関東・甲信越エリアの音楽が学べる私立大学の学校検索結果
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自立して輝く女性になるために
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして家庭生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
日本初※「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の専門職大学、誕生。
東京国際工科専門職大学は、日本で初めて※、工科分野で文部科学大臣に認可を受けた専門職大学です。 世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携し、従来の大学制度にはない「職業と直結した実践的な教育環境」が義務づけられた新しい教育制度「専門職大学」として誕生します。 高度な職業実践力と創造力が身につき、卒業時には国際通用性のある学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できます。 最先端のテクノロジーを駆使して、新たな価値やサービスを生み出し、社会課題を解決する人を育てる。それが東京国際工科専門職大学の、使命です。 ※文部科学省令和2年度開設予定大学等一覧より
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
海底から宇宙まで。総合大学ならではの幅広い学びを展開。
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 本大学では、19学部75学科・専攻・課程の多様な学問領域の中から、専門性の高い学びを選ぶことができます。また、文系・理系の枠にとらわれない総合力を育成します。自由度の高いカリキュラムや世界に広がる学習環境で、統合的な思考力や多角的な視点からの洞察力を養い、調和の取れた、豊かな人間性を育むフィールドが待っています。
すべての人と社会のために、未来を拓く。
青山学院は、1874年に米国のキリスト教メソジスト派の宣教師によって、その礎が築かれ、2019年に創立145周年を迎えました。 現在は学生数約2万人の総合大学として、11学部を擁しています。人文・社会科学系7学部は、国際色豊かな渋谷・表参道エリアの「青山キャンパス」、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部は、国内外トップレベルの研究施設・設備が整う「相模原キャンパス」で4年間学びます。今まで以上に充実したカリキュラムや、年次を越えた交流による豊富な教育研究活動・課外活動などにより、実り豊かなキャンパスライフを提供しています。
”対話”の少人数教育で、多様な世界で生きる知性と感性を磨く。
成城大学は、個性尊重の教育を実践する場として、ワンキャンパスで少人数教育の環境を整えています。特に少人数教育の中核である必修のゼミナールでは、教員や学生どうしが積極的に「対話」することで、学生一人ひとりが多様化する世界で活躍するための他者理解力や協調性、発信力や思考力を身に付けていきます。実際、2019年3月卒業生の就職率は97.0%(※)。テレビ局や新聞社をはじめとしたマスコミ業界、航空業界、外資系企業、公務員などにも毎年輩出しています。 すべての学生が4年間通うのは閑静な住宅街にある緑豊かなキャンパスです。新宿から電車で15分、最寄り駅の成城学園前から徒歩4分と、アクセスが良いのも魅力です。学年や学部によるキャンパスの変更はありません。教員や先輩・後輩、他学部の学生など様々な人と、アットホームな環境で4年間を過ごすことができます。 (※)就職者数1345人/就職希望者数1386人
「自主創造」を教育理念に、「日本一教育力のある大学」をめざす
2019年に創立130周年を迎えた日本大学では、「日本一教育力のある大学」をめざして、社会の変化に即時に対応し積極的に活躍できる人材を育成するため、全学的な教育への取り組みを始めています。2017年度からは「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、本学学生が共通に備えておくべき能力を目標に据えた全学的な教学改革に取り組むとともに、本学の教育理念である「自主創造(=自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」の第一歩となる全学共通初年次教育科目「自主創造の基礎」を配置しています。「自主創造の基礎1」では、大学で学ぶ意義の理解・学びのスキルの修得とともに、グループワークにより協調性と主体性を養い、「自主創造の基礎2」では、その力をチームワークやリーダーシップに発展させて創造性を養います。また、世界にひらかれた大学として積極的な国際交流を展開するほか、手厚い就職支援を実施するなど、入学から卒業後までを見据えて、多様な観点から学生一人ひとりの成長をサポートしています。
普遍的な教養と 時代が求める専門性を身につけ 将来は幅広い分野で活躍
