東京都の看護学が学べる国公立大学・私立大学の学校検索結果
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「利他共生」の心を育み社会で活躍できる力を創る
淑徳大学は、福祉・教育・心理・地域政策・公務員・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現を学べる6学部11学科からなる総合大学です。 開学以来、変わらず受け継いでいるのは「利他共生」の精神と「実学教育」。福祉や医療、教育などさまざまな分野であなたが抱く人を思いやる気持ちを“社会で活躍する力”に変える実践的な学びを実施しています。 現在は千葉・埼玉・東京に4つのキャンパスがあり、6学部11学科の学びを展開しています。4年間の各学科の学びを通して、シンプルだけど大切な「人を思いやる気持ち」と、その気持ちを社会に役立てる「実学」を身につけ、問題発見と解決ができる人材を育成します。
真ん中に文化がある。大東文化大学。
本学はタグライン「真ん中に文化がある。」とステートメントを策定しました。本学ならではの「文化」を起点にした「学び」を端的に表現したものです。 大東文化大学はその名前にある通り、創立から主に東洋の「文化」を教授・研究することを通じて、その振興と共に、道義の確立や新しい文化の創造を目指してきました。本学が創立の核とした「文化」は、中国古典に言う「文治教化」(学問で人を導く)に通じる広い教養を意味します。 今日、「文化」には多様な意味が含まれています。社会の発展を意味する「文明開化」、さらに物心両面で進化をとげた「生活様式」としての文化・・・。 本学では、学ぶ人それぞれが培ってきた教養としての「文化」を核としながら、地域・領域・時代を超えた多彩な文化と出会うことが「学び」に新しい価値をもたらすと考えています。その「学び」は、さらに広い教養をもたらし、己の価値観を磨き、豊かな人格を育てていくでしょう。それは、変化が激しく、多様な人々と協働・共生していく社会に求められる力とも言えます。 2023年の創立100周年に向けて、積極的にその価値を高め、拡げる活動に取り組んでいきます。
どんな未来がきても、動じない人になる。帝京科学大学。
帝京科学大学は、「生命環境学部」「医療科学部」「教育人間科学部」の3学部13学科を擁する総合大学です。 東京・北千住を舞台に、最新設備を生かした教育・研究環境が整う千住キャンパス。恵まれた自然環境をいかした専門施設が揃う、東京西キャンパス。自然と人間の共生をテーマに「いのち」を科学的な視点で探求し、知識と技術を幅広く身に付け、深く学んでいきます。 2019年には、学校教育学科に「国際英語コース」を新設し、東京西キャンパスにフィールドミュージアム「OPEN AIR LAB®」がOPEN。 2020年には、千住キャンパスに併設するかたちで「帝京科学大学千住桜木保育園」を開園予定など、地域貢献を通した実践的な学びが、さらに広がります。
5学部8学科、多彩なコースとプログラム!学問分野の広さと深さはあなたが社会で貢献できる力を育みます。
共立女子大学は、神保町にキャンパスを構える都心にある「総合女子大学」です。 自然科学系、社会科学系、人文科学系の専門課程があり、その中には医療系、芸術系、メディア系、教育系、建築デザイン系なども含まれています。全体の見通しが良く、分野を超えた様々な交流を深めることができます。2020年4月には、ビジネス学部が開設。ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身につけ、課題解決のために協働しながらリーダーシップを発揮する人材の育成を目指します。 渋谷も新宿も1本で行くことができる交通アクセスの良さも、特長のひとつです。
海底から宇宙まで。総合大学ならではの幅広い学びを展開。
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 本大学では、19学部75学科・専攻・課程の多様な学問領域の中から、専門性の高い学びを選ぶことができます。また、文系・理系の枠にとらわれない総合力を育成します。自由度の高いカリキュラムや世界に広がる学習環境で、統合的な思考力や多角的な視点からの洞察力を養い、調和の取れた、豊かな人間性を育むフィールドが待っています。
6つのキャンパスに11学部26学科を擁する医療福祉系総合大学のパイオニア
1995年、国際医療福祉大学は栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県福岡市と大川市の6つのキャンパスに、11学部26学科(医学部医学科を含む)を設置しています。2020年4月には成田キャンパスに「放射線・情報科学科」が、大川キャンパスには「福岡薬学部 薬学科」が新設されました。 学部・学科横断で学ぶ独自のカリキュラム「関連職種連携教育」や6つの附属病院など充実の実習環境で、毎年、高い国家試験合格率と就職率を実現している「就職に強い大学」です。
