関東・甲信越の文学・歴史・地理が学べる、保育・こどもを目指せる私立大学の学校検索結果
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伝統の少人数教育 ”一人を愛し、一人を育む。” 面倒見の良さを実感
聖学院大学は「政治経済学科」「欧米文化学科」「日本文化学科」「子ども教育学科」「心理福祉学科」の5学科からなる大学です。 聖学院大学の学びは一人ひとり、かけがえのない存在であるというキリスト教の精神を基本としており、スクールモットーである「神を仰ぎ 人に仕う」の精神を基に豊かで個性的な人材育成を行っています。 少人数教育(30人以下クラス70%以上)の中、個性にあった学び方ができる、最大限の可能性を引き出す環境です。 先生との距離も近く、穏やかで親しみやすい校風です。別学部の先生にも相談しやすく、先生もまた親身に応えます。 人間性を高め、才能を磨き、自分自身を伸ばす環境が整っています。 最寄り駅は、埼玉県にあるターミナル駅のひとつ「大宮」駅のひと駅となり「宮原」駅、「日進」駅。「宮原」駅、「西大宮」駅からはスクールバスも運行しています。
聖学院大学では、2011年の冬以降岩手県釜石市での復興支援ボランティアスタディツアーを継続して実施してきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインで釜石市と繋がる”オンライン”スタディツアーを2021年8月27日(土)~28日(日)の2日間実施しました。ツアーは、学生による東日本大震災についてのスピーチから始まりました。さらにメイン企画では、女川町で中学校教師をされていた佐藤先生とオンラインでつながり、震災遺構となった旧大川校舎を案内いただきながらお話いただきました。13名の学生と11名の教職員が参加。コロナ禍ならではの貴重な学びがあり、実り多き2日間となりました。
◆先輩から話が聞ける、じっくり話せるオープンキャンパス◆
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自立して輝く女性になるために
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして家庭生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
相手を思い、社会に貢献できる人を育てる
緑あふれるキャンパスに、海の見える教室、そしてチャペル。茨城キリスト教大学は、豊かな自然に囲まれた広々としたキャンパスと、「共に生きる」社会をめざして、現代社会のニーズに応える専門的な「知識・技術」とそれを実践する「こころ」を身につける学びが特徴です。文学部では、自他の文化を理解しようとする異文化交流の姿勢とコミュニケーション能力を、生活科学部・看護学部では、人の体と心の問題に向き合っていく対人支援の技術と精神を修得します。経営学部では、共生の心と教養を兼ね備え、倫理観と社会的責任感にあふれたビジネスパーソンをめざします。
真ん中に文化がある。大東文化大学。
2023年に創立100周年を迎えるにあたり、本学はタグライン「真ん中に文化がある。」とステートメントを策定しました。本学ならではの「文化」を起点にした「学び」を端的に表現したものです。 大東文化大学はその名前にある通り、創立から主に東洋の「文化」を教授・研究することを通じて、その振興と共に、道義の確立や新しい文化の創造を目指してきました。 本学では、学ぶ人それぞれが培ってきた教養としての「文化」を核としながら、地域・領域・時代を超えた多彩な文化と出会うことが「学び」に新しい価値をもたらすと考えています。その「学び」は、さらに広い教養をもたらし、己の価値観を磨き、豊かな人格を育てていくでしょう。それは、変化が激しく、多様な人々と協働・共生していく社会に求められる力とも言えます。 2023年の創立100周年に向けて、積極的にその価値を高め、拡げる活動に取り組んでいきます。
現代社会で求められる教養と言語運用能力を身につけ、「新しい時代を切り拓く女性」を育成
