関東・甲信越の写真が学べる私立大学の学校検索結果
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日本で唯一(※)「ファッション」「ビジネス」の専門職大学。
55年ぶりの大学教育改革によって誕生した新しい大学制度である「専門職大学」。本学は、日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学として2019年に開学しました。 ■今までにない学びを実現。 国際ファッション専門職大学は、今までにない学びを「理論」と「実践」で体系化。創造力と感性からビジネス構築力や課題解決力、グローバルなマインドとコミュニケーション能力までを修得することができます。「ファッション」「クリエイション」「ビジネス」の領域で、「企業」や「地域」と連携し、ファッション業界が求めていたグローバルに活躍するイノベーションリーダーを、世界のファッション産業界と連携し、育成します。 卒業時には、従来の大学と同様に専門職の「学士」が与えられます。 600時間を超える長期企業インターンシップでは、学生時代から企業プロジェクトとしてブランド戦略、企画立案を実践。繊維産地や伝統技術、最先端テクノロジーを融合させた新しいビジネスの仕組みや、「MADE IN JAPAN」など日本の強みから感動価値を生み出し、世界へ発信する力を養うことも、本学の学びの特長です。 また、全員が海外実習・インターンシップで海外を体感するほか、海外トップブランドによる特別講義を受講したり、実習授業で英語を取り入れるなど、ファッションビジネス分野において国際通用性の高い語学力とグローバルなマインドを身につけます。 ■元文化庁長官、近藤誠一学長のもと世界へ発信。 近藤誠一学長は、文化芸術の振興・普及と、著作権など文化財の保存・活用を主に行う文化庁の長官として、2010年に就任。富士山の世界遺産登録の実現にも尽力。退官後も文化・芸術分野での日本からの発信や日本の存在感を示せるような仕事にかかわっています。 こうしたノウハウを教育に反映し、世界へ発信し、日本をリードする実力を養います。 ※文部科学省HP「令和元年度~4年度開設予定大学等一覧」より
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
服に関する全てが学べる3学科4領域【2023年4月、「服飾文化学科」スタート!】
杉野服飾大学は、服飾学科、服飾表現学科、服飾文化学科の3学科体制。幅広い学問領域でファッションの世界すべてを学ぶことができます。 現在および未来のファッション産業の道を切り拓き、ファッション業界で活躍できる人材を社会へ送り出します。 3学科とも1年次の初年次教育課程で“服づくり”を通して服飾造形の基本を学びます。また、ファッション・フィールド・リサーチやファッションビジネス概論、流通・商業入門などビジネス科目も充実。全学生が共通してファッション業界の様々な職種の「基礎」を学修した後、各学科2年次からスタートする専門教育課程へと進みます。 杉野服飾大学では「基礎」を大切に、「少人数制」の授業を実施しています。教員のアドバイスを受けながら、同じ目標をもつクラスメイトと充実した4年間を過ごしませんか。
スガモで育む日本の未来
⼤正⼤学は2026年、創⽴100周年を迎えます。⽂学や歴史、福祉・⼼理、メディア、経済、政策など、6学部の学問分野で多彩な学びを展開し、地域社会に貢献できる⼈材を育成します。 【通学しやすい都心のワンキャンパス】 キャンパスは東京都豊島区にあり、池袋や巣鴨からアクセスしやすく、全学部が4年間を同じキャンパスで過ごすことが出来ます。また、各学科専用フロアがあるのが特徴で、専門書が揃う閲覧室ではゼミを行ったり自習をしたり。すぐそばには教授室が並びます。日々の授業とそれ以外でも、教員に質問・相談しやすいアットホームな環境が整っており、教員との距離が⾮常に近いことも魅力です。 【「理論」×「実践」+「フィールド」のハイブリッドな学び】 大正大学では、自分が所属する学科の専門的な学びはもちろん、専門科目と異分野の知識を融合して学んだり、データ分析による科学的な視野を広げたり、キャンパスで「理論」を学びます。さらに、大正大学は教育活動の基本方針として、全学生に対してフィールド学習を薦めています。キャンパスでの学びに加えて、地域に出かけ、人々の生活・文化・環境の現場で「実践」的に学びます。
充実の「英語教育」と、多彩な「留学プログラム」。「スポーツ教育」では人間力を形成。
東京国際大学の建学の精神は「公徳心を体した真の国際人の養成」です。 未来に向かって「大志(Vision)」を掲げ、行動する「勇気(Courage)」を持ち、「知性(Intelligence)」を磨く。自国の社会や文化を大切にしながら、グローバルな視点で考え活躍できる人材を目指します。 ===池袋キャンパス開設!【2023年9月】=== ・商学部[データサイエンスコース、グローバルデータサイエンスコース] ・経済学部 ・言語コミュニケーション学部 ・国際関係学部[国際関係学科]
「実学主義」の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は「実学主義」を掲げ、開学以来、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。実学ではなく「実学主義」としているのは、先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しているため。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
実践的な教養を備え、自律し、自立した女性をめざす
明治8年(1875年)の学園創立以来、人と人とのつながりを大切に考え、自由でおおらかな教育を推進してきました。そのなかで重視しているのは、「実践力をそなえた教養人」「品性ある社会人」「自律し自立した女性」の育成。時代は移り変わっても、学祖 跡見花蹊が唱えた教養実践は、今も基本理念として脈々と受け継がれています。 就職支援については、1年次からのキャリア支援プログラムや学生全員に実施する個人面談、進路未定者に対する求人情報の個別紹介など、学生各自の夢の実現に向けてきめ細かくバックアップしています。 社会のグローバル化に対応した取り組みも積極的に推進。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、台湾、韓国への海外語学研修のほか、学内で誰でも自由に参加できる英会話サロンも設けています。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
2023年、学園創立100周年を迎える目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ、意欲・能力を高めるサポート体制、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
新宿駅徒歩約5分、メディア芸術を集約した芸術表現が学べる!
