関東・甲信越のデザインが学べる私立大学の学校検索結果
51件
1-30件を表示
在学中600時間以上の長期企業内実習で最先端の実践教育をする総合専門職大学
在学中600時間(約5ヵ月)以上の長期企業内実習で、新たなモノやサービスを創り出す創造力と就職を優位にする即戦力を身につけ、経営、マーケティング、ICT、データサイエンス、アニメ、マンガのプロを目指します。 専任教員は社会で実績のある「実務家教員」と、理論・学問のプロである「研究家教員」がおり、経験豊富な実務家教員は全体の54.7%。理論と実践を学ぶことができます。 各学部、それぞれの分野に特化した職業に直結する学びの科目「職業専門科目」が4年間のカリキュラムの約50%を占めており、1年次から各分野のプロを目指して学びます。またそこで得た専門知識・技術を他分野に発展させる「展開科目」でビジネスへの応用力も身につけます。 開志専門職大学では、理論と実践力を身につけみなさんが卒業後に様々な分野で広く活躍できるようサポートしていきます。
社会において応用・実践することのできる専門力を身につける「実践的技術創造人材」の育成
■「実工学の理念」に基づく学修 新しい価値の創造に挑戦し、現場で活躍する創造的エンジニアを育てる「実工学教育」や、講義と併せて入学直後から実験・実習・製図に取り組み、技術と理論を同時進行で学ぶ「デュアルシステム」など、開学から一貫している「実工学の理念」に基づき、充実の工学教育と先進的研究による学修を展開しています。 ■幅広い工学を学ぶことのできる3学部7学科2コース体制 基幹工学部(機械工学科、電気電子通信工学科、応用化学科)、先進工学部(ロボティクス学科、情報メディア工学科、データサイエンス学科)、建築学部建築学科(建築コース、生活環境デザインコース)で、最先端の確かな専門力を身に着け、豊かな人間性を育みます。 ■充実した施設 20万冊以上の図書を所蔵する「LCセンター(図書館)」、家具製作実習を行う「インテリアデザインラボ」、2017年春に竣工・リニューアルされた3つの食堂、シャワー室やトレーニングルームを備えたクラブ棟や体育館など、学生生活を彩るための施設やセンターが充実しています。
輝く自分、出会う瞬間(トキ)。~「人」を育てる~
「全人教育」を理念に掲げ、学生一人ひとりのもつ可能性を引き出し、夢の実現に向けて挑戦する人材を育成。8学部17学科の学生が集う61万㎡の緑豊かなキャンパスには、学部の垣根を超えた学び、そして、体験型学修をはじめとした、学生の「やってみたい!」を応援する体制が整っています。また、「教員養成の玉川」として、学科に応じて幼稚園から高校の教員免許が取得できます。現在5,000人以上が教員・保育士として全国で活躍しています。さらに玉川大学では、「どれだけたくさん学んだか」という履修主義ではなく、「どれだけ深く学んだか」という修得主義で学びを評価。質の高い学びを提供しています。
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
日本で唯一(※)「ファッション」「ビジネス」の専門職大学。
55年ぶりの大学教育改革によって誕生した新しい大学制度である「専門職大学」。本学は、日本で唯一の「ファッション」「ビジネス」の専門職大学として2019年に開学しました。 ■今までにない学びを実現。 国際ファッション専門職大学は、今までにない学びを「理論」と「実践」で体系化。創造力と感性からビジネス構築力や課題解決力、グローバルなマインドとコミュニケーション能力までを修得することができます。「ファッション」「クリエイション」「ビジネス」の領域で、「企業」や「地域」と連携し、ファッション業界が求めていたグローバルに活躍するイノベーションリーダーを、世界のファッション産業界と連携し、育成します。 卒業時には、従来の大学と同様に専門職の「学士」が与えられます。 600時間を超える長期企業インターンシップでは、学生時代から企業プロジェクトとしてブランド戦略、企画立案を実践。繊維産地や伝統技術、最先端テクノロジーを融合させた新しいビジネスの仕組みや、「MADE IN JAPAN」など日本の強みから感動価値を生み出し、世界へ発信する力を養うことも、本学の学びの特長です。 また、全員が海外実習・インターンシップで海外を体感するほか、海外トップブランドによる特別講義を受講したり、実習授業で英語を取り入れるなど、ファッションビジネス分野において国際通用性の高い語学力とグローバルなマインドを身につけます。 ■元文化庁長官、近藤誠一学長のもと世界へ発信。 近藤誠一学長は、文化芸術の振興・普及と、著作権など文化財の保存・活用を主に行う文化庁の長官として、2010年に就任。富士山の世界遺産登録の実現にも尽力。退官後も文化・芸術分野での日本からの発信や日本の存在感を示せるような仕事にかかわっています。 こうしたノウハウを教育に反映し、世界へ発信し、日本をリードする実力を養います。 ※文部科学省HP「令和元年度~4年度開設予定大学等一覧」より
服に関する全てが学べる3学科4領域【2023年4月、「服飾文化学科」スタート!】