2020年に創立150年を迎えたフェリス女学院は、キリスト教精神に基づく女子教育機関として、建学以来の歴史を通じてつねに新しい時代を切り拓いてきました。 女性の活躍がますます期待されるこれからの時代において、「For Others」の教育理念のもと、「新しい時代を切り拓く女性」を育成し続ける大学をめざしていきます。 「新しい時代を切り拓く」上で必要となる知識と語学運用能力、課題発見・課題解決の方法を修得するため、学部・学科での専門的な学びと並行して、4年間にわたる教養教育プログラムを展開しています。その拠点である「全学教養教育機構(Center for the Liberal Arts):CLA」では、フェリスらしい、魅力ある教育内容を7つの科目群(CLA科目)と1つの課程(FERRIS⁺〈フェリスプラス〉)で実践し、他大学にはない特徴を明確にします。
将来の目標、学問への興味・関心に合わせ、自分らしく学べる大学。
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 変わり行く現代社会の中では、たくましく、自分らしく、あらゆる困難を乗り越えていく力が求められています。 そうした時代の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人々の中でたとえ困難な壁にぶつかったとしても、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい。そうした願いから明日を切り拓く創造力や、課題解決力、国際舞台で活躍できる優れた対応力を身につけた人材を育てます。 桜美林大学はこのような信念のもと、あなたの成長をサポートしていきます。
― つながる学び、ひろがる未来。― 専門知識・教養・共生力を活かし、一人ひとりの可能性を追求します
東京成徳大学は、「共生とコミュニケーション」の教育理念のもと、「人間理解、多文化理解、自己表現の豊かな人間づくり」という教育目標を掲げています。 自分自身を知り、様々な考え方や文化について理解するよう努める、柔軟性のある人材を育成。一人ひとりを丁寧に指導する少人数教育のもと、コミュニケーション能力等、社会で活きる力を磨きます。 ■きめ細かな少人数制 学習計画からキャリアに関する相談まで、学生生活を全面的にサポート。個別にきめ細かな対応をしています。 ■資格取得に有利 各種教員免許等の資格取得をはじめとする、資格取得のサポートが充実しています。 ■アクセスに便利な都心のキャンパス 本学は、JR埼京線⼗条駅から徒歩5分、JR京浜東北線東⼗条駅から徒歩10分と2つの駅を利⽤することができます。 しかも十条駅は池袋まで5分、大宮駅まで20分と東京都心と埼玉県へのアクセスがとても良好です。
これからの時代に必要なリーダーシップを育み、「自立した女性」へ。革新を続ける「リーダーシップの共立」
共立女子大学は、文化・経済の中心地、東京の真ん中に位置する神保町にキャンパスを構える都心にある大学5学部・短期大学2科からなる「女子総合大学」です。建学の精神「女性の自立と自活」を象徴する、専門的な知識・技能を活用しながら、リーダーシップを発揮する人材を養成します。2023年4月に家政学部 建築・デザイン学科を発展させ、新たに「建築・デザイン学部」を開設します。これにより、大学は6学部となります。本学は2013年に看護学部、2020年にビジネス学部を設置しました。そしてこの度、新たに「建築・デザイン学部」の開設を構想した背景には、本学の「リーダーシップ」教育および「実学」教育を着実に具現化していく強い意志があります。本学は、全ての学生が所属する各学部・科で実学性に根ざした専門的な知識・技能を学びながら、所属に関係なく全員がリーダーシップを学ぶ体制を作っています。本学の考えるリーダーシップとは、「他者と協力し合いながら物事を進めていく力」です。在学中、そして卒業後どのような道を進むにあたっても他者と協働するうえで必要なリーダーシップは必要な力であり、それを身につけることができます。
2022年、開校150周年の歴史と伝統。 主体的な学びで個性あふれる人間力を育む。
立正大学は、「モラリスト×エキスパート」をブランドビジョンに掲げ、学生が主体的、能動的に学ぶアクティブ・ラーニングを推進することで個性あふれる人間力を育む教育を重視しています。9学部16学科を有し、学生数1万人を超える総合大学として、2022年には開校150周年を迎える歴史と伝統のある大学です。 ◆アクセス抜群!「品川キャンパス」 副都心として注目を集める品川区に位置し、交通アクセスにも恵まれた都市型キャンパス。情報メディアセンターやラーニングコモンズなど、学修をサポートするI T 施設も充実しています。 ◆緑あふれる「熊谷キャンパス」 熊谷キャンパスは緑あふれる約35万㎡の広大な敷地の中に、実習環境が充実しています。データサイエンス学部専用のパソコンルームや、地球環境を学ぶための最新設備、福祉系の子育て支援施設、特別養護老人ホームを学内に有し、学生寮や各種スポーツの専用グラウンドなど充実した施設が整っています。