開学30周年を迎える2020年、駒木キャンパスのリニューアルが完成。正⾨エリアにはバスロータリーと⽔が静かに流れる⽔盤が整備されました。 明るく広々とした緑豊かなキャンパス内は屋外・屋内問わずネットにつながる環境で、学生一人に1台を貸与する最新ノートパソコンをいつでもどこでも使えます。 Googleのサービスと連携し、容量無制限で利用できるメールなど学生生活を支えるネットサービスを各種用意しています。 ITスキルを基礎から学べる情報教育と、授業と体験で身につける国際教育を中心とした基礎・教養教育が充実。 「アカデミック・スキル演習」で日本語と情報のリテラシーを養い、大学での専門的な学習や研究に取り組む基礎力を身につけます。教員が常駐する自習室「アクティブ・ラーニング・スタジオ」では無料の英会話教室や資格取得支援を実施しています。
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。2019年4月より、主体的に学べる5コース制にリニューアル。ICT技術を基盤とした各分野のスペシャリストを目指します。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
「実学主義」の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は「実学主義」を掲げ、開学以来、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。実学ではなく「実学主義」としているのは、先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しているため。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
★一人ひとりの音楽に応える多彩な18のコースを設置しています★
つねに時代や社会を見据え、既成の概念にとらわれない学校づくりを目指し、クラシックはもとより、ジャズやロック・ポップス、ミュージカルなど新たな音楽領域まで、幅広い教育フィールドを整えています。 2019年4月には、「音楽環境創造コース」を新設。最前線で活躍するプロが、皆さんを直接指導。充実した施設で実践的に学んでいきます! *********************** 【18コース】 管楽器、打楽器、弦楽器、ピアノ、声楽、現代邦楽、作曲、ワールドミュージック、ジャズ、ロック&ポップス、音楽・音響デザイン、音楽環境創造、ミュージカル、電子オルガン、音楽教育、バレエ、声優アニメソング、ダンス
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ意欲・能力を高める面倒見のよさ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
創立90周年を迎えた理工系総合大学の伝統校 2020年4月、7学部17学科の新体制スタート
東京都市大学の興りである武蔵高等工科学校(武蔵工業大学の前身)は、今から90年前の1929年に、工学教育の理想を求める学生達が中心となって創られた大学です。現在、約7000人の大学生と約500人の大学院生が学んでいます。 本学は全学生が研究室に所属し、卒業論文に取り組みます。これまで約10万人以上の卒業生を輩出し、実就職率ランキングでも上位にランクインしています。「就職に強い」と称される本学は、東急グループの一員であり、企業に選ばれる高い研究力があることも魅力の一つです。 2020年4月には、学部学科改編により7学部17学科の新体制がスタート。最先端工学技術だけでなく、人工知能(AI)、幼児教育、都市環境、医用工学、建築、自然科学、情報、応用化学などを学ぶことができます。 東京都市大学は、世界大学ランキング(※1)にランクインし、世界から研究・教育力が認められています。今後も専門的実践教育の伝統を生かし、持続可能な都市の抱える問題を克服できる人材を世に送り出すことで、人類の未来に貢献してまいります。 (※1)Times-Highre Education 2019
現代社会で求められる教養と言語運用能力を身につけ、新しい時代を切り拓く女性を育成
2020年に創立150年を迎えるフェリス女学院は、キリスト教精神に基づく女子教育機関として、建学以来の歴史を通じてつねに新しい時代を切り拓いてきました。 女性の活躍がますます期待されるこれからの時代において、「For Others」の教育理念のもと、「新しい時代を切り拓く女性」を育成し続ける大学をめざしていきます。 「新しい時代を切り拓く」ために必要な知識と語学運用能力、課題発見・課題解決の方法を、学部・学科での専門的な学びと並行して4年間にわたって修得する全学生対象の教養教育プログラムの拠点「CLA(Center for the Liberal Arts):全学教養教育機構」では、フェリスらしい、魅力ある教育内容を7つの科目群(CLA科目)と1つの課程(FERRIS⁺〈フェリスプラス〉)で実践し、他大学にはない特徴を明確にします。
「小学校・心理・健康・スポーツ・保育・社会」分野でコミュニケーション力ある人材育成と地域貢献