■メディア芸術学科 マンガ・イラストレーション・アニメーション・ゲーム・メディアデザインの5つの専門分野を設置。1年次では、分野の枠を超えて幅広く学ぶことも、好きな分野を専門的に学ぶこともできる柔軟なカリキュラムです。 ■最先端のメディア表現と芸術表現が学べる VR・プロジェクションマッピング・ゲーム開発など最先端のメディア表現と、マンガ・アニメーション・イラストレーションなど、日本を代表する芸術表現が学べる大学です。 ■ビジネススキルが学べる プレゼンテーション・グループワーク・イベント運営・企業とのコラボレーションなど授業内外の体験を通して、社会人として必要なビジネススキルが身に付きます。 ■第一線で活躍するクリエイターから学べる 『哲也-雀聖と呼ばれた男-』の原作者、竹内一郎氏のほかアニメーター、ゲームクリエイター、デザイナー、イラストレーター、Webデザイナー、プログラマーなど、実際に現役で活躍しているクリエイターが教員を務めます。また、流行前から最新のアプリ開発やVRなどを取り入れた教育を行っています。 ■キャンパスは情報発信都市・新宿 キャンパスがあるのは、日本を代表する国際都市・新宿。最新の広告やメディアが集まるクリエイティブな環境が周辺に広がっています。
実践的な教育とキャリア形成を重視。スペシャリストの女性を育成します。
明治33(1900)年の創立以来、「芸術による⼥性の⾃⽴」「⼥性の社会的地位の向上」「専⾨の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。 本学芸術学部には、多様化する現在の美術を取り巻く状況に対応した「美術学科」「デザイン・⼯芸学科」「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科(2023年4月開設)」の4学科があります。 各学科の中で異なる専⾨領域を横断的に学ぶことが可能です。 4年間で専⾨性深めながら、幅広い知識と技術、発想⼒を⾝につけ、芸術を社会の中で活かせる⼈材を育成しています。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2021年に117周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からは7つのコースに分かれ、「学科科目」と「コース科目」でビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
質の高い美術・デザイン教育により、社会で力強く、創造的に生きていく「人間力」を育てます
<将来への分野適性を判断し、主領域と副領域を1つずつ選ぶ> 1年次前期では美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技(共通基礎)を学び、みる力、つくる力、考える力を身につけます。 後期では「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」というそれぞれの領域から主領域と副領域を1つずつ選び、幅広い横断的な実技(選択基礎)を学ぶことで、分野適性の判断を可能にします。 このカリキュラムモデルは美術・デザインに関するさまざまな分野への導入の役割を果たします。 <所属するコースを選択し、高度な専門技術と表現力を学ぶ> 2年次では10コースの中から所属するコースを選択し、表現の基盤づくりに取り組みます。 3年次では高度な表現技術の修得を目指し、知識、技能のほか、思考力・企画力を養います。 <社会に適応した表現を実践> 4年次では、上記10コースからの10専攻に「写真専攻」「絵本専攻」を加えた12専攻に分かれ、少人数教育の中で学生一人ひとりが「社会が必要とする表現とは何か」を追究し実践していきます。
伝統文化・芸術に恵まれた栃木で学ぶ、デザイン・マンガ・総合造形
文星芸術大学は、1999年に栃木県宇都宮市に創立した新しい大学です。 先進的芸術教育の実現を志す本学の掲げる5つの理想は、以下の通りです。 1. 充実した教育体制 2. 新しい創造観に立った内容編成 3. 人格的感化をともなうはぐくみ 4. 夢のある学び舎 5. 世界に発信する芸術 加えて、「日本の伝統文化」「西欧の芸術文化」「美術にかかわる産業」という3つのダイナミクスの上に教育体系を構築しており、今後より一層の高みを目指しています。伝統文化・芸術に恵まれたこの栃木の地において、芸術をこよなく愛する人たちの躍動と雄飛の場とし、活気あふれる新しい大学が本学なのです。
文理融合の多様な教育を推進、2024年に6学部15学科の女子総合大学へ
本学は1901(明治34)年に日本最初の組織的な女子高等教育機関として、成瀬仁蔵により創立されました。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を教育の三綱領とし、学生一人ひとりが自ら学び、自らが考える力を育成する「自学自動」の教育理念を継承して今日に至ります。卒業生は累計8万人を超え、国内外・業界業種を問わず、多彩な分野で活躍。全学的な支援体制のもと、在学生のキャリア支援にも積極的に取り組み、高い就職率を誇ります。 創立120周年を迎えた2021年4月、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での新しい学びが始まりました。同年に、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合。2022年に内容や魅力を明確に反映するために理学部2学科の名称を変更、2023年に国際文化学部を開設しました。2024年には建築デザイン学部(仮称)*を開設する構想も進めており、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」すなわち自ら学び、自ら行動する学習姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 *設置する学部の内容等は予定であり、変更する場合があります。