海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年、東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題して全学的にリニューアル。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。
誰かのために、まず私から始めましょう -自立心を育み、自分から一歩をふみ出せる女性を目指します-
東洋英和女学院は、1884年にカナダ・メソジスト教会から派遣された婦人宣教師ミス・カートメルによって創設されました。創設以来、一貫して、聖書の言葉を土台に、人間形成・人格形成を重んじる教育を行っています。神を敬い人に尽くす「敬神奉仕」の建学の精神は、現在も学院に脈々と受け継がれています。 そして、本学の学びの原点となっているのが「英和スピリッツ」。 「英和スピリッツ」とは、東洋英和の学生全員に身につけてほしい精神です。 本学では、「英和スピリッツ」の理念を、全学共通科目を通して学べるカリキュラムとなっています。 それぞれの科目や科目群は、4つの柱(自立心を呼び起こす/成長を加速する/好奇心に火をつける/見えないものが見えてくる)に結び付けられ、4年間の学びを通じて、自分に関する理解を深め、自分のためだけでなく、誰かのために自らをいかすことのできる力を身につけます。 東洋英和で過ごす4年間は、新しい可能性と私に出会うことができます。
【学びのキーワード】心理/経営/鉄道/観光/メディア/エンタメ/情報/AI/プログラミング/幼保資格
江戸川大学は一つのキャンパスにすべての学生が通います。2学部6学科で1学年の定員は550名ですが、キャンパスの敷地面積は5万平米で広々としています。創立30周年の2020年、「誰もが過ごしやすいキャンパス」をコンセプトにキャンパス屋外空間の全面リニューアルが完成しました。 創立以来、国際教育と情報教育に力を注ぎつつ、高い専門性で対応できる能力や豊かな人間性で社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 学生に一人一台の最新ノートパソコンを4年間無償貸与し、独自の情報カリキュラムで情報教育を展開。また、ステップアップできるよう細かく設定した英語科目と様々な海外研修を連携・構築したプログラムで国際教育を展開しています。 社会学部(人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科)とメディアコミュニケーション学部(マス・コミュニケーション学科、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科)では、1年次から少人数ゼミナール方式教育を採用し、専門知識の獲得だけでなく社会への適応能力を高めます。実業界出身の教員が多く、経験をいかした実践的な授業が多いのも特徴です。
少人数だからこそ実現する、質の高い対話型・体験型授業の実践
質の高い対話型・体験型授業の実践 学生一人ひとりの個性を大切にする少人数教育が特長。教員が学生の理解度を把握した細やかな指導で専門性を段階的に深めます。演習形式での対話型授業では、プレゼンテーションやディスカッションを繰り返し、発信力を身に付けます。さらに学内プログラムやフィールドワークなどの体験型授業では、主体性とともに実践力を養います。 ■文学部 言語や文学、文化を広く学び、グローバルに通用する知性を身に付けます。言語運用能力の向上に加え、日本を含むグローバル社会を国際的な視点で比較研究します。少人数での演習では、調査・研究の方法や発表の仕方など、大学での学びの基本であるアカデミック・スキルを習得します。 ■人間総合学部 人間の本質を探究し、人への理解を深め、人々が豊かに生きるための手がかりを探ります。子どもの頃に夢中になった文化、年齢によって変化する心のありよう、乳幼児期・児童期の教育・保育の在り方からそれぞれの視点から人を知る学びを追究し、思考力や専門性を養います。
少人数教育のもと「教員免許、資格取得」+「就職」を全面サポート!
