関東・甲信越の動物看護学が学べる、福祉・介護を目指せる専門学校の学校検索結果
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トリマー・愛玩動物看護師・ドッグトレーナーなど動物業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します
中央動物専門学校は、教育方針を「優しい心」「倫理観」「自己責任」とし、人と動物の共生社会を支え、動物業界で幅広く活躍できる、確かな専門技術と豊かな社会性を兼ね備えた人材を育てます。 充実した施設や最新の設備を整えた最高の学習環境の中、約100頭の校有犬、登録数2,000頭以上のカットモデル犬と共に、動物と日常的にふれあいながらの実習を行い、実践的な技術と知識を習得することができます。 全科の学生が、校有動物の健康管理とお手入れを行い、トリミング技術と動物看護の知識を習得し、トリマー及び動物看護関連の資格取得が可能です。また、家庭犬訓練士や愛玩動物飼養管理士、キャットマイスターなど、動物業界で必要な資格取得をバックアップ。その他に福祉・住環境などの幅広い資格を目指します。動物看護系・動物共生系(4年制)の学科では、新たに国家資格となる「愛玩動物看護師」の取得を目指します。 就職は、就職指導スタッフとクラス担任が連携し、インターンシップ制度や学内での合同企業説明会を通じて、就職先の特色などをふまえ、学生一人ひとりの適性や本人の希望に沿った指導を行っています。
獣医師と連携して動物を看護する動物医療の実践能力を身に付ける
動物病院で獣医師と連携し、動物の看護を担当するため、獣医師と同レベルの専門知識・技術が求められる。専門技術としては、動物を診察のために動かないように安心させて支える「保定法」、手術する動物を感染症から守るための「消毒・滅菌法」、副作用を起こさないために適切な量を投与するための「薬物投与法」、血液検査や尿検査といった「臨床検査法」などがある。
数学・物理学・化学・生物学などの自然科学の基礎科目と動物看護学の概論的知識を学ぶ。次に、動物生理学・動物病理学・動物内科学などの専門科目を履修し、基本的な実験方法を身に付ける。その後、研究テーマを設定して卒業研究にまとめる。