変さが求められる。