■1名の教員が15名程度の学生を受け持つ「チューター制」で学生一人ひとりの学びをサポート! ・少人数教育を導入し、学生と教員のコミュニケーションを大切にしたきめ細かな指導に努めています。 ■文学・歴史・言語・心理・メディア・教育・保育・データサイエンス・観光などの学びを通して自分の長所を伸ばします。 ■教員やスタッフによるキャリアカウンセリングや就職支援プログラムにより全国平均を上回る就職率※を実現。 ・学生の就職活動を支援する「キャリアセンター」を設置。教員・スタッフが1年次から個別に学生一人ひとりをサポート。 ・正課の授業で、様々な業界の大手企業を招き、業界の特徴やビジネスモデルなどについて講演いただくことで、リアルなビジネス社会を知り、就職活動の事前準備に役立てます。 ・3年次にはインターンシップを行い、また全学生を対象に「進路に関する個人面談」を実施 ・進路の選択や書類の添削、個別カウンセリング、模擬面接など、学生の必要に応じた就職活動を全面的に支援しています。 ※2022年3⽉卒業⽣実績︓就職者数183名/就職希望者数189名
地域社会の課題や人とのつながりを重視した学び「実学」により、実践的な力を身につけ未来を切り拓く
学校法人常磐大学は、“実学を重んじ真摯な態度を身に付けた人間を育てる”という建学の精神のもと、「自立・創造・真摯」を教育理念とし、実社会に通用する「実学」を柱とした「人間教育」を教育方針に掲げています。 茨城県の中心地である水戸市で、地元企業・自治体と連携した商品開発や、商品販促イベントなどに取り組み、社会で生きる力を育んでいくトキワの実学。仲間と協力しながら、座学だけでは経験できないリアルな学びを通して、自らも成長し、社会に貢献していきます。 2018年4月には、新たに看護学部を開設。少子高齢化やグローバル化、価値観の多様化に伴い、医療現場においても、多様なニーズが求められています。こうした現状を踏まえ、地域と連携し、命に、心に寄り添う看護師の育成をめざします。 各学科の専門性を活用し、さまざまな角度から地域社会におけるテーマにアプローチしています。
2023年 新設・移転。新しくなる淑徳大学
淑徳大学は、千葉・埼玉・東京に4つのキャンパスを設置。 2023年4月に地域創生学部地域創生学科、人文学部人間科学科を新設し、現在の総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、経営学部、教育学部、人文学部と合わせて7学部13学科を擁する大学へと発展します。経営学部は、東京キャンパスに移転し、よりビジネスとの連携を重視した教育へと改革を行っていきます。 4年間の学びを通して、「人を思いやる気持ち」と、社会に役立てる「実学」を身につけ、問題発見と解決ができる人材を育成します。 国家試験合格率が高く、キャリア支援講座や公務員等試験対策講座、インターンシップなど手厚いバックアップ体制により、毎年高い就職率を誇っています。
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
長い歴史と伝統を持つ青山学院は、米国のキリスト教メソジスト派の宣教師により、1874年に創設されたプロテスタント・メソジスト派の学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、そしてコミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院は、2024年の創立150周年に向けて、大きく進化し続けます。
大妻女子大学は学び働き続けることのできる自立自存の女性を育成します。
「家政学部」「文学部」「社会情報学部」「人間関係学部」「比較文化学部」「短期大学部」を設置。学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えます。それとともに奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を育成し、自立した社会人を目指せる環境がそろっています。 伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」そして、時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
2022年就職率97%(※)達成!東京杉並の新校舎で実学×AL×少人数ゼミナール教育