杉野服飾大学は、服飾学科、服飾表現学科、服飾文化学科の3学科体制。幅広い学問領域でファッションの世界すべてを学ぶことができます。 現在および未来のファッション産業の道を切り拓き、ファッション業界で活躍できる人材を社会へ送り出します。 3学科とも1年次の初年次教育課程で“服づくり”を通して服飾造形の基本を学びます。また、ファッション・フィールド・リサーチやファッションビジネス概論、流通・商業入門などビジネス科目も充実。全学生が共通してファッション業界の様々な職種の「基礎」を学修した後、各学科2年次からスタートする専門教育課程へと進みます。 杉野服飾大学では「基礎」を大切に、「少人数制」の授業を実施しています。教員のアドバイスを受けながら、同じ目標をもつクラスメイトと充実した4年間を過ごしませんか。
自立して輝く女性になるために。
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして日常生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
「リーダーシップの共立」
共立女子大学は、文化・経済の中心地、東京の真ん中に位置する神保町にキャンパスを構える都心にある大学6学部・短期大学2科からなる「女子総合大学」です。2013年に看護学部、2020年にビジネス学部、そしてこの度、2023年4月には家政学部 建築・デザイン学科を発展させ、新たに「建築・デザイン学部」を開設します。 本学は建学の精神「女性の自立と自活」を象徴する、専門的な知識・技能を活用しながら、リーダーシップ(他者と協力して目標達成を目指す力)を発揮する人材を養成します。本学は「リーダーシップ」教育および「実学」教育を着実に具現化していきます。全ての学生が所属する各学部・科で実学性に根ざした専門的な知識・技能を学びながら、所属に関係なく全員がリーダーシップを学ぶ体制を作っています。本学の考えるリーダーシップとは、「他者と協力して目標達成を目指す力」です。在学中、そして卒業後どのような道を進むにあたってもひとりで生きていくことはできません。リーダーシップは社会で必要な力であり、それを身につけることができます。
異文化を認め、人と人をつなぎ、新しい価値観を生み出せる人材へ
2024年に創立100周年を迎える文京学院は4学部12学科・専攻を擁する総合大学です。東京都心にありながら、落ちついた雰囲気が魅力の学問の街、文京区本郷と、池袋から25分の爽やかな緑あふれる、埼玉県ふじみ野にキャンパスを構えています。教育理念に「自立と共生」を掲げ、理論と融合した実践教育を重視しています。国内外のフィールドスタディ、インターンシップ、専門実習、留学など実体験を通して深く学ぶプログラムが充実。また、地域貢献活動への参加や企業との共同プロジェクトなど、地域や社会と関わる機会を数多く設け、実践力を高めます。一人ひとりの希望や適性に合わせた資格取得や就職のサポート体制も万全。また、それぞれの学部の志望者から選抜されたメンバーが学ぶグローバル人材育成プログラム「Bunkyo GCI」により、英語で堂々とコミュニケーションでき、学部で鍛えた専門力を世界のどこででも発揮し、活躍できる力を養います。東京都心の本郷キャンパスの校舎には、アクティブな学びを推進するラーニングコモンズや、グローバルフロア、「看護学科」の最新設備を備えた実習室など、充実した教育環境を準備しています。
群馬で「経済」「経営」「商学」「会計」「マーケティング」「情報」「観光」を学ぶならTUC高崎商科大学
TUC高崎商科大学には、商学部に「経営学科」と「会計学科」の2学科があります。 経営学科には、学問的な専門性を高める授業に加え、有名企業とコラボレーションして経営やマーケティングの実践力を身に付ける特徴的な学び方があります。また、情報系科目が26科目も設置されており、プログラミングやデジタルマーケティング、動画編集、情報セキュリティなど、社会で必要とされる「情報に強い経営人材」になるためのカリキュラムが用意されています。 会計学科は、現役の公認会計士や銀行・証券会社出身の実務家教員による「実務教育」が特徴。公認会計士試験の現役合格者を8年連続で輩出しているほか(2022年12月段階)、税理士試験や日商簿記1級などの資格試験の合格実績も多数。その専門性を活かして、大手企業への就職を実現しています。
学校の主体性を尊重した学修者本位の学びを推進しています
ワンキャンパスに9学部12学科+学環が集結し、垣根を越えて学び合う環境が日常的にある総合大学だからこそ実現できる、交わり、広がる学び。そこに、自立心をもって学外で学ぶ「実践躬行の体験教育」が加わります。 専門教育「セントラル」と垣根を越える学修「クロッシング」を推進する明星大学は、生涯にわたり学び続ける力を備え、さまざまな人々と協働する知性をあわせもつ次世代を育成します。 サイバーとリアルの両方でそこに集うことの楽しさを感じられるブレンド型の教育。アナログな「人格接触による手塩にかける教育」を大切にしつつ、新しい時代にふさわしいデジタルとリアルの融合をめざしていきます。
スガモで育む日本の未来。
