関東・甲信越の総合・教養が学べる、食・栄養・調理・製菓を目指せる私立大学の学校検索結果
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2023年 新設・移転。新しくなる淑徳大学
淑徳大学は、千葉・埼玉・東京に4つのキャンパスを設置。 2023年4月に地域創生学部地域創生学科(仮称)、人文学部人間科学科(仮称)を新設し、現在の総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、経営学部、教育学部、人文学部と合わせて7学部13学科を擁する大学へと発展します。経営学部は、東京キャンパスに移転し、よりビジネスとの連携を重視した教育へと改革を行っていきます。 4年間の学びを通して、「人を思いやる気持ち」と、社会に役立てる「実学」を身につけ、問題発見と解決ができる人材を育成します。 国家試験合格率が高く、キャリア支援講座や公務員等試験対策講座、インターンシップなど手厚いバックアップ体制により、毎年高い就職率を誇っています。 ※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。
地域社会の課題や人とのつながりを重視した学び「実学」により、実践的な力を身につけ未来を切り拓く
学校法人常磐大学は、“実学を重んじ真摯な態度を身に付けた人間を育てる”という建学の精神のもと、「自立・創造・真摯」を教育理念とし、実社会に通用する「実学」を柱とした「人間教育」を教育方針に掲げています。 茨城県の中心地である水戸市で、地元企業・自治体と連携した商品開発や、商品販促イベントなどに取り組み、社会で生きる力を育んでいくトキワの実学。仲間と協力しながら、座学だけでは経験できないリアルな学びを通して、自らも成長し、社会に貢献していきます。 2018年4月には、新たに看護学部を開設。少子高齢化やグローバル化、価値観の多様化に伴い、医療現場においても、多様なニーズが求められています。こうした現状を踏まえ、地域と連携し、命に、心に寄り添う看護師の育成をめざします。 各学科の専門性を活用し、さまざまな角度から地域社会におけるテーマにアプローチしています。
自立して輝く女性になるために
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして家庭生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
地域連携と国際教育を通して、社会で活躍できる人材を育成する
城西大学は、埼玉県坂戸市の坂戸キャンパスに全学部(経済学部・現代政策学部・経営学部・理学部・薬学部)・大学院、城西短期大学(ビジネス総合学科)を置いています。また、理学部数学科と城西短期大学はキャンパス選択が可能であり、東京都千代田区の東京紀尾井町キャンパスも選択することが可能です。学生総数は大学、短大合わせて約7,500人です。 城西大学、城西短期大学は、建学の精神である「学問による人間形成」の実現を目指して、地域連携と国際教育の推進を目標に掲げて未来を拓く人たちへ総合大学としての学びの場を提供していきます。坂戸キャンパスでは、教室棟の建設とグラウンドの整備をすすめています。2020年秋、新グラウンド「JOSAIスポーツフィールド」(サッカー場2面、ソフトボール場1面など)が完成したほか、2023年春に23号館として研究・教室棟が竣工します。
海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年、東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題して全学的にリニューアル。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。
食は生命なり。ー全ては、健康を求めるあらゆる人のためにー
食を通じて人々の健康づくりに貢献する医療や食教育の専門家として、深い専門知識、広い視野、高度な技能を持った管理栄養士を育てる「実践栄養学科」 臨床検査学・家庭科教職・健康スポーツ栄養・食品安全管理の4つの専門コースで、栄養士資格を基盤とした幅広い能力を有する専門家を養成する「保健栄養学科 栄養科学専攻」 学校保健活動推進の中核的役割やコーディネーターの役割が担える専門性の高い養護教諭を育てる「保健栄養学科 保健養護専攻」 世界の食文化も踏まえ、豊かな食の在り方を企画・提案する食の専門家を養成する「食文化栄養学科」 あなたに適した“栄養学”を見つけてください。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる~
「全人教育」を理念に掲げ、学生一人ひとりのもつ可能性を引き出し、夢の実現に向けて挑戦する人材を育成。8学部17学科の学生が集う61万㎡の緑豊かなキャンパスには、学部の垣根を超えた学び、そして、体験型学修をはじめとした、学生の「やってみたい!」を応援する体制が整っています。また、「教員養成の玉川」として、学科に応じて幼稚園から高校の教員免許が取得可能。現在5,000人以上が教員・保育士として全国で活躍しています。さらに玉川大学では、「どれだけたくさん学んだか」という履修主義ではなく、「どれだけ深く学んだか」という修得主義で学びを評価。質の高い学びを提供しています。
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
自ら未来を開拓する『グローバル人財』を育成