浦和大学は、多様な実社会に通用する実学教育が特長の大学です。また、地域に貢献する大学として多数の地域イベントにも参加しており、学部問わず多数の学生の参加があります。 教職員一体となった少人数クラスによるきめ細かい指導と、マンツーマンによる実習指導で、確かな成長を実感できます。将来への自信へとつなげます。段階的な学びと、本学オリジナルの教材、教員による実習中の巡回指導などサポート体制を整備。授業に集中できる環境が整っています。 小規模の大学だからこそ 「学生一人ひとりを大切にした丁寧できめ細かい教育」がある。皆さんが抱いているであろう「人々の幸せのために役に立ちたい」という夢を、浦和大学で実現してく ださい。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる玉川大学~
創立以来の教育理念である「全人教育」を基盤として、多彩な教育・研究活動を展開するなか、学生それぞれが専門的な学問領域を学んでいます。 「学修環境」「体験学修」「サポート体制」の3つの柱で構成される独自の教育システムを整え、学生一人ひとりの持つ能力と可能性を引き出し、それぞれの夢の実現に向けて挑戦する人材を育てています。 また、本学は高い就職力も大きな特長の一つです。就職指導を学校教育の最後の締めくくりの一つととらえ、各学科の就職担当と担任、キャリアセンター、教師教育リサーチセンターが連携をとりながら、きめ細かいサポートをすることで、実績をあげています。就職決定率98.9%(就職者数1,504名/就職希望者数1,521名 2019年3月卒業生実績)
“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
150年以上もの歴史を持つ本学の歴史は、キリスト教伝道のため来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年には、日本で初めての英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」の下、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である。“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2020年に116周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
創立116年を迎える伝統、東京・上野の音楽大学
上野学園大学は、2020年に創立116年を迎える東京・上野にある音楽大学です。 学校法人上野学園は、大学部門における令和3年度(2021年度)以降の学生募集停止を決定いたしました。 上野学園大学短期大学部につきましては、これまで通り募集を行っていきます。 キャンパスは上野駅から徒歩9分の好立地。15階建てガラス張りの校舎には、音楽を学び、快適な学生生活を送るための最新の設備が整っています。また、クラシック音楽専用コンサートホールである「上野学園 石橋メモリアルホール」が併設されており、授業や実技試験等、広い空間で演奏できる場が多く提供されます。 教授陣には、国内外で活躍する演奏家を迎えています。個人レッスンは、演奏家コースが週120分間、器楽・声楽コースは週60分間。アンサンブル科目も充実しており、「室内楽」「弦楽合奏」「合唱」「ウィンド・アンサンブル」「オーケストラ」などの各種合奏、アンサンブル科目を通して、演奏者のみならず指導者としての素養も身に付きます。
音楽をツールとして社会で活躍・貢献できる、求められる「音楽家・人」を育成
2019年に学園創立81周年を迎えた本学は、創設以来、学生一人ひとりを見守り、個の成長を引き出す「One to One」の少人数教育を行い、音楽をツールとして社会で活躍・貢献できる「音楽家・人」を育成しています。音楽の学びを社会で役立てる本学独自のキャリア教育科目「東邦スタンダード」で、音楽家以外に教育、医療、福祉、芸能、エンターテイメントなど幅広く活躍できる人材養成をめざしています。 地域との交流を重んじ、近隣の小・中学校での授業や支援活動、管打楽器実技講習会、合唱アンサンブルセミナー、病院や福祉施設、地域イベントでのボランティア演奏活動にも力を入れています。 2018年4月、パフォーマンス総合芸術文化専攻を新設し、音楽大学だからこそ学べる業界人としての知識や技術を身につけ、エンターテイメントと文化や芸術をつなぐ架け橋となる人材の育成もめざしています。その他の学生全員が必修授業として体験する「東邦ウィーンアカデミー」での短期留学、さらには海外演奏旅行と、常に世界を視野に入れた音楽教育を実践することにより、学生たちにグローバルな音楽人として羽ばたいてほしいと願っています。
音楽家や教育家はもちろん、マネージメントや音楽療法など幅広い分野で活躍できる優秀な人材を育成
本学は、1926(大正15)年創立の「東京高等音楽学院」をルーツとし、1950(昭和25)年に新制大学として発足しました。以来、音楽家や音楽教育家のみならず、マネージメントや音楽療法など幅広い分野で音楽文化を支え、発展を担う優秀な人材を数多く輩出しています。 時代の要請に応える新しい専修・専攻、コースや、先駆的なカリキュラムを提唱・実践し、これまでにない独自の教育システムを展開。演奏、音楽創作、音楽教育、音楽研究を存分に行う環境が整っています。 また、3年次からの専門課程では卒業後の進路を見据え、専門性をさらに高めたり、専門以外のスキルを磨いたりするための本学独自のプログラム「コース制」の履修が可能。例えば、ピアノの学生が作曲の技術を伸ばすために「作曲コース」を履修したり、教員を目指す音楽教育の学生が、吹奏楽部を指導するスキルを身につけるため、「吹奏楽指導者コース」を履修したりと、音楽の様々な領域をより専門的に学ぶことで、キャリアデザインに必要な能力、知識を身につけていきます。