さいたま市と連携協定を結んでいる大学※ 資格取得・就職率が自慢。
専門職者として「使える」知識や能力があるからこそ、就職や国家資格・各種試験に多くの学生が合格できていると本学は考えています。本学では、友人と話し合いながら「自ら学び、自ら習う」学修方法LTD(Learning Through Discussion)を展開しています。また、「食品開発」と「栄養士」の学びが両立できるヘルスフードサイエンス学科も注目 ◆自身の心身健康を育む魅力的なコア科目 心理学や生理学等様々な学問分野を横断する「心身健康科学概論」や「ヒューマン」は、人間の「こころ」と「かだら」を総合的に理解する魅力的な科目。自分自身の心身の健康を理解・管理できる力や心身両面からの人間理解を基礎に、他者との良好な関係づくりができる力を育みます。 ※さいたま市HPより https://www.city.saitama.jp/006/007/002/012/003/p066271.html
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は、井の頭キャンパスにて、外国語学部・総合政策学部・保健学部・医学部の4学部が連携した授業を行っています。その1つとして、4学部の1年生が合同で学ぶ科目「地域と大学」があります。 また、異文化交流の拠点化、さらなる地域との密接な関わりにも注目し、世界で活躍する人材、地域に貢献できる人材を育てます。そのために、日・中・英のトライリンガルの育成、スマートでタフな交渉能力を身につけた、真のグローバリストとしての力を養うカリキュラム、交換留学の協定校を増やし、海外で学びたいという学生の意志を全面的にサポートしています。 どの学部の専門分野においても、世界・地域で活躍できる学びの提供を行います。
食は生命なり。ー全ては、健康を求めるあらゆる人のためにー
食を通じて人々の健康づくりに貢献する医療や食教育の専門家として、深い専門知識、広い視野、高度な技能を持った管理栄養士を育てる「実践栄養学科」 臨床検査学・家庭科教職・健康スポーツ栄養・食品安全管理の4つの専門コースで、栄養士資格を基盤とした幅広い能力を有する専門家を養成する「保健栄養学科 栄養科学専攻」 学校保健活動推進の中核的役割やコーディネーターの役割が担える専門性の高い養護教諭を育てる「保健栄養学科 保健養護専攻」 世界の食文化も踏まえ、豊かな食の在り方を企画・提案する食の専門家を養成する「食文化栄養学科」 あなたに適した“栄養学”を見つけてください。
Discover your potential ―自分力の発見―
創価大学 建学の精神 「人間教育の最高学府たれ」 「新しき大文化建設の揺籃(ようらん)たれ」 「人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ」 ●スーパーグローバル大学創成支援事業 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国37校のうちの1校として採択されています。また2018年の中間評価では「S」評価を獲得しました。(37校中6校のみ) ■創価大学「スーパーグローバル大学創成支援」における実績と目標値 <外国人留学生の拡大(※)> 2013年度 313名 2018年度 866名 2023年度 1,162名(最終目標) <派遣日本人学生の拡大(※)> 2013年度 557名 2018年度 858名 2023年度 1,247名(最終目標) <海外交流校数> 2013年度 46カ国・地域/139大学 2019年12月時点 61カ国・地域/222大学 ※最終目標(60カ国・地域/207大学)達成 (※)当該年度の受入数、派遣数 ●学業に専念できるよう奨学金制度を充実 ・創価大学特別奨学生(授業料等半額分支給) ほか
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は医・薬・理・看護・健康科学の5学部10学科と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 前身は1925年設立の帝国女子医学専門学校。その後、看護婦養成所、薬学および理学専門学校を併設しました。戦後、薬・理学部は千葉県船橋市に移転し、さらに学制改革に伴い、1950年より医・薬・理3学部を有する男女共学の自然科学系総合大学として、わが国の自然科学系教育に重要な役割を果たしてきました。 現在は、看護学部ならびに、2017年に開設した健康科学部を含む5学部となり、各学部・学科での研究においてもさまざまな実績を上げています。また、3つの付属病院を基盤とした臨床教育の充実など、理想的な教育・研究環境を実現しています。 自然科学系の総合大学として今後更なる発展を目指していきます。