高千穂大学の大きな特徴として、主体的・能動的な学びがあります。 2年生以上が選択する専門ゼミは100以上開講しており、学生が自ら学びたいものを選択し、専門性を深めていきます。ゼミナールでの授業では、個人やグループに分かれて研究テーマを決め、さまざまな活動を行っていきます。具体的には、文献・資料の調査、アンケート調査や企業を訪問する実地調査、インタビュー調査、調査結果の分析・まとめ、分析結果の発表、そして卒業論文の作成などがあります。 学生が自ら学びたい分野の専門性を深めながら、主体的・能動的な学びを経験していきます。それにより社会人としての土台を身につけ、卒業後、即戦力として活躍することができるのです。 (※)就職者数421名/就職希望者数434名
少人数制の手厚いサポートで、文系も医療系も「育てて送り出す」大学
目白大学の建学の精神は「主・師・親」です。「主」は社会に対する貢献、「師」は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして「親」は家族をはじめ自分を支えてくれる人々へ感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。 さらに、目白大学が社会的使命とする「育てて送り出す」に基づき、“学びを将来にどう生かすか”を前提として文系、保健医療・看護系領域に特化した8学部16学科それぞれで独自のプログラムを展開。実体験を重視した学びの環境で、一人ひとりの個性を伸ばしつつ意欲・能力を高める面倒見の良さ、教員と学生との親密なコミュニケーションが大きな特徴です。
“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
150年以上もの歴史を持つ明治学院大学の歴史は、キリスト教伝道のために来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年に英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
「向き合う」姿勢を大切に、じっくり学ぶことで「自分で考え、判断し、決断できる女性」に
清泉女子大学は、1877年にスペインで設立された聖心侍女修道会を設立母体とするカトリックの女子大学です。 文学部に個性豊かなスペイン語スペイン文学科・英語英文学科・地球市民学科・文化史学科・日本語日本文学科の5学科を設置しています。 授業は少人数制で、教員との距離が近く、積極的・主体的に授業に参加できる環境です。 いずれの学科も入門・基礎科目をしっかりと身につけたうえで、高度な専門科目へと進めるカリキュラムになっています。 さらに、全学科共通の科目群では、外国語やITスキル、法律、経済といった社会に出てからも役立つ幅広い知識・教養を習得するための科目が充実しています。 五反田、大崎、高輪台駅から徒歩約10分、品川駅からも徒歩圏内という都心にありながら、緑豊かな都心のキャンパスで、4年間、しっかりと自分自身と向き合い、教職員や友人と共にじっくり学び、社会性を培うことで、「自分で考え、判断し、決断できる女性」を目指しませんか。
創設当初からの少人数教育。学生一人ひとりと向き合える教育を実践
国士舘大学では創設当初より、学生同士、また学生と教員が親しく学ぶことを大切に考え、少人数教育を実施しています。例えば1年生を対象として、基礎演習、キャリアデザイン特別講義、プレゼミ、総合演習、フレッシュマンゼミナールなどを開講し、早い時期から指導教員や友人との関係を築き、親交を深め、学生一人ひとりと向き合える教育を行っています。 現在までに15万余名の卒業生を社会の各界に送り出した国士舘大学は、2017年に創立100周年を迎えました。その記念事業の一環として、梅ヶ丘校舎、メイプルセンチュリーホール及び、メイプルセンチュリーセンター多摩など、時代のニーズに対応する教育・研究環境の整備を行っています。 梅ヶ丘校舎には、国際会議も開ける大教室、研究室、富士山も望めるスカイラウンジ(展望ラウンジ)、多目的に使えるサンクンガーデン(中庭)のほか、大学では珍しい法廷を再現した模擬法廷教室などを備え、充実した学びの環境が整っています。 現在、多数の卒業生たちが、個性や適性を生かすことができる進路を手に入れ、社会の最前線で活躍しています。
生涯就業力を磨き、いつどんな場所でも活躍し続けられる女性へ
●生涯就業力を磨く 本学が目指すのは卒業時の単なる「就職力」ではありません。 いついかなる時も精神的・経済的自立を目指し、地域・社会で生き続ける「生涯就業力」をもった、「自立した女性」です。恵泉には、座学だけではなく、体験学習型のカリキュラムが豊富にあります。 フィールドスタディがその一つ。国内・海外の各現地での様々な体験を通して、自らの知見をより豊かなものとし、さらには生まれ育った日本を改めて見つめ直すことができる内容です。また、Global Challenge Programでは英語力を駆使し、グローバル社会と深く関わりたいと考える学生向けには、卒業時TOEIC® L&R TEST800点以上を目指して能力を段階的に養うプログラムを充実させ、グローバル人材の育成に努めています。