ひとの生を支える総合女子大学/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部*誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。 *児童学部は2023年4月開設
デザイン・美術領域を横断的に学び、社会に新たな価値を提案するデザイナー、クリエイターを育てる美術大学
●社会をつくるデザイン・美術教育 東京造形大学は、1966年に美術とデザインに関する教育を専門的に行う美術大学として開学しました。本学と桑沢デザイン研究所の創立者である桑澤洋子の考えに基づいた建学の精神「社会をつくり出す創造的な造形活動の探究と実践」のもと、デザインや美術分野で広く教育研究に取り組んでいます。デザインや美術を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとして捉え、社会の課題を意識したデザイン・美術活動を通し新たな価値を創造する人材を育成するための教育を実践しています。 ●教育の特色 所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超え幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」、「ハイブリッド科目」で構成されるカリキュラムにより、専門性・総合性・社会性を育みます。なかでも「ハイブリッド科目」では、専門の異なる教員や学生が交流しながら授業が展開され、自らの専門分野以外の視点の獲得と新たな発見につながる教育を受けることができます。また、少人数制教育の実践により、教員から一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。
『映画映像領域のすべて』が学べる大学
日本映画大学では、映像コンテンツの制作を通して、高い実行力とコミュニケーション能力を身につけ、幅広いフィールドで活躍できる人材を育成しています。 本学の前身は、カンヌ国際映画祭で二度の最高賞「パルムドール」を受賞した映画監督、今村昌平が創設した「日本映画学校(1975年設立当時、横浜放送映画専門学院)」で、45年以上にわたって映画教育を行ってきました。「人間に興味を持て」という今村監督の理念のもと、2011年に大学に発展し、映画学部 映画学科のみの単科大学になりました。 2024年より現在設置されている8コースに「マネジメントコース」、「メディアアートコース」が新たに加わり10コースになります。 新たな2つのコースでは、「映画をビジネスとして扱うスキルを身につけること」および「映画の先に見える新しい娯楽世界へと踏み出す力を蓄えること」を通して、映画から広がるすべての映像分野で就職・就業・起業できる人材を育成します。 開学から13年、映画単科大学として映画・映像制作現場に多くの卒業生を輩出し、日本の同業界から圧倒的な信頼を得てきた本学が、ついに映画映像領域のすべてに人材を送り出す準備を整えました。 カリキュラムは、映画制作の全体像を知り、技術を修得すると同時に、映像や文化、社会に対する知識と幅広い教養を身につけることを目的として編成されています。 8週間単位で実習と講義・ワークショップが交替する設定になっています。実習期間は「映画を作る」ことに集中し、講義期間には、映画を中心とした教養を学ぶ講義科目と、体験を通して学ぶワークショップ形式の科目が用意されています。 現在、学生たちはこれまで以上に高い技術力と広い教養、世界に通じる見識を深めることを目標に学んでいます。また、映画を通して、地域コミュニティを力づけることに貢献し、研究の拠点としてアジアと、そして世界とつながり、活発な文化交流を目指しています。
創造的思考力と創造の持久力を鍛える。2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年に開設されたクリエイティブイノベーション学科では、企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開、第1期の卒業生は各種大手企業や広告代理店、自治体など幅広い分野の仕事に就いています。
広告や報道などの分野で必要な写真撮影の知識と技術を学ぶ
写真の表現や理論について学ぶ学問。表現に必要な専門的知識、操作技術、手法を体系的に学ぶことで、専門家としての技能を習得することを目的とする。使用する機材の原理や構造を工学的に学んだり、レンズと光線の理論の光学を学んだりと学習の領域は広い。デジタルカメラだけでなくフィルムカメラについての教科がある学校も多く、その場合は化学的な要素も含まれる。実技を主とした学びだが、理論と知識なくしては身に付けられない技能である。
学校によって異なるが、初年次には歴史やカメラのシステムなど基礎的な知識を学びながら、基礎演習を行うのが一般的。併せて色彩学、芸術学など諸学を幅広く学んで応用力を身に付け、広告、報道、芸術など、卒業後に進む道に応じて実技を磨く。