将来への高い目標意識とコミュニケーションスキルを持った医療従事者を育成。
「人と関わるのが楽しい!」「学ぶのが楽しい!」と感じて欲しい。地域に根ざした大学で様々な人と深く関わり、医療従事者を目指して成長できる「医療の魅力を伝える大学」、それが東京医療学院大学です。医療現場では、患者さんやそのご家族、そしてさまざまな医療スタッフと接するためのコミュニケーション力の必要性がますます高まっています。 看護学科では、1年次早期から行う病院見学実習で、コミュニケーションの重要性を理解し、患者さん一人ひとりに合った看護を学びます。リハビリテーション学科1年次「ボランティア入門」では、高齢者施設や児童館、障がい者施設などで地域の方々とも触れ合い「人の役に立つ素晴らしさ」を実感し、その後の学びに活かします。 また、オフィスアワーを導入し、ホームルームや面談を通じて一人ひとりに合わせた指導を実施しています。丁寧な指導のもと将来の夢を明確にします。
「実学主義」の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は「実学主義」を掲げ、開学以来、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。実学ではなく「実学主義」としているのは、先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しているため。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
前を向く。医療人づくりを、追求する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した和歌山看護学部では日赤和歌山医療センターで、千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
医・歯・薬・保健医療の4学部6学科、8附属病院を擁する医系総合大学
昭和大学は「至誠一貫」を建学の精神とし、人の痛みが理解できる“奉仕”の志を持った臨床医の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んできました。 現在は医系総合大学として、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部(看護学科・理学療法学科・作業療法学科)、8附属病院を擁し、学部間交流や附属機関との連携で人間性豊かな医療人を育成。チーム医療に対する社会からの要請に応えられる学びの場を整えています。 【附属病院の実習で、数多くの臨床教員が学生を指導】 イギリスのタイムズ・ハイヤー・エデュケーションが「学生・教員比率が優れた大学の上位100校」(2019年)を発表しました。 このなかで昭和大学は教員一人あたりの学生数が2人と、世界で8位にランクインしました。 昭和大学ではすべての附属病院に全学部の臨床教員を配置し、多数の教員によるきめ細かい臨床実習の指導を行っています。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ意欲・能力を高める面倒見のよさ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
異文化を認め、人と人をつなぎ、新しい価値観を生み出せる人材へ
1924年に開学し、創立96年を迎える文京学院は4学部10学科を擁する総合大学です。東京都心にありながら、落ちついた雰囲気が魅力の学問の街、文京区本郷と、池袋から24分の爽やかな緑あふれる、埼玉県ふじみ野にキャンパスを構えています。教育理念に「自立と共生」を掲げ、理論と融合した実践教育を重視しています。国内外のフィールドスタディ、インターンシップ、専門実習、留学など実体験を通して深く学ぶプログラムが充実。また、地域貢献活動への参加や企業との共同プロジェクトなど、地域や社会と関わる機会を数多く設け、実践力を高めます。一人ひとりの希望や適性に合わせた資格取得や就職のサポート体制も万全。また、それぞれの学部の志望者から選抜されたメンバーが学ぶグローバル人材育成プログラム「Bunkyo GCI」により、英語で堂々とコミュニケーションでき、学部で鍛えた専門力を世界のどこででも発揮し、活躍できる力を養います。東京都心の本郷キャンパスの校舎には、アクティブな学びを推進するラーニングコモンズや、グローバルフロア、「看護学科」の最新設備を備えた実習室など、充実した教育環境を準備しています。
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