日本から、世界のこたえを。『2学部6学科17コース』から自分の未来を見つける。
日本経済大学では経済という領域の中で、好きな分野、自分の得意な分野、興味や関心のある分野を学科やコースの中から選択し、より専門性=個性を集中特化していき、他の追随や真似のできない独特の領域へと確立していきます。 経済のボーダレス化が進む現代。経済・商業の学習領域も、次々と新しいテーマが加わり、さまざまな方向へ拡大しています。本学では、経済学部に「経済学科」「商学科」「健康スポーツ経営学科」、経営学部に「経営学科」「グローバルビジネス学科」「芸創プロデュース学科」と、多様な変化に対応するための2学部6学科17コースを擁しています。さらに専門領域を広げる多彩なコースに、AI、起業、マンガ・ゲーム、エアライン、観光、ファッション、マーケティング、会計・財務、公務員、スポーツなど多数設置し、時代に即した教育を展開しています。
音楽、芸術、スポーツ、総合政策を学ぶ。専門性と総合能力を同時に身につけることのできる大学
■「好きなことで夢をかなえる」将来の夢につながる学びを展開 音楽、演劇、ダンス、音響、映像、ゲーム、エンターテイメント、社会貢献、経営、スポーツなど、好きなことを極めて仕事にするためのスキルの修得を目指したカリキュラムを展開しています。 ■演習(実習)を中心とした参加型の授業 参加型の授業を中心に行い、社会で通用する実践力をライブ感覚で育てています。ゼミナール形式で学ぶため、共に学ぶ学生同士だけでなく、先輩・後輩との繋がりが強いことも特長です。 ■幅広い知識とスキルが身につく最新の施設・設備を完備 オーケストラの演奏が可能な音楽ホール、様々な舞台表現のシチュエーションに適応した舞台表現棟、業界標準の機器がそろう映像スタジオ、スポーツを実践しながら学べるサッカー場やトレーニング・ルームなど、いつでも自由に使える環境を用意しています。 ■2020年4月新設「スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科」 スポーツをあらゆる視点(競技スポーツ、教育、ビジネス、イベント等)から考察し、スポーツを通じて社会や経済を動かす新しい価値を創造できる人材を養成します。
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
本格的なオペラ劇場とコンサートホールを完備!将来の可能性を広げる20の選択肢
本学では学内における授業評価アンケートを在学生に実施しており、授業満足度は97.5%※(※学内における授業評価アンケート調べ)と高い水準を実現しています。 学内にある劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」やコンサートホールの「ユリホール」をはじめとする本格的な施設、環境を充分に生かしながら実践の場を多く取り入れた学びを展開しています。 また、2017年度から「作曲・音楽デザイン」「ピアノミュージッククリエイター」「ウインドシンフォニー」「音楽教養」の4コースを新設。 専門分野の学びに、時代のニーズに合わせた実践的なアイデアを盛り込み、卒業後の進路にも可能性豊かなカリキュラムとなっています。
放課後になると、どこからともなくトランペットの音が聴こえてきませんか?体育祭や文化祭が近づくと、吹奏楽部の音がいつもより大きく響くもの。クラリネットなどの木管楽器、トランペットなどの金管楽器、スネアドラムなどの打楽器…数多くの楽器が音楽室で奏でられていますが、ところで、木管楽器と金管楽器の違いは何でしょう?木製の管楽器と金属製の管楽器…ではないんです!
近年、日本全国で猛暑に見舞われることが多くなってきました。そんな暑い日は、部活で少し体を動かしただけで大汗が吹き出てきたり、外を歩くだけで肌がベタベタすることも……。家の中に入ったらクーラーや扇風機をつけてしばらくじっと汗がひくのを待っている人もいることでしょう。
近年、従来のハイビジョンよりも高精細な技術「4K」を使った映像が普及してきました。4Kとは横4,000×縦2,000ピクセル(色情報の単位のこと)前後の高解像度の映像表示技術のことで、1,000ピクセル(1K)のフルハイビジョンの約4倍の解像度を持つ映像のことを指します。
音楽が大好きな人の中には、自分で楽器の演奏をしている人も多いと思います。ギターやベース、ドラムなど、自分が使っている楽器は愛着があるものですよね。
「THE BEATLESはカブトムシ(BEETLE)とBEATをかけた造語」ということは、音楽好きならご存じの方も多いのではないでしょうか。さて、そろそろ夏フェスの全出演アーティストが解禁される時期に差し掛かりました。今年も、まだ20代の超若手バンドから数十年にわたって第一線を走り続ける大御所まで、あらゆるミュージシャンが来日します。 そんな彼らのバンド名、普段何気なく呼んでいますが、実際に直訳してみるとどういう意味なのでしょうか……?
音楽に関する知識と技能を習得し、専門家をめざす
初年次は、音楽理論の基礎を習得しながら表現の基礎も身に付ける。年次が進むごとに課題楽曲が出され、実技試験が行われる。これを繰り返して、より難度が高く、高度な表現力を要する演奏実技へと進む。演奏会など発表の機会を設けている学校もある。