東洋大学は、明治20(1887)年に哲学者、井上円了により創設されました。 今日、文系から理系まで、14学部(2023年度予定)の幅広い領域を擁する総合大学「東洋大学」としてその姿を変え、2022年で創立135年を迎えました。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく、「自分なりのものの見方、考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ということです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により、学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 また、東洋大学には、紙の「願書」も「大学案内」の資料請求もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報や出願も、大切なものはすべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集めました。最新の情報に常にアップデートして発信しています。 https://www.toyo.ac.jp/nyushi/
4年間の学びを、力に変える大学。
学ぶことの楽しさを実感、社会に出るための自信がつく! 敬愛大学は、様々な能力や考えを持っている学生一人ひとりの力をどう伸ばしていくかを考え、教育環境を整えています。 「初年次教育・専門教育」「社会人基礎教育」「キャリア教育」の3つからなる大学独自の総合的学習カリキュラム「KEIAI スタンダード」と、3つの副専攻(※)「AI・データサイエンス」「エアポートNARITA地域産業学」「日本語教員養成課程」が特長。4年間の学びで、社会人として活躍できる基礎力を育成します。 (※)副専攻︓所属する学部学科のカリキュラムに加えてもう1つの専門分野を学ぶことができる制度。
「真に人間的自由に達するような美術教育」2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年4月には造形構想学部と大学院造形構想研究科を新たに開設。2学部12学科を擁する大学として新しく生まれ変わりました。 同年4月には都心に市ヶ谷キャンパスを開設。今年で4年目を迎えたクリエイティブイノベーション学科では、より本格的な学びがスタートしています。すでに企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開しています。
国際教育・スポーツ・就職支援に強い総合大学
5つの特色ある学部学科を有し、産学官連携の授業、充実した教育施設、地域社会に根差した研究活動など、未来に直結する幅広い学びができます。 ▶法学部:法的な学修をするだけでなく、幅広い分野で活躍できる人材を育成 ▶経営学部:ビジネスの現場に対応できる知識と実践力を備えた地域の未来を切り拓く人材を育成 ▶健康栄養学部:山梨県唯一※1の管理栄養士養成施設として、地域の健康保持増進と豊かな食生活に貢献できる人材を育成 開設以来毎年全国平均を上回る合格率を達成※2 ▶国際リベラルアーツ学部:授業をほぼ英語で展開し、グローバルな思考と行動力を持つ国際人を育成 ▶スポーツ科学部:第一線で活躍する経験豊かな教授陣から学び、スポーツを通じて社会に貢献できる人材を育成 また、オーダーメイドのキャリア・就職支援プログラムには定評があり、毎年高い就職率を達成。特に公務員就職に強く、対策講座や専任講師を配置し万全な体制でサポートしています。 ※1 厚生労働省関東信越厚生局WEBサイト 管理栄養士養成施設一覧より ※2 2021年:合格者40名/受験者43名
三軒茶屋キャンパスとボストンキャンパスに広がる『スーパーグローバルキャンパス』で共に成長しましょう
2019年9⽉からテンプル⼤学(⽶国ペンシルベニア州⽴⼤学)の⽇本校であるテンプル⼤学ジャパンキャンパス(TUJ)が昭和女子大学のキャンパス内に移転し、三軒茶屋キャンパスを日米の大学で共有しています。TUJには60以上の国や地域の学⽣が在籍しています。昭和女子大学の学生も、⼀定の英語⼒を満たせばTUJの授業を履修することや留学することが可能です。また教室でお互いの講義を履修することに留まらず、多国籍の学⽣とクラブ活動や課外活動など共同でアクティビティを⾏います。 また米国ボストンには、本学の海外キャンパスとして1988年に「昭和ボストン」を開設しました。昭和ボストンは本学の全学科の学生が留学可能なキャンパスです。語学のみならず専門分野や興味にあわせて学べる多彩なプログラムに参加し、語学力向上や異文化理解をめざします。国際学科・英語コミュニケーション学科・ビジネスデザイン学科には、昭和⼥⼦⼤学で3年、協定大学で2年の計5年間学ぶことで2つの大学の学位を取得できる「ダブルディグリー・プログラム制度」があります。昭和女子大学はグローバルな環境を整え、皆さんの大きな成長をバックアップします。
文理融合の多様な教育を推進、女子総合大学としての基盤を強化
本学は1901(明治34)年に組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、学生一人ひとりが自ら学び、自らが考える力を育成する「自学自動」の教育理念を継承して今日に至ります。卒業生は約8万人となり、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 創立120周年を迎えた2021年4月、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での新しい学びが始まりました。創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合。2023年には国際文化学部(仮称)が設置予定(構想中)であり、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学習姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。