1890年から続く赤十字の看護教育のもと、手厚い指導体制の中で学び、人類に貢献できる看護職に就く
本学は赤十字の理念の下、1986年に開学し2016年に創立30周年を迎えました。歴史をひもとけば、1890年の日本赤十字病院における看護婦の養成開始にさかのぼり、長きにわたり日本の看護教育をリードしています。 そんな日本赤十字看護大学の礎となる建学の精神は赤十字の人道にあります。いかなる場合においても一人ひとりの尊厳を守り、人々が有する平和と健康に生きる権利を、看護を通し広く社会に、さらには国際的な分野においても実現するために、看護学に関する専門分野の教育、研究を行うことを目指します。
「看護学科」「こども文化学科」 各学科1学年60名の少人数教育
「愛に根ざした真の知恵」―身につけた知識や技能をもって、他者のために尽くす愛が「真の知恵」です。本学で学ぶ4年間は、この「愛に根ざした真の知恵」を備え、いのちに寄りそい、いのちと向き合うことのできる豊かな心を育てます。 1学年60名の少人数教育と恵まれた自然環境を生かした豊かな知性と感性、確かな実践力を育成する教育が特長です。さらに八王子市と包括連携協定を結び「地域に開かれた大学」として学生・教職員が地域に出て活躍しています。 【看護学部看護学科】 「他者を思いやる豊かな心」と「可能性に挑戦し続ける」看護者を育成します。実習は八王子市内の病院や聖マリアンナ医科大学病院などで実施。高度医療から地域に密着した医療までを包括した看護に触れ、様々な対象の状態や環境に応じた看護を学びます。 【こども文化学科】 個性豊かな現代文化の創造と発展及び人類の福祉に貢献しうる人間の育成を目的としています。「こころ・からだ・こころ・あそび」をキーワードに、専門的事項、技能、表現を修得し、高度な専門性、実践力を備えた人材を育成します。「保育士」「幼稚園教諭一種」の資格・免許取得を目指せます。
創立182年の伝統校。「健康総合大学」としてますますの発展を目指す
1838年に開塾された順天堂は幕末から今日に至るまでわが国の医学・医療をリードし続けており、今年で創立182年を迎えます。 2019年4月には、医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部に加え、本郷・お茶の水キャンパスに保健医療学部が誕生。高度な専門知識と技術を兼ね備え、幅広いフィールドで活躍できる理学療法士、診療放射線技師を養成します。 これからも「教育」「研究」「診療・実践」の3つを柱にすえ、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
最善を尽くすこと。一流であること。
聖路加国際大学は、1920年(大正9年)にキリスト教宣教医ルドルフ・B・トイスラーが創立した聖路加国際病院附属高等看護婦学校を母体に、キリスト教の愛の精神に基づき、深い教養を備え、人間と社会を理解することができる看護職のリーダーを育成しています。 看護職のプロとして成長するために、聖路加国際大学では少人数制と実践重視のカリキュラムにこだわっています。知識と技術を磨き、看護を求める人びとに対して適切な看護を実践する能力を養います。さらに、語学教育だけでなく、世界各国の看護・医学系大学と学術交流協定を結び、グローバルな視点から看護を考える環境を整えています。 聖路加国際大学は、創立以来、高等看護教育の礎を築き、最先端の教育を追い求めています。
お年寄り向けに食べやすく、飲み込みやすく調理した「介護食」。社会の高齢化に伴い、介護食を必要とする人は年々増えており、近年ではレストランや居酒屋、食事の宅配など、介護食を取り扱うサービスが増えています。介護食はなぜ必要なのか、そして介護食に関わるサービスを紹介していきます。
学校推薦型選抜や総合型選抜を受ける際に大事なのは、「志望理由」を固めておくこと。本番でどう答えればいいか分からない……と焦らないよう、試験官の心に響く志望理由をしっかりと考えておきたいですよね。今回は、看護学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
世の中にはいろいろな職業がある中で、看護師は比較的身近に感じられる職業ではないでしょうか。「子どものころ病院でお世話になった」「親が看護師をしている」といった理由から、将来は看護師になってみたいと思っている人も多いと思います。 今回は看護師になるために必要な学びである、看護学について紹介します。
世の中にはいろいろな職業がありますが、風邪をひいて病院に行ったときにお世話をしてくれたり、予防注射や健康診断のときに学校に来てくれる看護師は、みなさんにとって身近な存在かもしれませんね。医療系のドラマを見て「看護師さんってかっこいいな」と憧れを持ったことがある人もいるでしょう。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。