⼤正⼤学は2026年、創⽴100周年を迎えます。⽂学や歴史、福祉・⼼理、メディア、経済、政策など、6学部の学問分野で多彩な学びを展開し、地域社会に貢献できる⼈材を育成します。 【通学しやすい都心のワンキャンパス】 キャンパスは東京都豊島区にあり、池袋や巣鴨からアクセスしやすく、全学部が4年間を同じキャンパスで過ごすことが出来ます。また、各学科専用フロアがあるのが特徴で、専門書が揃う閲覧室ではゼミを行ったり自習をしたり。すぐそばには教授室が並びます。日々の授業とそれ以外でも、教員に質問・相談しやすいアットホームな環境が整っており、教員との距離が⾮常に近いことも魅力です。 【「理論」×「実践」+「フィールド」のハイブリッドな学び】 大正大学では、自分が所属する学科の専門的な学びはもちろん、専門科目と異分野の知識を融合して学んだり、データ分析による科学的な視野を広げたり、キャンパスで「理論」を学びます。さらに、大正大学は教育活動の基本方針として、全学生に対してフィールド学習を薦めています。キャンパスでの学びに加えて、地域に出かけ、人々の生活・文化・環境の現場で「実践」的に学びます。
地域社会の課題や人とのつながりを重視した学び「実学」により、実践的な力を身につけ未来を切り拓く
学校法人常磐大学は、“実学を重んじ真摯な態度を身に付けた人間を育てる”という建学の精神のもと、「自立・創造・真摯」を教育理念とし、実社会に通用する「実学」を柱とした「人間教育」を教育方針に掲げています。 茨城県の中心地である水戸市で、地元企業・自治体と連携した商品開発や、商品販促イベントなどに取り組み、社会で生きる力を育んでいくトキワの実学。仲間と協力しながら、座学だけでは経験できない実践的な学びを通して、自らも成長し、社会に貢献していきます。 2018年には、新たに看護学部を開設。少子高齢化やグローバル化、価値観の多様化に伴い、医療現場においても、多様なニーズが求められています。こうした現状を踏まえ、地域と連携し、命に、心に寄り添う看護師の育成をめざします。 各学科の専門性を活用し、さまざまな角度から地域社会におけるテーマにアプローチしています。
3DCG・映像・プログラミング等のデジタル分野を横断して学び、予測不能な未来を生き抜く力を身につける
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につけるために、一学部一学科でデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムを設置。デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)の専門領域におけるクリエイティブ表現やIT技術、ビジネス手法を融合的に学びます。加えて、豊かな創造力を生み出す教養とグローバルに発信していくための英語力についても学んでいきます。4年間を通して高度な専門性と国際感覚、教養、社会性を養い、新しい未来をつくり出す人材を育成しています。
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
長い歴史と伝統を持つ青山学院は、米国のキリスト教メソジスト派の宣教師により、1874年に創設されたプロテスタント・メソジスト派の学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、そしてコミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院は、2024年の創立150周年に向けて、大きく進化し続けます。
理工系を軸とする総合大学の伝統校 2023年4月、「デザイン・データ科学部」を新設
東京都市⼤学の興りである武蔵⾼等⼯科学校(武蔵⼯業⼤学の前⾝)は、1929年に、⼯学教育の理想を求める学⽣達が中⼼となって創られた⼤学です。現在、約7000⼈の⼤学⽣と約860⼈の⼤学院⽣が学んでいます。約11万⼈以上の卒業⽣を輩出し、実就職率ランキングでも常に上位にランクインしています。本学は、東急グループの⼀員であり、⾼い研究⼒があることも魅⼒の⼀つです。 現在、8学部18学科体制に進化しており、最先端⼯学技術のほか、情報系、建築、宇宙や⾃然、応⽤化学、幼児教育、都市環境などを学ぶことができます。全学⽣が「数理・データサイエンス教育」を展開していることも特色の一つです。 2023年4月には、イノベーションを創出できるグローバルな人材育成を目的とした「デザイン・データ科学部(入学定員100名)」を新設。データサイエンスに代表されるデータ科学の能⼒と、新たな「もの」と「こと」をデザインする能⼒を⾝につけるために、3つの科目群【データ科学、ユーザーエクスペリエンス、ソーシャルシステム】を用意しています。
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
2023年、学園創立100周年を迎える目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ、意欲・能力を高めるサポート体制、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
変化する社会で進化し続ける大学。自ら考え、行動する研究者・技術者を育成。
