関東・甲信越の栄養学が学べる国公立大学の学校検索結果
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学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する
2025年に創立150周年を迎えるお茶の水女子大学は、国内外で活躍をする多くの卒業生を輩出し、日本の女子教育をリードしてきました。 「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する」というミッションを掲げ、これまで築かれた歴史と伝統を基盤として、将来の社会をリードし、新たな社会的価値を創造する女性たちの育成を行っています。2022年は、キャンパス内の新寮、ジェンダード・イノベーション研究所、SDGs推進研究所、コンピテンシー育成開発研究所が開設しました。また、2024年の新設に向けて共創工学部(仮称)の設置準備を行うなど、絶えず学びと研究の環境を整備しています。 ※設置計画は予定であり、変更が生じる可能性があります。 ※最新の情報は大学HPやパンフレットでご確認ください。 お茶の水女子大学ホームページ https://www.ocha.ac.jp/index.html パンフレットや募集要項等のご請求はこちら https://www.ao.ocha.ac.jp/application/howto/index.html 受験生向けの情報はこちら https://www.ocha.ac.jp/ao/index.html
挑戦するキミを応援する大学
長野県立大学は、未来を切り拓く“攻めるリーダー”を育成する大学です。 自ら考え、自ら学び、主体的に行動し、世界的な視野を広げるために、グローバル教育も積極的に行っています。 グローバルマネジメント学部(グローバルマネジメント学科)と健康発達学部(食健康学科/こども学科)の2学部3学科を設置し、それぞれ分野の専門性を徹底的に修得。 また、本学の特長である「1年次全寮制」「海外プログラム」「発信力ゼミ」などの独自の教育はすべての学生たちを主体としており、相互作用によって学生一人ひとりの成長をより高めることができます。まさに、大学そのものが“イノベーション”な学びの環境によって、次世代の“攻めるリーダー”を育成します。
食物を栄養と健康の視点から学び、栄養バランスの取れた食を追究
栄養と健康との関わりや調理・加工方法などについて研究する学問。食を通じて人々の健康維持や医療分野に役立てることを主な目的としている。学ぶ分野には、解剖学や病理学を用いて研究を行う「医学・科学分野」、医療現場での栄養指導など臨床的な視点から栄養を学ぶ「臨床栄養学分野」、公衆衛生学など社会と栄養との関わりを学ぶ「社会環境分野」、材料化学や調理学、加工学などを学ぶ「食品品質分野」などがある。
一般的に初年次には、人文、社会、自然などの基礎教養科目と、生化学や基礎医学などを並行して学ぶ。その後、調理実習、化学実験など専門性を高める実践的学習を積み重ねる。管理栄養士の国家資格の受験をめざすケースが多く、年次が進むと資格試験に向けての勉強が欠かせなくなる。