千葉工業大学は、1942年に創立。現存する私立の工科系大学としては日本で最も古い創立70年以上の歴史を持つ大学です。(出典:日本私大協会 教育学術新聞 第2481号(2012年5月9日)) 【建学の精神】世界文化に技術で貢献する モノづくりに関わる多くの卒業生を輩出してきました。変化する時代の中でもその精神は受け継がれ、現在の先進的なロボット開発、惑星探査研究にも生かされています。 千葉工業大学は、科学技術の厳しい変化に対応できるしっかりした基礎学力を持つ学生を育成し、広く社会に貢献し、発展していきます。 <アクセス> 2キャンパスとも東京駅より約30分 ●津田沼駅前キャンパス:JR「津田沼」駅より徒歩約1分 ●新習志野キャンパス:JR「新習志野」駅より徒歩約6分 ◎東京スカイツリータウン®キャンパス:東京メトロ半蔵門線「押上」駅直結 東京スカイツリータウン®8F
感性豊かなエンジニアや次世代のクリエイターに必要な実践力を身につける
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「テクノロジー」と「アート」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。 工学部では写真・印刷技術の教育研究から出発し、現在ではその伝統を受け継ぐ画像メディア分野のほか、広く人間の生命や生活を取り巻く環境分野の教育研究をしています。 芸術学部はスマートフォンやPC、カメラなどの“道具を使う芸術”である「メディア芸術」を専門とする、国内の先駆けとも言える先進的学部です。最新のテクノロジーを使いこなすメディア芸術は、国際的にも拡大が期待される産業の一つ。第一線で活躍するプロから学べるカリキュラムで実践力を高め、クリエイティブ産業で活躍するための能力を磨きます。
大妻女子大学は学び働き続ける自立自存の女性を育成します。
「家政学部」「文学部」「社会情報学部」「人間関係学部」「比較文化学部」「短期大学部」を設置。学びを通して、実社会に対応できる知識・技能を習得し、高い教養と豊かな人間性を養います。幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を育成し、自立した社会人を目指せる環境がそろっています。 伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」そして、時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
実践的な教養を備え、自律し、自立した女性をめざす
明治8年(1875年)の学園創立以来、人と人とのつながりを大切に考え、自由でおおらかな教育を推進してきました。そのなかで重視しているのは、「実践力をそなえた教養人」「品性ある社会人」「自律し自立した女性」の育成。時代は移り変わっても、学祖 跡見花蹊が唱えた教養実践は、今も基本理念として脈々と受け継がれています。 就職支援については、1年次からのキャリア支援プログラムや学生全員に実施する個人面談、進路未定者に対する求人情報の個別紹介など、学生各自の夢の実現に向けてきめ細かくバックアップしています。 社会のグローバル化に対応した取り組みも積極的に推進。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、台湾、韓国への海外語学研修のほか、学内で誰でも自由に参加できる英会話サロンも設けています。
地球社会の未来に貢献する人材を育成
東洋大学は、明治20(1887)年に哲学者の井上円了により創設されました。文系から理系まで、14学部(2024年度予定)の幅広い領域を擁する総合大学「東洋大学」としてその姿を変え、2022年で創立135年を迎えました。 井上円了がめざした教育は、哲学者の養成ではなく「自分なりのものの見方や考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動できる人になる」ことです。 教育の3つの柱である「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」に加え、「教養教育」を強化した教育カリキュラム「東洋大学スタンダード」により、学部の枠を超えた幅広い学びを展開し、どんな時代・環境でも生き抜き、新たな価値を創造できる『グローバル人財』を育成していきます。 東洋大学はDXへの取り組みや環境問題などにも配慮し、紙の「願書」も「大学案内」もありません。 学びの最新情報や入試に必要な情報、出願も、すべて入試情報サイト『TOYOWebStyle』に集約しています。最新の情報を常にアップデートして発信しています。 https://www.toyo.ac.jp/nyushi/
広告や製品が、機能・役割を果たすためのデザインを学ぶ
物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。
おおよその場合、初年次にデッサンや色面構成などの基礎的技術と理論を身に付け、観察力と再現力の向上を図る。同時に美術史やデザイン史も学ぶことが多い。その後、学校によって異なるが、自分が選んだテーマや素材による創作を重ね、卒業制作へと進む。